16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
私は、「生涯ハンドボール」という程のハンドボールへの絶対的な愛がある。私は中学からハンドボールを続けており、今年で10年目になる。今年こそ一部昇格を果たそうと部員一丸となって、猛練習をしている。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
私は高校で引退した時に「このまま不完全燃焼で終わっていいのか」という自問自答を繰り返した。そして、大学でもどうせやるなら真剣にトップを目指してやるという気概で体育会の門を叩いた。私が大学のハンドボールで得たものは二つである。 (1)チームワークの難しさ チームワークは自分自身と周りが相互に刺激し合い、自分一人では想像できない相乗効果を生み出す。 (2)ど根性精神 常に現状に満足することなく、ど根性精神で上を目指し続けている。夏の心身ともにハードな合宿も秋のリーグではレギュラーで出るぞという向上心を持って乗り切った。 以上の二つの力を学び、夏の心身ともに厳しい合宿や練習、1点差の緊迫した試合などをチームワークに伴う責任、ど根性精神で切り抜けてきた。そして、秋リーグでは10位(最下位)から3位まで上ることが出来た。 この力を武器に大学4年という最上級生として今年は悲願の一部昇格を達成したいと考えている。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
私は部活動の中でも怪我からの復帰に強い思い入れがある。その怪我から【最後まで絶対に諦めるな】ということを学んだ。 試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事より、この間自分にできることは何かを真剣に考えた。 苦しみに耐えながらも必死にリハビリを続け、動かせるところは懸命に筋力トレーニングをした。また、他校の戦力や参考になる選手のプレーを分析し、チームの頭脳として貢献、何よりも練習中に大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、【最後まで諦めてはいけない事】、【試合に出る事だけが全てでは無い事】を学んだ。 今年幹部となり、悲願の1部昇格を果たすためにチーム一丸となって挑戦している。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私は金融というフィールドに魅力を感じている。私は大学3年時に、ゼミで「中小企業と金融機関」についての論文をグループで執筆した。その中で、約20社の中小企業の経営者とお話をする機会があったのだが、どの企業の経営者も聞き入ってしまうような内容、熱い心を持った方ばかりだった。このような貴重な経験を通して、私は日本の経済を支える企業の夢や目標を金融面でサポートしたいと思い、金融業界に強い思い入れがある。 その中でも貴社を志望する理由は「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する。」というお客様を第一に想い、お客様と真っ向から向き合う姿勢に共感したからである。私自身、飲食のアルバイトの経験で、常にお客様の笑顔、顧客満足度を大切にしてきた。私は社会に出てもそういう想いは大事にしたいと考えており、その想いが一番実現可能なのは貴社だと考えた。そのために私は貴社を志望する。 続きを読む