
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200 文字以 内)
-
A.
最も注力した学問分野はロボット工学である。ライントレースロボットというセンサーを利用しライン上を走行するロボットの製作に特に力を入れた。このロボットを作り上げるために、機械や電気、電子さらにコンピュータとソフトウェアの知識を理解し、それを応用することが重要だった。ただコースを完走させるだけでなく、何度もトライ&エラーを繰り返して滑らかでスピーディーなロボットを作り上げた。 続きを読む
-
Q.
これまでの学生生活で最も力をいれたことを具体的に教えてください。(※問 1 の内容と重複しても構いません)また、その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(400 文字以内)
-
A.
家具屋のアルバイトで店舗内配置を変更し、売上向上に尽力した。自店では 1.売り出し商品が売れないこと 2.アルバイトの知識不足の 2 つを原因として、目標の売上に数万円足りない日が月の過半数を占めていた。「良い製品を多くの人に使用してほしい」という想いから、販売個数の増加による売上向上を目標に 2 つの施策を行った。1.に対しては、商品の配置変更を提案。社員の許可を得ることが最も困難であったため、よく売れる他店舗の配置はお客様の目に付きやすい事を報告し、配置変更の許可を得た。実際に、売り出し商品を店舗入り口に配置することで、認知度を高め購買意欲の促進を図った。2.に対しては、知識不足による不十分な接客を防ぐため、バイト仲間と知識構築の会を開催。上記の結果、配置変更した商品は約 2 倍売れ、知識増加でアルバイトの接客による商品購入率も約 2 倍となった。この経験から、主体的に課題解決に取り組む重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200 文字以内)
-
A.
この経験から、2 つの事を学んだ。1 から自分の考えを持って改善案を出す事の重要性である。自分の考えがあれば、目上の方でも話を聞いてくださるので、貴社でも与えられた業務だけを行わず、自分の意見を発信して会社にプラスの影響を与えていきたい。また、2 からは仲間を巻き込むことで課題解決に大きく近づくこと。貴社でも様々な部署を巻き込み連携を取ることで、より良いアイデアとソリューション提供ができると考えている。 続きを読む
-
Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400 文字以内)
-
A.
貴社の国内営業で「自動車は安心で愉しい物であることを世の中に伝える」ということに挑戦したい。私の友人には運転することが怖くて嫌いな人や、自動車をただの移動手段としてか見ていない人がおり、自動車の安全性と愉しさを知らない人が多くいる。このような考えの人々を減らしていきたいと思い、上記のような想いを持っている。そしてこの想いを実現できるのは貴社の車づくりだと考えている。運転が怖い人には事故を未然に防ぐ技術があること、そして自動車をただの移動手段だと考えている人には、その移動時間すらも愉しい時間に変えられる貴社の技術力がある事を広めていきたい。その後は、商品企画にも携わりたいと考えている。マーケティング調査をすることで、お客様ニーズをしっかりと把握し、より SUBARU の車に乗りたいと思えるような商品を提案したい。そして貴社で自動車の「安心と愉しさ」を広めていきたい。 続きを読む