22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で実現したいことを記入してください(500文字以下)
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A.
5daysの集合型インターンシップを経験し、ICTにおける顧客の課題解決の幅広さに魅力を持った。ICT業界の中でも貴社は富士通グループの商材だけでなくマルチベンダーの強みを発揮し、お客様へ最適な提案ができる点に魅力を持った。また、富士通グループの中で最もお客様との距離が近く、かつトータルサービスを行うことで、お客様との強固な信頼関係を築くことができる点が強みであると感じた。さらに、充実した福利厚生や研修制度が整っている点にも魅力を持ったため、これらを踏まえて貴社を志望している。 私が貴社で実現したいこととして、「私の得意なことを活かしてお客様が満足するサービスを提供し、常にやりがいを持って働きたい」と考えている。私は、得た知識を人にわかりやすく教えたり、提案することにやりがいを感じ、かつ得意である。これはサービスという点で発揮し、その手段としてICTを使いたいと考えている。そして、お客様からの信頼を得たり、感謝をされることによって、常にやりがいを感じながら働くことができるとインターンシップを通して学んだ。お客様との距離が近い貴社であれば、これらを実現することができると考える。 続きを読む
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Q.
ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・特異な科目について記入してください。(500文字以下)
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A.
私は、知能情報学部で、情報系の学問を専門的に学んできた。具体的に学んだ内容として、情報系を学んでいくうえで必要な応用的数学や、IT知識、アルゴリズム、プログラミングを学んでいる。特にプログラミングに関してはフロントエンドからサーバーサイドまでC,Python,Matlab,Java,SQLなどの様々な種類のプログラミング言語を経験してきた。さらに、半年間かけてゲームを制作した経験がある。 卒業研究では「空手道の形の採点を行うシステム」の開発を検討している。大学で学んだことと、好きなことをテーマに取り組みたいという思いから、この研究を始めた。現在の空手道における判定はすべて人間が行っている。そのため、より正確な判断を下すために、3Dセンシングというセンサを用いた画像処理技術を研究し、形の動作を点数化するシステムを開発する。現在骨組みの段階では、画像処理ライブラリであるopenCVの基礎的な学習を行っている。今後はライブラリとpythonなどのプログラミングを駆使してシステムの実装化を図る。 続きを読む
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Q.
これまでに困難を乗り越えた経験と、そこから学んだことについて、具体的に記入してください(400文字)
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A.
高校時代の空手道部の経験がある。高校2年生次の近畿大会で、後1勝で20年ぶりの団体での全国大会出場がかなうところで、私が大差で負けてしまったのが原因で敗退してしまった。それによって、顧問から責められ、精神的に困難な状況になり部活動にも集中できなかった。そこで困難を乗り越えるために行ったこととして、まずできることから始めようと、自分自身の課題解決を行った。試合動画を研究し、負けた原因を抽出した。根本的な原因がわかったことで、自分と向き合うことができた。また、自分で解決できないことは、実力のある部員に客観的なアドバイスをもらった。結果、課題を克服することで自信をつけることができたため、精神的な復帰をすることができた。 この経験から、困難に直面した際は「できることから始めること」、「周りの人間に頼ること」が困難を乗り越えられるポイントであると学んだ。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの強み・弱みを教えてください。また、自信がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいか記入してください。(500文字)
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A.
私の強みは「積極的な行動力」だ。その強みを発揮した経験として、2年生次の体育会空手道部の経験がある。当時、団体での全国大会出場を目標として活動をしていたが、練習試合すら勝てず、目標達成には程遠かった。そのため、私は部員全員の試合動画を収集して分析したところ「各々の技の種類が少ない」ことが課題だと分かった。これを解決するために新しい練習方法を主将に提案し、私が指導をさせていただいた。既存のメニューから変更し「技の説明、技の反復練習、実践で使用」の3部構成でさまざまな技を教え、新しい技を頭と体で覚えるよう徹底した。結果、部員全員の技の種類が増え、使えるまで成長した。さらに、目標であった団体での全国大会出場を達成した。 対して、私の弱みは「話し合いの際、相手の気に押されると負けてしまうところ」だ。この弱みによって、自分が納得のいく議論の結論に至らないことが多い。この弱みを克服するため、「相手の感情を無視して、言葉のみを聞き取る」ことを徹底している。そうすることによって、頭の中で論理的に相手の言葉を整理することに集中することができ、落ち着いて話し合いができるようになっている。 続きを読む