16卒 本選考ES
総合職リテール
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
(1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内)
-
A.
私は「迷ったらやれ」という高校時代の恩師の言葉を軸に、取り組む価値があると判断したことはとにかく実行します。中でも高校時代の経験から必要性を実感し、開催した高校生の女子フットサル大会は大きな挑戦です。 続きを読む
-
Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
-
A.
私は東京都サッカー協会において、中高生世代の女子フットサル環境の改善に尽力しています。私が高校生の時の女子フットサルは世代ごとのカテゴライズがされておらず、初心者の多い高校生チームは経験者の多い社会人のチームに太刀打ちできない状況にありました。高校卒業後、「同世代で戦うフィールドがない」というこの世代の選手や指導者が日々抱える不満を協会に説いたところ、高校生のための女子フットサル大会の企画を任せていただけました。公式の大会ということで大会要項などは他の大会を参考に細かな点まで何度も検討を重ね、高校時代にお世話になった各チームの指導者の方一人ひとりに手紙を郵送して参加チームを集めました。第1回大会は参加者の笑顔で締めくくられ、現在この大会は年に2回開催されています。3年目を迎える今年、参加者からは新たにリーグ戦の開催を求める声が上がっており、この事業を在学中に実現するべく活動を続けています。 続きを読む
-
Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
-
A.
最初の問題は予算と会場の確保です。私が東京都サッカー協会に委嘱された4月には既に当該年度の予算は確定しており、臨時予算で対応するにも概算見積りが難しい状況でした。しかしこの点は中学生の担当者から中学生の既存の女子フットサル大会が毎年参加チームの確保に難航していると聞き、中高合同開催として予算と会場を共用することで解決しました。次の問題は参加チームの確保です。都内20近くの高校生女子フットサルチームに案内を送りましたが、公式大会に出場する実力はないと消極的なチームが多くありました。それらの学校に直接訪問し、公式大会での緊張感のある試合経験がいかに高校生にとって貴重なものか話をすることで、最終的には中学生チームを含め12チームで大会を開催することができました。周囲に相談したからこそ中高合同開催という解決策が生まれ、直接の訪問が参加の決断の一助となったこの経験から、私は対話の重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
-
A.
私は大学入学時から飲食店でアルバイトをしています。ご来店くださるお客様は常連の方がほとんどで、その多くが中小企業のオーナー社長様です。勤めて1年ほど経ち信頼関係が深まると、お客様は様々な話を聞かせてくださるようになりました。その中で、小さな企業であっても従業員とその家族を養っていく責任はとても重いという話や、子供や孫のために行っている相続の話をしてくださる方も多くいらっしゃいました。 ビジネスから家庭の事まで彼らの悩みが多岐にわたることを実感したと同時に、人の一生に寄り添う仕事がしたいという想いがあった私は、将来はそんな人々を支える仕事がしたいと考えるようになりました。貴行はリテール分野を個人のお客様だけでなく中小企業の法人営業にまで広げています。個人としてだけではなく経営者としての悩みも併せ持つオーナー社長様をトータルでサポートしていける環境があるのは貴行だけであると考え、志望致しました。 続きを読む
-
Q.
(8)興味のある業務をご選択ください。
-
A.
個人ビジネス(富裕層向け) 続きを読む
-
Q.
(9)上記(8)を選択した理由をお答えください。 (200文字以内)
-
A.
人の一生に寄り添う仕事がしたいという想いがあり、銀行ビジネスの中でも特に個人ビジネスの仕事がしたいと考えています。しかし富裕層の方の中には経営者として活躍されている方も多くいらっしゃいます。それは個人の悩みが家庭からビジネスの面まで多岐にわたる可能性を意味し、個人ビジネスを学ぶだけではお客様のニーズ全てに応えることはできません。自身の見識を広げるために法人ビジネスにも取り組みたいと考えます。 続きを読む