16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
当社を志望する理由と、入社後にやりたいことを具体的に記入ください
-
A.
貴社がこれまで推進してこられた技術が日々の我々の社会生活に豊かさ、快適さを提供しているという事に大きな魅力を感じています。原発事故の発生以降、新エネルギー開発などに注目が集まり、社会が持続可能性を求める方向へと進んでいます。この状況において、私は多彩な技術力を有する貴社だからこそ、率先して技術と環境との両立や安全性の追求に取り組み、今後の社会生活の基盤を構築していくことができると考えました。加えて貴社のサービスは商品を売って終わりではなく、「守る」「支える」「高める」という領域にこそ強みがあり、お客様と長く付き合っていくことになるため、大きな「信頼」を得られるビジネスとなります。私にはお客様や社会に評価される商品の提供を行ない、さらにはその先にある社会の持続的発展に貢献したいという思いがあるため、貴社ならばこの価値観を大切にしていけると強く感じ、志望するに至りました。入社後は不動産やエネルギー技術の知識を深め、自らの提案が豊かな街づくりへとつながるような仕事をしていきたいと思っており、そのためには不動産のプロフェッショナルとなってコンサルティング能力を磨いていく必要があると考えています。 続きを読む
-
Q.
これまで最も力を入れて取り組んだ(取り組んでいる)ことと、その取り組み方(努力した点、工夫した点など)を説明してください
-
A.
学生時代に最も時間をかけて取り組んだことは個別指導の塾講師のアルバイトです。特に注力した事は受験生の対応です。個別の受験生の多くは周りに流されて、自ら目的意識を持って塾に通っているわけではなかったため、受験へのイメージやモチベーションを持てていないのが現状でした。そこで私は早い段階から生徒の成績や希望、受験校の情報などを収集することで、挑戦・標準・安全の三つの受験校プランを策定し、生徒と保護者に説得力のある提案を出来るように心掛けました。この試みにより早い段階で色々な学校を知ってもらい、選択肢を増やしていくことを狙いました。加えて面談は月に一回、電話も週に一回行う事で、報告・相談・連絡のサイクルを徹底し、保護者と確実に信頼関係を構築していきました。強固な信頼関係が結ばれていれば、こちらから受験校のレベルを落とすなどのネガティブな提案をせざるを得ない状況になった時も保護者や生徒に理解を示してもらえる可能性が高まります。こうして授業の質を上げることに加えて、各生徒に最適な受験校プランを提案することも意識するようにした結果、生徒の第一志望合格という目標を達成することができました。 続きを読む
-
Q.
あなたの性格を自己分析し、その特徴を具体的経験に基づいて説明してください
-
A.
私は責任感が強く、何事にも一生懸命取り組む人間です。ゼミのグループワークで私はグループリーダーを務めていました。リーダーとして特に注力した事はメンバーのモチベーションを高く保つことです。まずは研究の計画書やto doリストを作成することで、やるべきことを明確にし、仕事の割り振りを適切かつ迅速に行えるようにしました。加えて研究内容の質をより高めるために誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元する事を心掛けました。私のチームに貢献したいという働き掛けは他のメンバーにも良い影響を与え、チーム全体のモチベーション向上に繋がりました。発表1週間前になるとほぼ毎日準備を行ない、徹夜する日もあったほど情熱を注ぎ、納得のいくものを仕上げることができました。このように非常に強い責任感がある一方で、少し心配性・神経質なところもあります。現在は事前に入念な調査・準備をすることで心配を解消していますが、今後は必要な事、不要な事を峻別して素早く行動に移すことを意識し、業務のスピードや効率性も求めていきたいと思います。 続きを読む