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【小さなきっかけ、大きな成長】【19卒】大塚商会の営業職の本選考体験記 No.6120(近畿大学/男性)(2019/3/12公開)

株式会社大塚商会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社大塚商会のレポート

公開日:2019年3月12日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 近畿大学
インターン
内定先
入社予定
  • NTTコミュニケーションズ

選考フロー

企業研究

企業研究に関して行った事は、2017年夏に参加したインターンと採用ホームページの閲覧です。特にインターンに関しては基礎編、応用編を勝ち抜き懇親会にも参加することができたので、たくさんの社員の方と話す機会がありました。その中で業務内容や会社について詳しく、選考を受ける中でとても有益な情報が得られたので、是非時間があればインターンに参加する事をお勧めします。大塚商会は商社の中でもオフィス用品販売のイメージが強いのですが、Slerの一面もあり、会社説明などではそちら側の話をよくされます。ですので、それも知っておくといいと思います。他には他社との比較等を行いました。具体的には競合のダイワボウ情報システムとの比較をしました。

志望動機

私が大塚商会を志望する動機は、将来どこにいっても通用する営業マンになる事です。このように思いを持つに至ったきっかけは、昨年夏に参加した貴社のインターンシップです。私は営業がどのようなものかも知らずに参加したのですが、挫折しました。提案内容が顧客役の社員の方の期待に答えられるものではなく、「残念です」と言われたのを忘れません。ですが、そこで諦めずに提案を少しづつ修正したところ、最終的に私の案が採用され、更にインターンで準優勝できました。他にも営業系インターンには参加しましたが、ここのインターンが一番印象的で、一番成長できたと考えています。ですので、就職先として、営業として成長するためにはこの会社が一番だと考えており、それが私の貴社への志望動機です。

インターン

実施時期
2017年08月

インターン

実施時期
2017年10月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年01月

1次面接 通過

実施時期
2018年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の方
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれたことにしっかり良いエピソードをぶつけ、論理的に話せた事です。面接の初めに「今日は君の事を知るための面接をするね」と言われたので会社については聞かれなかったです。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は威厳がある人だな、と思いましたが話してみると温厚で話しやすかったです。面接は堅苦しくなく、会話の様な雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私の強みは些細な事をきっかけにして、一歩踏み出せる事です。具体的には、英語学習、プログラミング学習を経験しました。英語学習については、高校時代に英語で道案内を頼まれ失敗した事をきっかけに学習を決意しました。そして最終的にTOEICスコア900以上、海外インターンで通用する実用的な英語力を身につけました。またプログラミングについては、自分が利用していたサービスを不便に感じ、自分で作ってやろうと思ったことがきっかけで始めました。結果としてウェブアプリケーション開発ができる程度の実力を得ました。この様に些細なきっかけで私は一歩踏み出す事ができます。貴社の営業として働く事ができるなら、どんな小さなチャンスも見逃さず、掴みに行く様な働き方をしたいと思っています。

学生時代一番頑張ったことは何ですか?

リーダーとして昨年開催した模擬国連です。模擬国連と言うのは、英語で行う学生サミットの様なもので、世界各国から300人以上の大学生が参加します。私は所属する大学をもっと有名にしたい、英語を使って何かを成し遂げたい、と思った事がきっかけでリーダー役に志願しました。開催に向けて5人のチームで準備をしていたのですが、その準備期間に課題がありました。具体的には、準備を終わらせるにおいて人数が圧倒的に足りなかった事です。そのため、私は大学の付属高校の英語科から高校生をボランティア採用することにしました。と言うのも、この準備は英語の使用機会があるので需要もあると思いました。結果、20人以上のボランティアが集まり、無事に模擬国連を開催する事ができました。

最終面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社に関する知識を問われる場面が多かったです。それにしっかり答えられたのが通過につながったと思います。会社の課題に関する質問にはかなり攻めた回答をしましたが、逆にその度胸を評価して頂いたようでした。

面接の雰囲気

とても圧迫感のある雰囲気でした。相手の方はまだ若い方だったと思うのですが威厳があり、こちらも緊張しました。

最終面接で聞かれた質問と回答

今挑戦していることは何ですか?

大学の友人と始めた学生団体の運営です。この団体は参加者のTOEICスコア向上を目指す組織です。きっかけはTOEICスコアで更に上を目指すよりも、今後は周りに教えて貢献したい、と思ったことです。また頻繁にアドバイスを求められる為需要もあると判断しました。活動の具体的内容としては、参加者の現在のスコア、目標スコア、目標スコア達成期限、学習可能時間などをヒアリングした上で、一番最適な教材や学習方法を提案しています。完全にボランティアでやっているので利益はありませんが、とてもやりがいを感じています。また発足してあまり時間が経っていませんが30人程度の参加者がおります。現在、それぞれの次の受験に向けて学習をサポートしております。

この会社の課題は何だと思いますか?

実際にそうであるかは別にして、「ブラック企業」と言う認識が就活生の間でいまだに残っている事が私が思い貴社の課題です。こう思うに至ったのは、大塚商会に入りたい、と言うと「ブラック企業じゃない?」と言われる事がたまにあるからです。ただ、私は貴社がそのような企業だとは思っておらず、実際にそうではないと確信しています。しかし、今後優秀な人材を採用活動で更に確保していく上で、そのような認識が少なからずあるのは解決すべき課題だと思います。それを解決するために、今後は更に合同説明会や就活イベントに参加し、学生たちに知ってもらい、古いイメージから新しいイメージに変えていく事が必要だと思います。そうする事が更に優秀な人材の確保につながると思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

まだ就活を続けたい、と言う意思を伝えると、賛同して頂けました。ただ、定期的に電話で活動状況を確認されました。

内定に必要なことは何だと思うか

営業職のイメージが強い会社で実際にそうなので、営業に向いている人材、と言うのもアピールする必要があります。営業に向いている人材、と言うのは根性の強さ、課題解決力、コミュニケーション能力を持ち合わせている人だと私は思います。コミュニケーション能力に関しては面接で質疑応答する中で見られているので、残りの根性と課題解決力を面接で披露するエピソードでアピールしましょう。体育会系部活経験などはとても良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

聞かれたことに堂々と答えられるかどうか、だと思います。具体的には答える内容が良いか悪いかは別にして、ちゃんと自信を持って堂々と答えられているか、どうかです。こう思ったのは内定者の人がみんな堂々としていて、自分が思ったことを素直に伝える人が多いと感じたからです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考がかなり圧迫感のある面接だ、といことです。面接官によって差はあると思いますが、少なくとも私の時の面接官はかなり人を選ぶ方のように感じました。会社についての知識が問われる面接だったので企業分析をたくさんしておくと良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に一度リクルーターの方と面談する機会がありました。

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大塚商会の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大塚商会
フリガナ オオツカショウカイ
設立日 1961年12月
資本金 103億7490万円
従業員数 9,802人
売上高 9773億7000万円
決算月 12月
代表者 大塚裕司
本社所在地 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2丁目18番4号
平均年齢 41.7歳
平均給与 937万円
電話番号 03-3264-7111
URL https://www.otsuka-shokai.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130288

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