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小松製作所の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全39件)

株式会社小松製作所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

小松製作所の 本選考体験記一覧

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39件中39件表示 (全18体験記)

1次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】かなり若い人事【面接の雰囲気】かなり若い女性の方で、和やかであったが本当に不慣れな印象を受けた。面接官の方...

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公開日:2023年8月22日

最終面接

事務職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】説明会からの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】かなり若手の人事【面接の雰囲気】役員二人。どちらもかなり鋭い突き方をしてくる、対策必須。そのうえで柔らかに話...

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公開日:2023年8月22日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんが面接官であったため、エネルギッシュな明るい面接になった。学生の性格...

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公開日:2023年7月25日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々と質問が飛んでくる面接だったため、少し緊張感があった。常に笑顔を絶やさないように...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

全社採用/事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は終始のんびりとした雰囲気が蔓延していました。こちらの話に対して、ニ...

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公開日:2023年6月15日

2次面接

全社採用/事務系
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】今回の面接も和やかに進んでいきました。前回同様、私のエントリーシートの趣...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのURLが送られてくるので,時間になったら入る.【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部門の部長,総務の部長【面接の雰囲気】重い雰囲気ではなく,和やかな雰囲気での面接だった.自己紹介はなく,最初から学生時代に頑張ったことを聞かれたが,質問も想定出来うる質問が多かったので,特に滞ることなく面接を進められた.【研究の概要を教えて下さい.】流体力学の観点から摩擦抵抗を低減して乗り物の省エネルギー化を目指す研究を行っています.摩擦抵抗の低減方法の一つにリブレットという細かい溝があり,これによりなめらかな面と比較して溝を掘ったほうが,流れがある時に摩擦抵抗が低減することがわかっています.私の研究ではこの溝であるリブレットをモータ内部などでみられる回転する円筒間で発生する特殊な流れに適用してます.具体的には作動流体にシリコンオイルを用いた実験装置の作製を行い,リブレットという溝がついた円筒を3Dプリンタで作製し,高い摩擦抵抗の低減を目指して研究をおこなっています.追加質問:特に苦労したことは?実験装置の作製に苦労しました.私が研究を引き継ぐ前に二年間,この研究は行われていたのですけれども,実験値が理論式とあわないという問題がありました.これの原因として作動流体が空気であったため,粘度や密度が小さいことが考えられ,私は作動流体をシリコンオイルを使用することで理論値と実験値を合わせることが出来ました.作動流体を空気から液体に変更する過程の実験装置の変更が大変でした.この研究のゴールは?リブレットによる高い抵抗低減率を記録することです.現在,私の実験で流れ方向に平行な単純な溝を彫った円筒での実験で約5%の抵抗低減効果を記録しました.しかしながら,実用化を目指すうえで5%というのは物足りない結果であるため,より高い抵抗低減率15%が平板の実験で確認されている,うねうねしたリブレットを私の実験条件でも適用し,高い抵抗低減率を記録することがこの研究のゴールであると考えています.【学生時代力を入れたことは?】留学生の学生生活を支援するための団体に所属し,留学生と日本人学生の交流をするイベントを企画し,行ったことです.私は大学三年生の後期に半年間,マレーシアに単位互換留学に行きました.そこで現地の学生と交流する機会があったことで,留学生活を有意義に過ごすことができました.そこで日本に来る留学生にも恩返しをしたいと思い,留学生と日本人学生の交流をするイベントを企画し,行いました.結果として留学生,日本人学生の合計人数で100人規模のイベントになり,その中で率先して場を盛り上げることで,企画の成功に尽力しました.深堀質問工夫したところ,困難だったところ,宗教のことなどは気を付けたか?イベント内容です.日本人学生はやはり英語に抵抗がある生徒が多いため,英語でのコミュニケーションを前提とするイベントでは日本人学生が嫌煙すると考えたので,ジェスチャーで意思疎通がはかれるようなイベントにすることとしました.また宗教上食べられない食べ物は出さないようにしたり,イスラムのお祈りの時間を避けてイベントを行いました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとりよがりでしゃべらず,言葉のキャッチボールを行えるようにしたことが高評価だったと思う.またインターンシップに参加したことをアピールし,志望度が高いという印象をつけられたのも,評価されたと思う.

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公開日:2021年5月25日

最終面接

技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】小山工場テクニカルセンタ【会場到着から選考終了までの流れ】会場までは駅からタクシーで向かう.待機室に案内され,時間になったら面接会場の部屋に向かう.面接終了後,タクシーが手配されているので,そのタクシーに乗って駅に向かう.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門の部長2人,総務の部長【面接の雰囲気】印象として非常に和やかなムードの面接だった.落とす面接というよりは,こちらが小山工場がどんな雰囲気か,働いている人たちがどんな人か,というのを肌で感じる機会をくれているという面接だった.【インターンシップに参加されたとありますがどうでしたか?】実際に働いている社員さんと同じ寮に泊まって,社員の方と混じって業務を体験できたので,良いインターンシップでした.御社のことへの理解も深めることができました.質問:小山という土地はどう?回答:実家が東京ということもあり,アクセスもいいので,住むのに適した場所だと思いました.質問:改善してほしい点はある?回答:改善点としては寮にWi-Fiやテレビが無いので,寮に帰ってからすることがなかったです.」面接官からのコメント:意見を伝えることは会社に入ってからも大事ですので,入社後も改善点に気づいたときはどんどん言う姿勢を忘れないでください.この質問も面接というよりかは会話をしているという印象.独りよがりに話すのではなく,手短に会話のテンポに気を付けた方がよい.【自己紹介をしてください.】〇〇に所属している〇〇です.大学院では〇〇に関する研究を行っています.趣味はバラエティ番組観賞で,バラエティ番組で面白いと思ったことを友人たちの前でやり,場を盛り上げることが得意です.本日はよろしくお願いします.質問:バラエティ番組好きということは芸人を目指さなかったのか?高校生の頃に目指そうと思った時期はありましたが,狭き道だとわかり,楽しむ側にまわりました.質問:ESに留学に行ったとあるがどのようなタイプの留学か?現地の大学で専門科目を英語で履修し,帰国後,日本の大学の単位に互換する単位互換留学です.質問:趣味でスポーツとかないけど,スポーツはする?部活は?小学生から高校生までは野球,大学生はゴルフをやっていました.このあたりはゴルフ場がたくさんあるので,就職出来たら行きたいと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 印象として非常に和やかなムードの面接だったので,落とす面接というよりは,こちらが小山工場がどんな雰囲気か,働いている人たちがどんな人か,というのを肌で感じる機会をくれているという面接だった.そのため,緊張せず,笑顔を忘れずに面接に挑んだ.面接というよりは会話するといった感じなので,独りよがりで話し過ぎず,言葉のキャッチボールを意識し,面接官が言ったことを熱心に聞いたところが評価されたと思う.

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公開日:2021年5月25日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの人事【面接の雰囲気】若い男の人であった。ウェブでの面接であちらも在宅であった。志望動機も少し聞かれたが、どちらかと言うと学生時代のことを中心に聞かれた。【アルバイトで印象に残っていることを教えてください。】私は立ち食い焼肉の接客をしていました。全てがカウンターのような店舗で、どこの場所でもお客様を目の前にする形態の店でした。そこで私は「お客様の求めている以上のサービスをすること」に力を注ぎました。お客様との距離も近く、会話が聞こえる一方で、お肉のメニューがわかりづらいなどの不満もありました。そこで私は、お客様から話しかけるのを待つのではなく、積極的に話しかけていくことを意識しました。具体的にお客様の会話の中で、このお肉の産地や部位はどこだろう?というときは、積極的に話しかけ、産地をただ教えるのではなく、そこにさらに情報を付け加えることで会話が生まれるように意識しました。そうした結果、自分の名前を覚えてもらえる常連さんが出来、お客様からのアンケートにも名前を書いていただくことが増えました。【逆質問・コマツらしさとはなんですか】三現主義を大切にし、改善を繰り返していけるところです。現地、現物、現場は社員全員が大事にしている考え方であり、どんな状況であっても、最後は現場を見てから判断しています。ものづくりは現場が原点であり、最重要であります。なので就職活動も直接会って判断して欲しいとのことでした。また、改善に関してはトヨタの考え方に似ており、工場の一歩の繰り返しが時間を無駄にしていると言う考え方のもと、どんな工程でもこの作業が最適かをいつも考え続けることが改善であると言うことでした。改善を常に繰り返すからこそ、商品のレベルが上がり、ダントツの商品、サービス、ソリューションが生まれている。なので今後もこの強みを伸ばせるように改善を繰り返したいとのことでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカなどのパーソナルな質問がほとんどであった。しっかりと話を聞いてもらえるので、何が大変で、それをなぜ乗り越えれたかを答えれることが重要であると思います。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】ウェブ面接で、あちらも在宅であった。硬い雰囲気の面接官であまり答えたことへの反応が良くなく、落ちたと思った。どんな人間かと志望度の両方見ているようだった。【どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?】まずは現場を経験し、お客様が何を求めて、その解決のためにはどうするのかをしっかりと学びたいと考えています。そのためには「安全・生産性・コスト」など、お客様が求めている要素をしっかりと分析し、そこに最適解を出していきたいです。その後は海外営業に従事したいと考えています。コマツは海外売り上げが8割を超え海外が主戦場であると考えています。なのでいつかは海外との関わりを持ちたいです。そのために、語学力だけでなく、多様性を受け入れる力であったり、独創性を磨いていきたいと思っています。そして管理者として海外駐在を果たし、コマツの売り上げに貢献したいです。コマツの製品を世界中に広める役割を担い、第一線で活躍していきたいです。【長所と短所を教えてください。】長所に関しては他者の立場に立てることです。親には「相手の立場に立ちなさい」と常々言われてきました。大学入学の際に自身の価値観で話した内容から相手を不快にしてしまった経験があります。それからは価値観の異なる人を安易に否定するのをやめ、全て話を聞いたうえで、他者の価値観を理解しています。そのような試みから、部活動などで「〇〇なら信頼して話せる」と言ってもらえることも多いです。短所に関しては、他者の意見を尊重する中で、周りに流されやすいことです。部活動の先輩から「〇〇って自分がないよね」という言葉をもらい、自分が周りに流されていることを感じました。現在は議論の初めに自身の意見を書き記すことや、判断基準を「組織の利益のため」にするように心がけ、改善を図っています【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた事に簡潔に答えること。面接時間が短いので、どんな意図を持った質問かを考え、それに対して簡潔答えることを意識した。また逆質問の時間も多かったので、しっかり考えといた方が良いです

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公開日:2020年7月17日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】60歳くらいの男の人と女の人【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気だった。ただ深掘りの中で、いろんな角度から質問をしてきて、学生の能力を見ている感じがしました。志望動機とパーソナルが半々。【学生時代に取り組んだことを教えてください(学業面で)】四年生時に研究室配属のため、まだ研究してきたものはありません。1−3年生の間は講義が主となっています。その中でも印象的だったのは、〇〇大学の教授に来ていただき、deep learningに関するプログラミングを行ったことです。階層構造を用いて、写真に写る花の練習データを繰り返し試行し、本番用データを取り込んだ時には正解率が9割近くになるプログラミングを作成しました。この経験で、AIにはデータが重要視されるのを肌で感じ、データを持つことの強みを体感しました。このように、ビッグデータの活用には、プログラミングも重要であるが、性格なデータも必要であるので、今後はよりデータを集め、建設業界の自動化に貢献していきたいです。【あなたの夢はなんですか?】私の夢は世界中に挑戦ができる基盤を作ることです。日本という国はインフラが整っており、今までいろんな事に挑戦してこれました。二年生の時にフィリピンに留学した際に、都市部と地方でのインフラの違いによる経済の格差を目の当たりにしました。この経験から、世界中の人のインフラを整え、誰もが挑戦できる環境を作りたいと考えました。コマツは海外売り上げの比率が高く、基盤づくりに携われる所に魅力を感じて志望しました。今後コマツが力を入れると言っていたアフリカは、インフラが完全ではなく、人々に職業選択の自由などがないなど、挑戦できる環境ではありません。海外営業として、アフリカに携わりインフラの普及のため尽力し、誰もが挑戦できる基盤を作っていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、熱意はやはり重要であると感じた。自分が現在持っている力をどう活かして、こんな働き方をしたいと熱く語ったことが内定につながったと感じた。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系【面接の雰囲気】初のweb面談ということで、少し接続に時間がかかったが、お互い初めてなので大丈夫というように、雰囲気は和やかだった。【ESで高専時代、部活に所属していたとあるが、その中でのあなたの役割は?】私は高専で5年間某球技部に所属していました。高校の部活との一番の違いは1年生と5年生で5歳違った部員が同じコートでプレーすることです。したがって、考え方も大きく違います。大切なことは全員のプレーや部に対する考え方をできる限り同じにすること、低学年の学生にも当事者意識をもってもらうことだと思っていました。そこで、私は4年生で副部長になった際、部長などと相談し、ミーティングの際、いままで高学年のみが主に話し、ミーティングを進めていましたが、低学年に主に話してもらうように、だんだんと変えていきました。そうすることで、普段の練習から、全員がミーティングを意識して、考えながら練習をし、さらなる上達につながります。数字に見える結果は残念ながらありませんでしたが、一体感ははるかに向上したように感じました。【共同研究において、大変だったことは?どう克服した?】私は、他大学・研究組織の共同プロジェクトに参加しており、毎週のテレビ会議や、1カ月単位の出張に行くなど活動しています。その中で、初めて会う先生や研究者、学生と共同作業を行う機会が多く、その中で認識の違いや専門性の違いから、ちょっとしたミスや行き違いが日常的に起こります。そこで、少人数のチームで、自分は学生だから、消極的に動いていては、到底作業は進まないので、得意なことはいかして、思いついたこと、気づいたことは遠慮せず発言する、ということを日々意識しました。実際に的外れな発言で恥ずかしい思いをしたことも何度もありますが、逆に、発言したアイデアでうまくいったこともありました。チームの一員として、主体性を意識して動きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ある程度のチームワークやコミュニケーションがとれるということを見ていると思います。また、面接時間の1/3程度は長期海外旅行の話でした。自発的に計画して、活発に動くというのも評価されたような気がします。

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公開日:2020年7月2日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】50代人事・所長・技術【面接の雰囲気】進行役の人事の方は温厚な印象を受けた。所長は厳格な印象を受けたが、後半、話始めると気さくな印象だった。【研究分野(航空)と建機が結び付かないが説明してください。】研究の分野は大きく違うように見えるのですが、私の研究の内容的に、航空工学専門、というより、一般的な流体力学であったり、飛行や実験に必要なものを設計、製作、という機械工学の要素、画像解析を用いた計測も私の研究の一部であり、航空機に限らず広い範囲で応用が利く研究内容だと思っています。実際航空業界も検討しましたが、飛行機製造、というのは保守的で、具体的には新しいシステムや機能を実装するのが非常に難しい。例えば重工の国産旅客機のニュースを見ていても開発には10年単位の時間がかかります。それに対して、建機は常に世界情勢にあった新しいものを取りいれていると感じ、スピード感のある現場で働く方が自分の能力を発揮できると思い、この業界を志望しました。【英語が得意とのことだけど、IT系や外資には興味を持たなかったか】実際、外資系のロボット会社を検討した時期もありました。しかし説明会で話を聞くと外資の日本法人の役割は主に国内営業や保守点検がメインです。私は現場、特に工場に近いところ実際のものづくりに携わることが一番大切な就活軸だった為、外資の日本法人は自分の性格に合わないのでないかと感じ、辞退しました。また、コマツのチームワーク主義にも共感できる部分が多くあったことも要因です。英語は得意ですが、むしろ、コマツでも十分の活かしていきたいと思っております。コマツは海外のお客様が非常に多く、日本企業でありながら、海外拠点も世界中にあります。私の得意なモノづくりと英語の両方を最大限活かしていける会社と考え、第一に志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】共同研究において、企業の方や他大学の方など他人とコミュニケーションを取りながら研究を進めた点がよかったそうです。

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公開日:2020年7月2日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】最初に軽く挨拶をして、優しい雰囲気だなと感じました。しかし、面接中の雰囲気は、淡々と質問してくる感じであまりこちらの話に興味がないのかなという感じでした。手ごたえを一切感じませんでした。【学生時代に力を入れたことから何を学んで、どのように仕事に活かせるか】私が学生時代に力を入れたことから学んだことは、事前にしっかりと計画を立てて、物事に取り組み、不測の事態についても皆で話し合って対応していくことです。私はこの力を携わりたいと考えている生産管理で活かすことができると考えました。例えば、営業や技術の方からの情報を下に生産計画を立てていくことに加えて、補給部品の突然の需要などがある中で、事前に自分で情報を得て予測をし、対応することが必要であるため、自分の自転車で培った計画性や調整力を活かしていけると感じました。また、安全と健康も非常に大事にしていたことから、何をするにもそこで活躍する人があってこその仕事であり企業であり、安全と健康に配慮した環境づくりや気配りというのは大事だと思うため、こうしたところにも気を配っていけると思いました。【学生時代に力を入れたことについて、何でそうしようと考えたのかも含めて教えてください】私が学生時代に力を入れたことは、旅の責任者として安全と健康に配慮して離脱者0人で旅を完遂したことです。二年生の時、企画者という立場であるにもかかわらず、自分本位な計画を立ててしまったことから5人中2人の離脱者を出してしまいました。原因として、参加者に対する配慮に欠けていたことが原因と感じました。また、肺炎になった仲間が離脱前から苦しんでいましたが、気づけなかったことを非常に悔やみました。このことから、3年生の時には安全と健康をテーマにして八戸までの旅を企画しました。事前にルートを徹底的に調べることや、積極的なコミュニケーション、ラジオ体操等の様々な施策をし、離脱者0人で旅を終えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の反応が全くないのでやりづらい部分もありましたが、感情を込めて言うことができて良かったと思います。逆質問が4問もあるイレギュラーな事態だったので、そこでもなんとか質問し続けられたのが良かったと思います。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、一次面接の面接官と比べると非常に話しやすい方でした。深堀も多くあるわけではなく、満遍なく話しながら聞いてくるという感じの緩い面接でした。【どうして当社なのか、他の企業でもできるのではないか】志望動機の中で先ほども申し上げたように、「品質と信頼性」という点でキーコンポーネントの内製化は他社よりも優れている点であり、これを大事にしたうえでお客様に対する価値をどう上げていくか、フルラインナップでの販売や様々なソリューションで断トツバリューの提供・企業価値の最大化を成し遂げているのは御社だけであると思います。また、S安全、Lコンプライアンス、Q品質、D納期、CコストでS安全を一番に大事にされている点について、サークル活動で「安全と健康」を掲げて事故なしで旅を終えたことから、安全が何よりも一番であるという姿勢にものすごく共感しており、そうした考えを持った御社の下で働きたいと考えております。【会社選びの基準について教えてください】私の会社選びの軸は、やりがいが感じられること、会社としても常に挑戦をして私自身も挑戦できる環境があるかどうかの二点です。前者について、建設機械においては、一つ一つのモノが大きく、実際に活躍しているところが目に見えるところからやりがいを感じられると思います。後者について、私にとって目標・挑戦という点は世界を舞台に働くことができるかということです。野球や自転車で目標を持って挑戦してきたことから、このように考えるようになりました。御社においては「インドやアフリカ、これらの市場に力を入れていかないと未来のコマツはない」と社長が仰っており、今後のソリューションの提供についてもまだまだ挑戦できる余地があると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何でコマツでなければいけないのかということについて、しっかりと企業研究をしていることを伝えることができたのが一番良かったと思います。また、それに自分の経験と合わせて語れた点も良かったと思います。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接とは思えないほど話しやすい雰囲気でした。ただし、私は二次の通過に一週間かかったので、補欠要因として選考する気もなく面接されたということもあり得るので要注意です。【今のゼミに入ろうと思った理由について教えてください。日常に即した法律は学べましたか。】私がゼミで学んでいる商法を選んだ理由は、刑法や民法のような日常とはあまり関わりのない法律ではなく、自分自身が当事者となる可能性が高く、様々な法律の中でも日常に近い法律であると感じ、現実に即した事例を学べると思ったからです。例えば、私が以前担当した高価品特則を指す条文では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物、例えばダイヤモンドのような物を送る際に高価であると荷送人に通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよいということを学びました。このような運送という日々私たちの生活に関わるところにも法律で規定された様々なルールがあるという事を知ることができました。【5年後10年後に何をしたいか、どんな仕事をしたいか教えてください】私はまず志望している生産管理において、部品を提供するための価格や納期の交渉・調整等、海外企業との折衝ノウハウ等、しっかりと仕事を回せるようになりたいと考えています。また、トータルクオリティマネジメントや三現主義等の現場力、コマツウェイといった御社のモノづくりの根幹の部分についてモノづくりの現場で学びたいです。そして、ゆくゆくは生産管理だけでは実際にどう売られて使われていくのか分からないため、営業として工場がどう動いているのか考慮しつつ、将来は海外営業を通じて、これから成長が期待されるアフリカやアジア等の新興国といわれる地域で0から挑戦し、御社の製品を広めてインフラ整備等に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学問について判例の内容まで聞かれ、それについて自分はどう思うかという意見を求められましたが、自分の意見をしっかりと伝えられた点が良かったと思います。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

営業職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部中堅社員【面接の雰囲気】穏やかな男性社員だった。こちらに答えに対して、自分の言葉で解釈し直した上で聞き返してくれるので、誤解なく伝えたい事を伝えられたと感じた。【学生時代に成果を上げた事は?】体育会競技ダンス部での選手活動です。基本的に選手活動は4年冬までなのですが、私もパートナーも3年秋から留学を予定していてそれまでに結果を残す必要があったので、練習効率と練習量の両方を上げる事を目標にしました。練習効率の方は、普通にひたすら合わせまくるだけじゃなく、後輩に動画撮らせてそれを見て指摘し合うという練習法をやった。大学の練習場が使える日はひたすらそれをやりました。大学の練習場が開いてない日は、大学内の人気のない広めの場所を探して、お互い呼び出して練習した。部活街では、喧嘩とかで時間無駄にしないように、彼女をいっぱい褒めたりしてご機嫌とったり、彼女に勉強教えたり、課題手伝ったりして、ご機嫌を取りつつ練習に時間をさけるようにしました。結果として引退試合で3位に入賞しました。【部活動からは何を学んだか?また仕事にどう生かせると思うか?】選手活動を通じては、つらい中でつらいことを創意工夫しながら頑張るという根性が身に着いた。また、相手を納得させるスキルも伸びたと感じる。例えばそれは、ハードな練習メニューを下級生に教え、納得させ、やらせる場合や、パートナー相手に、どういうパフォーマンスをするか、練習をどう休むかなどを説明して説得する場合を通じて伸ばした。部活の幹部としては、後輩や動機に対して仕事を振る時に、オーナーシップ、当事者意識を持たせるため、なぜその仕事が重要で、なぜそれをその相手に頼むのかを面倒がらずきちんというという癖がついた。仕事にどう生かせるか?→意見の違いは、思考の前提になる条件の違いから生まれるので、それをお互いきちんと見せつつ上手く調整していく力。先輩後輩同期問わず、相手の懐に入り込んで好かれる力。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】書類に書いた事自体はとても評価されているようで、最初からよほどのことが無い限り次の面接に通すつもりで面接をされているような感じを受けた。やはり書類は書類選考を通過すれば良いというだけではなく、面接を進めるうえで自分自身の武器となる物なので、可能な限り上手に書いておいた事が奏功したのではないか。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

営業職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部女性社員【面接の雰囲気】1次と同じで和やかな雰囲気だった。先方のトラブルで、こちらのみが顔を出し、先方は顔を出さずに声だけを流す形で面接が行われた。反応があまり見えないため前よりもやりにくく感じた。【学生時代にチームで成果を上げたことは何か?】学祭での、ソ連圏の雑貨と酒類の店の企画運営で利益を出しました。旅行で頻繁に訪れていたロシア、中央アジアなどでは、ソ連時代に作られたバッジや記念硬貨、プロパガンダポスターとかの土産物が売っており、現地ではだれも欲しがらないのでとても安く売っていました。これを見て、外国文化とか歴史に興味がある人が沢山来る自分の大学の学祭で売れば利益になると思い、大量に買い付けてきました。また、自分たちの専門とするCIS圏が日本で知名度が低く、これを紹介したいと思ったためです。工夫したのは2点。単に外国文化、歴史に興味がある人だけでなく、女性子供にも受けそうな、繊維品とか装身具とかも買ってきました。もう1点は、出店料の交渉。最初7万請求されて、高すぎるからやめようと主張するメンバーもいたが、人数を生かして委員の業務への協力を申し出るよう提案しました。結果として出店料は1万にまで下がりました。結果として5日間の学祭で70万円を売り上げ、以降毎年、細かい改善を加えながら同じ企画で利益を出しています。【その経験から何を学んだか?】仲のいい同級生同士であってもお金が絡むと簡単に人間関係がぎすぎすしやすいということを知った。それをチームとしてまとめた経験は、友情などもなく、ビジネス上の関係だけを孕んだ集団や、さらには外国人などとのビジネスを、うまくチームとしてまとめるために生きると感じる。そして、この時初めて、自分の発想を他人を巻き込んでカタチにして成功させたので、大きなことでもきちんとした計画と細かな段取りさえ考えてあれば思ったよりうまく行くと分かった。仕事も同じように、臆することなく自分の出来る最大限をひとつひとつ積み重ねていけば最後には、思ったより大きく偉大なことを成し遂げられると確信しており、御社で是非その力を発揮したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次と違い、仕事にどう生きるかを何度も深く問われたため、学生時代にこんなことをやった、で止まらずに、それがどう会社の役に立つのかまでを考えられているかを見られていたと思う。自分本位ではなく採用する側本位の回答を考えておいたことが奏功したのではないか。

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公開日:2020年10月19日

最終面接

営業職
21卒 | 東京外国語大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】2次以前と変わらぬ穏やかな雰囲気だったが、いきなり面接員の年次が上がったため緊張した。また、2次以前に聞かれた、面接らしい質問は一切なく、雑談中心だったので不審に思った。【今後のロシアはどうなると思うか?】現在のプーチン態勢は遠からず終焉すると思うが、その後にどうなるかは予測がつかない。あり得ると思う展開は2通りある。1つ目は、強いリーダーシップを失って国際的影響力を失った単なる地域大国となる展開で、この場合は日本は企業や政府ぐるみでロシアへの影響力を強め、ユーラシア大陸に権益を確保する足掛かりとしなければならない。2つ目は、第2、第3のプーチンともいえる強く勇気あるリーダーが生まれる展開で、この場合ロシアは、その韓国やオーストラリアと同じレベルの小さなGDPにも関わらず、引き続き大きな軍事力を維持し続け、引き続き欧米や日本の脅威となり続ける可能性が高い。ロシア民族は歴史的に、多少生活水準や民意を圧迫されても強いリーダーを求める性向が強く、個人的にはこちらの方があり得るのではないかと考えている。【なぜソ連、ロシアに興味を持ったのか?】ネットでプーチン大統領の演説を見たのがきっかけで、まずロシア語に関心を持った。音声もかっこいいと思い、ペラペラ話せるようになりたいと感じた。また、中学の頃から映画やゲームを通じて歴史、国際政治、安全保障に関心を持っており、その中でロシアは欧米、日本に対して独自の姿勢を貫いており、学術的に面白いと思ったため。また、ソ連、ロシアはアメリカ並みの他民族国家であり、モンゴル系、トルコ系、スラヴ系などの多民族がロシア語を媒介として共存している。アメリカやヨーロッパのような格差や差別問題もそれほど起きていない。これが、当初想像していた姿とは違ったため、面白いと感じた。また、成り立ちからしてヨーロッパ、アジア、中東などの文化的特徴全てを内包しており、想像もつかない独特さを持っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、何を評価されているか分からない雑談が中心だった。面接員はよくこちらの話に反応してくれたが、評価されていたかどうかは分からなかった。

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公開日:2020年10月19日

最終面接

エンジニア
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】エンジニア(3人),総務(1人)【面接の雰囲気】和やかで話しやすい雰囲気だった。面接の前に,若手社員の人と話す機会があり,そこでは雑談だったので緊張がほぐれた【電動化なら建設機械業界だけでなく,自動車なども盛んだと思うが,なぜ建設機械なのか?】建設機械の方が開発のやりがいがあり,自分の専門性が活かせると考えたからです。建機の電動化は自動車業界よりも進んでいない印象があります。つまり、伸びしろが大きい分野だということだと思うので「建機の電動化」に向けた研究開発のやりがいは「自動車の電動化」よりも大きいと考えています。まだ電動化が進んでいない建設機械の開発に携わることで,自動車の電動化以上に,成長することができ,やりがいを感じることができると考えております。もちろんまだ未開の分野が多く大変だとは思いますが,それ以上に建設機械の開発のやりがい,具体的には人々の生活を支える基盤となっている分野であるということがやりがい,ひいては自身の成長につながると考えています。このことから、自動車よりも建機を志望しています。【学生時代にがんばったこと】私は研究室内の研究チーム間のコミュニケーションの向上に注力しました。私の研究室では、電気自動車用モータに関する研究が行われており、モータの種類によって研究チームが分かれておりました。しかし、チームが分かれていることにより、チーム間の連携がうまく取れず、情報共有が出来ないという問題がありました。そこで私は、お互いの研究班が持つ課題や知識を共有することで、知識や視野が広がり研究スピードの向上、新しい手法の立案につながるのではないかと考えました。チーム間のコミュニケーションを増やすためには、互いの研究について議論できる場が必要だと考えました。毎週行っている研究室全体の進捗報告会では参加人数も多く、時間も限られており、十分に議論できないと考え、少人数のモータに関する勉強会を開催しました。その結果、勉強会を毎週開催でき、互いの研究について議論し合うことで、研究の効率化や新しい制御法の発案に繋がりました。また、勉強会を通じてメンバー同士が打ち解けることにより、互いに相談しやすい雰囲気を作ることができました。私はこの経験から、自分にはない知見を持った方々と積極的に意見交換する大切さや、コミュニケーションの重要性を実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容と職種が重なっている部分が多かったため,マッチング度合いをアピールした。エンジニアの方の質問も研究内容について深堀りされたが,しっかり答えることができたので,そこが評価されたと感じています。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

技術職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系2人【面接の雰囲気】特に話しにくい雰囲気でもなく、和やかすぎず普通の面接であった。また、面接中はこちらが話しやすいように質問してもらえたと感じる。【コマツでどのような職種に携わりたいですか?】私は、大型ブルドーザーや油圧ショベルの車体設計に携わりたいと考えています。私自身、人々の生活を支える機械に興味がありますし、それらの価値あるものを生み出すことにやりがいを感じられると考えているからです。特に車体設計では、自分自身が心を込めて製作した図面通りに製品が出来上がることにやりがいを感じられることに加えて、製品自体の外観や使いやすさに大きな影響を与えられると考えます。このような責任のある職種でこそ生涯やりがいを持ち続けられると思います。また、御社でしか携わることのできないダイナミックな建設機械に携わり、その道のプロフェッショナルとして活躍していきたいと考え、大型ブルドーザーや油圧ショベルの車体設計を志望しています。【チームを支えた経験はありますか?】西日本豪雨災害時の被災地の復興支援活動でチームを支えた経験があります。この災害は中国地方を中心として大きな被害をもたらしました。その中で、私たちのサークルは、一早く民間団体と協力して、災害ボランティアの募集や派遣を行い、現地派遣時には被災された方のお宅へ伺い土砂かきや土嚢運びなどを行いました。その中で私は、支援を求めている人がいないかニーズ調査をしたり、現場派遣事に15人程度の小グループのリーダーとして作業の責任者を担当したりしました。作業に際して、参加者の意識の違いからチームがまとまらないことがありました。そこで私は、自ら積極的にコミュニケーションをとり「楽しく」作業できる環境づくりに尽力しました。その結果、次第に「やる気」を持って作業してくれる人が増え効率的に進めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストではきはきと話せたことが好印象につながったと感じる。また、自分自身の経験を踏まえて志望動機を述べたため、コマツで働きたいという想いを強く伝えることができたと思う。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

技術職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、技術系3人【面接の雰囲気】一次面接と同様に、厳格すぎず和やかすぎず普通の面接であった。こちらの意図をくみ取って面接を勧めてくれたため非常にやりやすかった。【あなたの会社選びの軸を教えてください】「人々の生活に貢献できる」「挑戦」「チームとして高め合う環境」を重視しています。この理由として、私はこれまでもボランティア活動やインドネシアへの留学に挑戦し、様々な人々と交流する中で多くの人々の暮らしをモノづくりという点から支えたいと考えるようになりました。また、これらを通して多くの困難を乗り越えてきた経験からチャレンジすることでしか感じ得ない「達成感」が私の向上心を培っており、成長を続けるための糧となっていると実感しました。そして自身の頑張りがチームの成果として現れる仕事は、仲間と苦労や喜びを分かち合えるので私にとっての大きなやりがいに繋がると確信しています。以上より、生涯成長し続けるためにこの3つの点を重視しています。【転居を伴う献金や海外駐在をすることがあるかもしれないが大丈夫か?】全く問題ありません。むしろ海外へは積極的に挑戦したいと考えております。というのも私自身はこれまで自分自身の力を伸ばせる機会には積極的に挑戦してきました。そのため海外での経験は、私にとって自身を成長させてくれる機会になると考えています。英語力に関しても、日々努力してきており日常会話程度の力があります。入社後も勉強を続けようと考えているため、御社の事業において大いに活かすことができると考えています。また、私は旅行が趣味でもあるので、転居を伴う転勤があったとしても旅行感覚で転勤も楽しみの一つと捉えることができると考えます。その際には、持ち前のコミュニケーション力や協調性を活かして様々な人と価値を生み出せるように努力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、志望動機や将来像を明確に答えられるようにしたことが評価されたと感じる。また、コマツはグローバルに事業を展開しているため、海外への意欲があることを伝えたらウケが非常に良かったように感じる。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目の人事【面接の雰囲気】面接官は物腰柔らかで、どちらかというと「こちらの意見を引き出してくれる人」という印象を抱いた。しかし、重要と思われる質問では少し厳かな雰囲気となった。【なぜ建機というニッチな業界を志望しますか。その中でなぜコマツでなければいけませんか】私は、インフラ企業で働く父の影響もあり、「社会広範に影響を与えることができる企業」を軸に就活を進めてきました。建機は何を行うにも不可欠な社会インフラの根底を支える商材であるため、この軸に最も合うと考え、志望しています。その中でのコマツでなければならないと考えている理由は2点あります。1点目は「人」との親和性です。様々な建機メーカーを見る中で最も「一緒に働きたい」と感じたのはコマツでした。インターンシップにおける様々な社員さんとの交流を通じて、彼らと共に働きたいと思ったと共に、学生の「入社後ギャップ」を少しでも無くそうと多くの社員に合わせようとするコマツの姿勢に感銘を受けました。2点目は、建機大手で唯一の「日系親会社」であるという点です。自社で自由に意志決定できるという点は、自身の思いを少しでも会社に反映させる上で非常に重要と考えています。【学生時代頑張ったことは何ですか】大学2年次に携わった国際交流シェアハウス運営です。シェアハウスのリーダーを任された私は、全員が快適に暮らせるハウスの運営をミッションとして指定されましたが、それを実現する中で「運営に非協力的な外国人の存在」が大きな壁となりました。彼らと個別に仲良くなり、原因を聞き出したところ、彼らには就活失敗や第一希望の留学先への落選などで「日本に消極的な理由で来た」という共通項があり、「日本人と日本に親しみのある外国人が内輪で盛り上がっていること」と「祖国の友だちが日本におらず、強い精神的なストレスを抱えている」ことが原因だと突き止めました。そこで、言語を通さずとも楽しめるテレビゲームの導入や、他の国際交流シェアハウスとの交換パーティーの開催を通じた外国人同士のコミュニティ創出に尽力し、無事、問題を解決することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「なぜ建機か」、「なぜその中でも小松製作所なのか」にしっかりと答えられるかどうかが重視されていたように見受けられます。私の場合、「ICTを用いた最新建機への興味」といった月並みの理由ではない回答を用意できた所を評価されたように見受けられます。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 双方とも管理職クラス【面接の雰囲気】最終面接にしては穏やかな雰囲気だと感じた。しかし、面接官のリアクションはあまりよくない(恐らく意図的)なため、反応が悪くても自信を持って話しきることが重要だと感じた。【入社後どういったキャリアを歩みたいですか。】経理、財務職からキャリアをスタートさせ、ゆくゆくは経営企画を経験し、最高財務責任者(CFO)として全社の舵取りを行える人材になりたいと考えています。私は理系技術職と違い、過去の経験から「入社後に活躍しそうだ」という曖昧な基準を用いた「ポテンシャル採用」の側面が強い文系事務職採用に強いコンプレックスを抱いており、実務経験を通じて何かひとつ、尖ったスキルを身につけたいと考えています。複数ある職種の中でも特に、会社の経営に直結し、大学で学んだ簿記や経済学の知識を活かせる経理・財務を初めとする「お金周り」を取り扱う仕事に現時点では強い興味、関心を抱いているため、経理、財務のプロフェッショナルとしてのキャリアを志望しています。【自身の実態と人からの評価に乖離がある理由は何だと考えますか。(前問は自身がどういう人かというものと他人からどんな人だと言われるかというもの)】はっきりと申し上げて、それは自身の振るまいが原因ではなく、受け取り手が持っている「人種の型」が少ないからだと考えています。私は、ヒッチハイク日本一周や外国人とのシェアハウス生活に挑戦していることから、「リスクを恐れず思いつきで何事にも挑戦し、いかにもベンチャー企業に行きそうなタイプ」と言われることがほとんどですが、私はリスクを徹底的に考え抜くタイプですし、現に日系大手に絞って就活を進めています。これは、周囲の人間、とりわけ大学生が、狭いコミュニティで同族の人間とばかり付きあっているため「ベンチャーにいきそうなやつ」「大手に行きそうなやつ」「留学しそうなやつ」くらいしか「型」を知らないからだと考えています。様々なタイプの人間と交流せず、持っている「型」が少ないため、私の様な珍しいタイプに遭遇した際、「一見挑戦的で猪突猛進型だが、実際はリスクを考え,慎重に物事を進めるタイプ」という型に入れることができず、「ベンチャーいきそうなやつ」の型にいれて納得せざるを得ないからだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前述の「なぜ実態と評価に乖離があるのか」といった回答に窮する質問が全体的に多かった。典型的な問題以外にもどう対応できるかが見られていたように思われます。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
20卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】開始直後はフランクな雰囲気だった。しかし質疑が始まると一転。自分が誇りにしていることをけなされたり、鼻で笑われたりした。【機械系出身ではないようだが、うちに入って役に立てるのか】確かに私は機械系ではありませんが、大学では機械系の学生に交じって同じ授業を受けていました。専門の方からすればレベルは低いかもしれませんが、基本的な四力については一通り学習しております。現在取り組んでいる研究についても、御社をはじめとする幅広い機械系の企業では研究されている内容であり、需要は高いと認識しています。また機械系出身だとしても、御社に入社してから「自分の専門がそのまま仕事に直結する」という可能性は低いのではないでしょうか。入社し、もし私の知識が浅いということであれば一から勉強します。むしろ需要が高い選考出身だからと言って努力を怠らず、自ら進んで学習しようとする人の方が伸びしろは大きいのではないでしょうか。【チームプレーした経験はありますか】私は学生時代に〇〇サークルに所属し、4年間仲間とともに練習に励みました。また活動の中では後輩の指導に関する業務を担当する役職を任され、練習の計画や、コーチの方との交渉に尽力しました。特に苦労したのが新入生のモチベーション維持です。新入生は毎年入部してから時間がたつと目新しさが無くなるせいか、目に見えてモチベーションが下がっていくという問題がありました。そこで私は1年生のモチベーションを維持させるため、サークル内で新入生の発表会を新しく導入することとしました。その結果新入生は新しい目標を見出し、それに向かって積極的に練習に励むようになりました。また先輩から褒められることをきっかけに自らアドバイスを求めに行くなど、その後も良い効果が得られました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ピリッとしたことを言われても機転を利かせて答えたところ。最低限のプライドは維持し、馬鹿にされるような発言をされても態度に示さなかった点。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
20卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクは無く、始めから面接モードだった。企業の情報を完全に理解していないと足元をすくわれるイメージ。会社について深く理解し、機転を利かせるとこが重要。【なぜあなたはサークルで〇〇の役職を任されたのだと思いますか】この役職は下級生をまとめるだけでなく、自分の周りの人の様子に注意し、なにか問題は起きていないか、改善点は無いか、と考えを巡らせる能力も求められます。私はサークルに入ったころから周りの仲間と一緒に我を忘れて楽しむのではなく、常に周りに注意し、迷惑が掛かりそうであればそっと窘める、という立場にいました。そのため友人には「親みたいだ」とよく言われます。私の先輩方もそんな自分の評価を知っており、この役職を任せてくれたのだと思っています。実際に役職に就いてからは負担に思うことも多くくじけそうにもなりましたが、時には周りの人に頼ることで前向きに取り組むことができました。このように自分の「人とのかかわり方」を理解し、適任だと思ってくれたのだと思います。【〇〇の研究をしているのになぜ全国配属を志望しているんですか】私はいま取り組んでいる内容だけでなく、製品全体のことを理解して研究開発に取り組みたいと思っています。大学の研究では最終的な応用先が見えづらく、自分の研究がどのように役に立つのかイメージしづらいという問題がありました。御社の全国配属では一つのことに注力するのではなく、最終的に求められる研究のゴールを自分で理解し、それに向かって研究に取り組むことができるという点に魅力を感じています。確かに現在取り組んでいる研究は部門別の方が知識を発揮できるかもしれません。しかしながら私は〇〇の研究はそれだけで完結せず、ものづくりに役立ててこそ研究の意味があると考えています。そのため、御社に入社後は〇〇の研究ではなく、全国配属の研究部門に入りたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時折笑いながら自分の素の性格の明るさをアピールした。また質問の意図を完全に理解してから答えるようにした。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術系総合職
19卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系部長クラス/人事系部長クラス【面接の雰囲気】マッチング面談ということもあり、かなり和やかな雰囲気。あまり面接という雰囲気はなく、こちらの価値観を聞いてくるような質問が多かった。【ディーゼル部門は第二志望とのことだが、抵抗はないか】自分はコア技術を通して、幅広く建設機械に携わるを強く望んでいる。第一志望部門の騒音対策部門は、機械と人間のストレスのない共存という観点から欠かすことができず、幅広く建設機械に携われるという点に強い魅力を感じた。一方で、建設機械には全てエンジンが搭載されていることから、エンジン部門ではまた違った方向から幅広く建設機械に携われると考えている。加えて、建設機械だけではなく、鉄道車両向けエンジンの開発も行っているため、第一志望以上に幅広い世界に携わることが可能である。そのため、エントリーシートを提出する時には志望順位をつけるのにかなり悩んだ。志望順位はあくまでも暫定的な物であるので、志望順位の違いに対する抵抗感は一切ない。【コマツでどのようなスタイルで働いていきたいか】「最初は1つの分野のスペシャリストとして成長し、次にその分野をコアに持った技術者として広い視野を持てるようにしたい。そして、自分にしかできない仕事があるような人材になったうえで、その仕事をマニュアルや技術資料、教育制度の整備で誰にでもできるようにしていきたい」と答えた。コマツの説明会で「1つの軸を持った技術者」を欲していると感じた一方で、サークルの組織改善に奔走したエピソードをESに書いたため、コマツの求める技術者に沿った成長を望みつつも、自分の強みを活かした方向へと最終的に進むことを希望することで、自分の個性と筋の通った意思を強くアピールした。面接官反応を見るに、高い評価を得られていると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の直前に行われた説明会の内容、ESの内容との整合性の高さ、一貫した価値観に従った志望理由を述べることが出来た点が評価されたと感じる。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系部長クラス【面接の雰囲気】やや緊張感があった。部門への志望理由や、どういった技術に携わりたいのか、IoT技術に関する知識の有無などを聞いてきた【ICT施工はコマツの専売ではなく、他社もやっているが、なぜコマツのICT技術に魅力を感じたのか】コマツは2001年からIoT導入を開始し、ICTブルドーザは2013年から生産しているが、日立建機は2017年導入、コベルコ建機は2016年導入と、他社はコマツよりも導入時期が遅い。IoTはインダストリー4.0の中核をなす技術だが、IT技術というものは進化が極めて速い。グローバル化も相まって、その進化速度は日進月歩と言える。15年前からIoT導入を進めているその先見性の高さは、インダストリー4.0実現に向かう今後の世界を生き抜き、イノベーションを起こす企業に欠かせない要素だと考えている。と答えた。他社のIT化の時期と比較したうえで、IT技術は年単位で進歩していくことを挙げ、他社に先駆けてIT化を進めるコマツに魅力を感じる理由に説得力を持たせた。【技術的特異点を迎えた後の技術者はAIとどのように向き合い,どのように仕事を進めていくべきか】将棋や囲碁ではAIが出した一手について、「なぜその一手が強いのかは分かるが、どのようにしてその一手にたどり着いたかは理解できない」という状況になっていると聞く。なので、製造業の現場に於いても同じような状況になるだろう。すなわち、技術的特異点をむかえたあとは、AIが人間の知能を上回ることになるため、AIの思考回路を理解することは基本的にできないと考えられる。そのような状況で技術者がするべきことは、AIへの入力である設計の制約条件や要求性能などの決定、AIが出力した結果の検討・実験・検証・解析・修正などではないかと答えた。未来の状況についての質問なので、AIが台頭している囲碁・将棋の例を出すことで推測に説得力を持たせ、AIが手を出せる範囲と手を出せない範囲を仮定することで一定の結論を出した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術に対する理解度や知識、一貫した価値観があるかどうかを評価されたと感じる。また、未確定の未来に対する質問もあったことから、現状からどのように未来を推測するのかという論理的思考力も評価の対象だと感じた。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

総合職事務系
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の事務系社員【面接の雰囲気】フランクな面接でした。質問もESの内容でした。逆質問があったので事前に考えておいたほうがいいと感じました。【小松製作所らしさとは何ですか教えてください(逆質問)】我々は、ものづくりを行う会社として品質と信頼性の追及を行い、世界で通用するダントツ商品を世に送り出しています。そして、世の中が豊かになることを目標としています。ダントツのソリューションとダントツサービスを世の中のニーズを満たす形で提供し、世の中とともに成長していく企業それが小松製作所です。企業とともに小松の社員も成長します。小松製作所を特徴付ける言葉として『コマツウェイ』という言葉がありますが、人を育てる事にも力を入れています。人と企業と世の中がともに成長できる環境も小松らしさと言えます。今後も世の中から高い信頼を得て、選ばれ続ける小松製品を生み出し続けられるように社員一同、邁進していきたいと思っています。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は、英語のコミュニケーションの上達を図るという目的のために英会話教室の運営ボランティアに力を入れました。教室では地域の子どもたちに英会話を教えていました。私達がヒアリングを行ったところ子どもたちが自分たちの英語に自信を持てていないことに気付きました。自信を持ってもらうために子どもたちが思わず英語が話したくなるような場を設け、実践的な英語を習得してもらうよう努めました。そこで私は、異文化交流会にフリーマーケットを出店することを企画しました。私は他のスタッフと協力して、本番で生きる英会話の例文集やそれを基に実際の売買を想定したロールプレイング等を実施しました。当日は、子どもたちがお客様と自発的に英語でコミュニケーションを取る姿が多く見られ、お客様からも40通ほどの感謝のメッセージを頂くことができました。私は以上の経験から、一から企画して運営する行動力を養いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】PREPを意識しました。聞かれた質問に簡潔に答えることが評価されたと感じました。元気でかつ笑顔で受け答えしたことも高評価であったと思います。

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公開日:2018年2月16日

2次面接

総合職事務系
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事社員【面接の雰囲気】1次試験より掘り下げた質問が来ました。ESの項目以外の質問もされました。雰囲気は穏やかでしたが、質問の内容はとても鋭く感じました。【今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかについても詳しく教えてください。】私が経験した最大の困難は、世界初の疲労試験機の開発で多くのトラブルを経験した事です。今回の研究では、莫大な費用と試験時間を要する従来の油圧式に代わり、電気モーターで駆動する簡便試験機を開発し、費用・時間の劇的な削減に成功しました。しかし、今回の試みは新しい装置を一から開発するため、問題が絶えませんでした。例えば、モーターで起振させ鋼板に負荷をかける際、周波数を設定値に調節するまでに、板が固有振動数を迎えて共振し、中間シャフトが折れてしまいました。他にも、大きな波を再現するハンマー試験ではスプリングが安定せず、叩く度に波形が変わりました。問題が起こる度に業者と会議を重ね、万力を利用する事で共振を防ぐなど、妥協しない案を出し合い世界初の実現に邁進しました。その結果、集大成となる装置が完成しました。この経験から、既成概念に囚われずに工夫して問題を解決する力を身に付けました。この強みを活用して、御社に貢献できると考えます。【なぜ理系なのに事務系で受けているのか。】私が事務系職を受けている理由は2つあります。1つ目は、インターンシップで出会った事務系の社員の働く姿勢に強く惹かれたことです。2つ目は、日本のモノづくりの技術を世界にもっと発信し、世の中を豊かにしたいと考えるからです。1つ目の理由としましては、私の就職活動の軸の1つに共に働く人のビジョンに共感できるかどうかという軸があります。彼の想いは、海外経験を通して日本製品に誇りを持ち、もっと多くの人にこの素晴らしい技術を使ってほしいというものでした。私も、国際ロボコンに出場したときに日本製品に対して誇りを感じました。これは、2つ目の軸に共通するものです。以上の理由により、御社の事務系職に魅力を感じ強く志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の内容をしっかりと理解して、簡潔に答えたことが評価されたと感じました。聞かれたことだけに答えることがポイントだと思います。

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公開日:2018年2月16日

最終面接

総合職事務系
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの社員の方1人、もう一人は人事の方でした。【面接の雰囲気】圧迫面接です。疑う感じでどんどん掘り下げた質問が来ます。一度回答した内容もすぐには受け入れてもらえませんでした。【周囲の人からどのように思われていると感じますか。】①愚直で何事にもまっすぐで、エネルギッシュ②とっつきやすく、人懐っこい③頑固なところがあるとよく人から言われる事があります。①について説明します。高校時代の部活の先輩には、練習メニューや練習時間に関して自分の意見をはっきりと言っていました。サークルの新刊イベントの暗黙のルールに対してメスを入れたり、研究室の先輩とも自分がやりたい研究についての自分の意見をしっかりと言っていました。損をするか得をするかという目先の利益に囚われずに、信じた道を貫いてきました。②について説明します。私の謙虚な姿勢を 良い意味で敷居が低く『麟太郎には何でも相談できるし、ありのままでいることができる』とよく言われます。つまり、共感されやすいです。③について説明します。自分の意見をまっすぐ伝えようと思うあまり、人と意見が衝突することがあります。しかし、意思の強さには自信があり、どんな困難を経験しても諦めずに乗り越えてきました。今後は、視野を広げながら、柔軟さを取り入れていきたいです。【最後はどのようにして会社を決めますか?】現在、私の中で、3つの就職活動の軸があります。1つ目は、リーディングカンパニーとして高い技術力を持っているメーカーであること。2つ目は、暮らしを根底から支えるメーカーであること。3つ目は、共に働く人の仕事に対するビジョンです。この3つが就職活動における私の軸です。御社は、私の就職活動の軸に合っていると考えるため志望しています。この3つの軸に従い考えると、受けている企業の中での志望度の順位はあります。選考中でその企業の社員の方にたくさんお会いするので、最終的に縁のあった企業の中で尚且つ、選考中にお会いする社員の方の雰囲気を感じながら自分が「ここで働きたい」と思う企業を決めていければと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就職活動の軸をしっかり持って企業選びをしていること、その中でも小松製作所に強い熱意を持っていることを伝えたことが内定につながったと考えます。

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公開日:2018年2月16日

1次面接

16卒 | 新潟大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産技術職【面接の雰囲気】雰囲気は比較的穏やかです。面接官は全て技術者の方で作業着を着ておられました。基本的に同じ質問を受験者に1人ずつ答えさせた後各自に掘り下げの質問を行っていくという形でした。【あなたが研究において苦労した点とそれをどうやってのりこえたか教えてください】研究活動の中で、マイクロ波の電力を電圧値に変換して測定する検波器を自作しました。市販の高周波数マイクロ波用の検波器は非常に高額で定格を超える電力量のマイクロ波を浴びると簡単に壊れてしまいます。そこで安価で壊れにくい素子を利用し、最低限の電力量評価が行えるような検波器を作れないかと製作に踏み切りました。当初は取り寄せた部品をもとに検波器を試作しましたがうまく動作しませんでした。うまくいかなかった原因を解明するため、多くの論文を詳読して検波器やセンシングに関する知識を深めていきました。私は英語があまり得意ではなく当時は論文にあまり触れていなかったということもあり、初めは1つの論文の内容を理解することに非常に苦労しました。しかし調査を繰り返すうちに論文の要旨をより早くつかんで検波器の製作にとりいれることができるようになりました。そして調査した論文から関連性の高い内容を組み合せて検波器の改良に取り入れていき、最終的に数GHz~THz帯まで使用できるマイクロ波検波器を完成させることができました。目的の達成に必要となる情報を集め、実験による試行錯誤を繰り返して完成にまで持っていくことができました。注意したことは未知の研究に対する取り組み方や自分なりに情報を集めて消化し解決法を考えたことが伝わるように気をつけました。【学生時代に力を入れたことをおしえてください】3年間続けていた映画館スタッフのアルバイトです。初めの頃はお客様がカウンターの前に列を作るような状況になると焦って細かなミスをしてしまうこともありました。そこで判断が余裕をもって行えるように周りのスタッフと混雑の予想やどのような仕事を優先すべきかを話し合ってピーク時に備えるようにしました。また、話し合いが短時間で済むようあらかじめ上映スケジュールみて作り置きや休憩に行くタイミング等を全体の流れの中でイメージするようにしました。これらがうまくいくと自分の仕事にも自信と余裕が生まれ、現場の状況を冷静に見て周囲に指示を出せるようになりました。注意したことは自分の欠点とその原因を伝えた上で周囲にも意見を伺いながら解決策を探したことが分かるように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接はとにかく自身の活動やアピールポイントなど自分自身のことについての質問が中心です。特に活動の中で自分がどのような役職・役割だったかを聞かれました。自ら考えて解決をはかった経緯を簡潔に話したことが評価されていると感じました。またこの企業の選考に関しては、はきはきとした態度も重要だと思います

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 新潟大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】やや圧迫だと感じました。こちらが回答している途中でも「でもそれは~」「ちょっとまって」といった具合に遮られて堀り下げる質問がくるのでなかなかペースをつかみづらかったように思います。【入社してやりたいことを教えてください】研究活動・課題活動では周囲と話し合って解決策を検討し改善を図ってきました。貴社でも先輩方に学び周囲や隣接する部門の方と積極的に意見を交わして生産効率の向上に努めます。また研究活動での経験を生かして、ラインの中での製作精度の改善や品質評価の新たな項目の検討や手法を提案していきたいと思います。具体的には製品だけでなく製造機械にもセンサー等用いてICT化し、設備の消耗具合を数値化・管理できるようにして更新が効率的に行えるようにしていきたいと思います。注意したことは生産設備さらなる効率化をどのようにして実現するかに具体性があるようにしたことです。【製造業は現在高度な自動化が進んでいる。このような時代に日本の製造業が海外と競争するために必要なものは何か教えてください】経験と部門間の折衝力だと考えます。生産工程の一部だけに着目したばあい改善は比較的容易ですが一つの製品が作られる工程全体を見て改善を考えることは非常に難しいです。例えばある製品の動作スピードを向上させたいと考えた時に構成材料を軽量化する方法がありますが同時に強度は失われます。また出力挙げて高速化した場合燃料の効率性が悪化する可能性があります。このようにトレードオフな関係を持つ中で改善をしようとする場合複数の条件を考慮して総合的に最適な選択を見つけ出す必要があります。それには様々な部門間での調整能力が必要であり、いかに最適な答えを見つけていくかがカギとなると考えています。注意した点は自動化した部分に関しては海外との差がつかないため自動化できない部分でいかにリードできるかを考えて伝えられるように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では応募職種である生産技術に関しての掘り下げ質問がありそれにたいしてどのような認識を持っているかを見られているように思いました。また、日本全体の製造業に関しての質問もありものづくりがこれからどこへ向かっていくのか学生ながら考えさせられるような面接でした。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の方【面接の雰囲気】面接を受ける前に、面接官の方に工場を案内していただいたため、それを通して会話があったため緊張をほぐしたり、自分のやりたいことについて考え直すことができました。面接は面接官の方が年次が高かったため少し重い雰囲気の中で行われました。【仕事を通して将来的に達成したいことはなんですか】世界中で高品質かつコスト競争力のある建設機械の生産体制の構築を目指したいです。そのために3つのことに取り組みます。1つ目は仕事を進めるうえで関連部署と円滑なコミュニケーションを行うために、建設機器の主要コンポーネントや情報通信システムを学びます。2つ目は、製品の品質の最適な改善方法について素早く判断するために、生産ラインを構成する全ての設備の役割を把握します。3つ目は海外駐在を通して、異なる国籍の人々のマネジメント能力を身につけます。これらにより、国籍の異なる人たちを指導し、さまざまな国でライン全体に視野を持ち、生産性の向上に努めることで、グローバルに社会貢献できる人材になりたいです。【志望動機について教えてください】私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は世界をフィールドに働けることです。私は留学や大学での外国人との交流経験から、将来は世界に視野を広げて働きたいと思いました。貴社は、売り上げの8割が海外かつ、世界中に幅広いシェアを持っていることから、世界トップの技術力を持っていると考えました。私は、生産技術という職種で、様々な部署や国籍の人々と協力することで生産方法の効率を図り、貴社のダントツ商品を世界に発信したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が3人いたため、質問に解答したらまた別の面接官が質問をしてくるという感じで回転は結構速かったです。そのため、一つ一つの質問に対して面接官の質問の意図をくみ取り、的確に簡潔に答えるように意識しました。論理的にはきはき答えられたことが評価されたのではないかとおもいます。後は、自分の強みが将来的にどう生かせるのかをうまく話せるとより評価されるのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は終始和やかでした。面接が始まるまえに面接官の方が雑談を挟んでくれたり、以前行われた工場見学の感想についてなどで話し合えたため緊張をほぐせました。【学生時代に目標を持って取り組んだこととなぜそれに取り組もうと思ったのか教えてください】私は、留学生と英語で会話を行い、日本人の英語能力の向上を目指すEnglish Cafeという活動の参加者増大のためにリーダーとして取り組みました。その理由としては、私はEnglish Cafeを通してより多くの人に英語を話す楽しさを知ってもらいたいという思いがあったからです。私は大学生活を通して、短期留学や、外国人の友人と英語で会話することを通して、英語能力の向上に努めました。その結果、今では英語でのコミュニケーションを楽しむことができるようになりました。そのため、English Cafeを通して、日本人の英語能力の向上をサポートし、英語で会話することの楽しさを実感してもらいたいと考えたためです。【English Cafeの参加者増加のために工夫したことを教えてください】私は参加者が伸び悩んでいる原因として、参加者がEnglish Cafeに満足できていないことが原因だと考えました。そのため、English Cafeの質の向上が必要であると考え、参加者の目線に立ち積極的に話しかけることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。また、参加者にアンケートを取ることで、English Cafeの改善点を洗い出し、運営にフィードバックすることで、参加者全員がEnglish Cafeに満足できるように心がけました。常に参加者の視点から、参加者増加に向けてできることを考え実行した結果、参加者の人数を従来の2倍以上に増やすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がこれまでどのような経験をしてきたのか、そしてその経験に基づいて将来どのようなキャリアパスを歩みたいのか、そしてそのキャリアパスがこの企業で実現可能なのかということを見られていたと思う。私は正直に自分のしてきたことや将来やりたいことについて答えました。将来やりたいことについてはところどころで深堀りがされました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 関西学院大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接が始まって最初に「当たり障りのないこと、就活生のテンプレートのような回答を聞くのは嫌いだから、思ったことを素直に話してください」と言われました。少々身構えましたが、それ以外は穏やかに選考は進みました。【なぜ大学生活の中でその活動に取り組もうと思ったのか?】高校まで続けたサッカーでのチームスポーツの経験から、大学では勉学でもチームでの一体感を感じたいと思ったからです。この活動は人数の規模が大きい分、教える中で困難なこともあると考えましたが、それだけ目標を達成できたときの喜びも大きいと考えました。また、一つのことを周りと協力して成し遂げる過程で、様々な人の考え方に触れます。そこから自分の考え方が広がっていくことが、チームで活動する醍醐味だと考えています。この活動でなら授業の進め方やイベント企画など、様々なことで部員と話し合う中で自分の考え方に幅を持たせられると考えました。また、自身の伝える力の向上にも繋がると思い、この活動に取り組みました。過去のスポーツの経験とリンクさせることで話に一貫性を持たせることを心がけました。【学生時代に目標を持って取り組んだことは?】日商簿記3級、2級を指導していました。2年生の9月から3月までの7か月間を準備期間として、1年生に配布する簿記のレジュメ作成や授業練習、簿記指導についてのGWを週6日3時間していました。そして、3年生の4月から2月にかけて実際に簿記3級、2級の授業やそれに出られない1年生のための補講を日々行い、合格を目指しました。私のしてきた活動は説明することが難しいので、できるだけ端的に、わかりやすく話すことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学生活で何をしてきたのかに関して深く掘り下げられました。高校までの経験から大学ではこの活動をした、という一貫性を持たせて話すことができたことが評価された点だと思います。また、嘘偽りはいらないといわれたので、思ったことを正直に話し、質問などもふつうは遠慮して聞けないようなことを聞いたこともよかったのだと思いました。建設機械業界ということで、明るさと元気は誰にも負けないつもりで臨みました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 関西学院大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最初はわざわざ東京まで来てくださってありがとうございます。と言ってくださり、雑談から面接が始まったので、とても落ち着いて面接を受けることができました。私の話も笑顔で聞いてくださり、本当に話しやすかったです。【人と打ち解ける秘訣は何ですか?】自分から話しかけるというだと思います。まずは自分から声をかけないと関係を築くことはできないと思っています。なので大学などで出会った場合、必ずこちらから声をかけるということを心がけています。と回答→ほかには?と掘り下げられる→自分の話をしっかりすることが大切だと考えています。相手の話を聞くだけでは相手は心を開いてくれないと思っています。相手からどう思われるかと不安になって自分のことを話さないのではなく、積極的に自分の話をすることも大切だと思います。【どんな人って言われる?】とにかく明るいといわれます。たまにうるさすぎるともいわれます。→そうなんだ、それを生かした経験とかってある?→大学の活動はとてもスケジュール的にハードで大変だったのですが、その活動を共にする友人の相談にはよくのっていました。明るさを生かして仲間を元気づけられていたのかなと思います。→ほかには?→ほかには、3年生のときに1年生に簿記を教えていたのですが、自分から声をかけることで仲良くなるきっかけを作っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身の性格を見てるのだと感じました。性格に関する質問とその深堀がほとんどでした。その中で、知的な考え方ができているかが評価の対象だったのかなと感じています。そう思った理由は、人と打ち解ける秘訣は?などの相手が納得するような回答をしなければならない質問をされることが多かったからです。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 明治大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】特に予想外の質問をされることや、厳しいことを指摘されることはありませんでした。しかし、志望動機に関しては、割と深く突込みがありました。全体的には、時々笑いがあったり雑談があったりと和やかな面接でした。【就活の「軸」は何ですか。】「国を動かすような大きな仕事がしたい、というのが大きな軸です。小中高と大会を目指すような大人数の部活、例えばスポーツ系等の部活には所属しておらず、大勢の人をまとめたり、また大勢の人と大きな目標に向かってチームワークで頑張る、というような事もしていませんでした。しかし、大学時代に経験したインターンシップで何百人単位の多人種多国籍の人と協力関係を築きながら、直面する課題や問題を解決したことで、大きな団体や組織を動かす、まとめていく、その中で大きなことをやり遂げることの達成感を得ました。」自分の言った軸が、この会社でできることにつながることを意識して話しました。【どうして、もっとグローバルなイメージがある商品ではなく建機を扱うメーカーを志望するのですか。】「例えば自動車もかなりグローバル化が進んでいるのは事実です。しかし自動車はあくまで個人的な移動手段であり、レジャー等で活躍するものです。何かに貢献したり、大きなプロジェクトを動かすような事には携われないと感じました。また、例えばロボットでも大きなことを成し遂げられるのは確かですが、全部が自動化は味気が無い。父も祖父もモノづくり関係の仕事をしており、モノに命を吹き込める仕事にあこがれがありました。」ある程度予想していたとはいえ、一瞬たじろいてしまいました。もっとグローバルなイメージがある商品、と聞いてパッと1つか2つ、モノの名前を挙げられるかは重要だと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体的に和やかでしたが、志望動機に関してはとても深く聞かれた印象です。「そもそもどうして建機に興味があるのか。」「建機を通してどんなことを成し遂げたいのか」はよく練っておいた方がいいと感じました。また、他の会社では他社選考状況を聞かれることが多かったですが、この会社では聞かれませんでした。なので、競合他社である日立建機やコベルコ建機についての質問も1次面接の段階ではありませんでした。一番は、面接官との相性だな、というのが率直な感想です。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 株式会社小松製作所
フリガナ コマツセイサクショ
設立日 1921年5月
資本金 721億1800万円
従業員数 64,343人
売上高 3兆5434億7500万円
決算月 3月
代表者 小川啓之
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号
平均年齢 40.9歳
平均給与 780万円
電話番号 03-6849-9703
URL https://www.komatsu.jp/ja
NOKIZAL ID: 1138058

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