
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
三重水素プラズマを用いた発電手法(核融合炉)の安全性に関する研究です。三重水素は放射性物質であり、安全性を担保するために核融合炉から漏洩する量の予測が必要です。漏洩経路の一つとして、三重水素を封入する壁(第一壁)からの透過が考えられます。本研究では第一壁の候補材料(◯◯)の三重水素透過予測を、危険がない同位体の二重水素を用いて行います。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活で最も力をいれたことを具体的に教えてください。 (※問1の内容と重複しても構いません) また、その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(400文字以内)
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A.
私はサークルを通して、お祭りの活性化を図りました。 私は◯◯サークルに所属しており、活動を通じ、全国大小のお祭りに参加させていただいてきました。様々なお祭りに参加してみると、参加する楽しさや、いかに地元の方が年一回のお祭りを大事にしているかを感じ、私も何か力になりたいと思いました。そこで私はより多くの方が参加するお祭りを作ることでお祭りの活性化を目指しました。 最も困難だと感じたのは、とあるお祭りで、当日披露する為に、中学生に踊りを教えた時でした。踊りも初心者で興味を持っている子も少ない中、いかにその子たちの興味を惹き、お祭りを楽しんでくれるか模索しました。そこで私は仲良くなれば一緒に踊る楽しさを感じられると思い、仲間と教員と協力し、練習時間を削り、交流会を設けることにしました。その結果、踊りに興味のなかった子でもお祭り本番も楽しんで踊ってくれ、よく年は自分からお祭りに参加してくれました。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
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A.
私はこのサークル経験から得た「人を巻き込み、目標を達成する力」を仕事に活かしたいと考えています。 特に世界中の工場での自動車づくりに関わることができる生産技術で活用したいと考えています。海外での工場の立ち上げは日本人とは違う価値観を持ったスタッフとの意識のすり合わせが必要不可欠になります。このようなチームをまとめるには相手との意見交換を円滑に行う必要があり、培った力を発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400文字以内)
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A.
私は貴社で安全なEVの開発に取り組みたいです。 私は12年間住んでいたニュージーランドがオゾンホールの影響下であったこともあり、環境問題を昔から身近に感じていました。そのため、需要増加が見込まれているEVの開発を通じて、環境負荷の少ない自動車づくりをしたいです。その中でも特にEVの生産技術に興味があります。生産技術は安定的な生産に欠かせず、最終的な自動車の安全や品質を決めるポジションにあるからです。EVは危険性の高いリチウム電池を使用しており、従来の自動車より安全性を重視しなければなりません。私は以前もらい事故に遭った経験から、事故は自分の意思とは関係なく起こるものだと痛感しています。私は事故が起きても、乗員を守れるEV作りを生産技術の面から挑戦したいです。貴社は顧客目線の開発を重視しているからこそ、生産技術の役割が大きいと考えたので全力で取り組みたいと考えています。 続きを読む