16卒 本選考ES
総合職リテールコース
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
実家を出て帰国子女や地方出身者を積極的に受け入れる高校に進学したり、大学ではサークルの伝統行事を変革したり、常に目標を立て、それに向かってどんな努力も惜しまず挑戦し続けることを大切にしている 続きを読む
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Q.
②、①でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
私は所属する放送研究会の伝統行事である、早慶戦での客席アナウンスの形式を変革した。きっかけは、1年次に客席で先輩のアナウンスを聞き、60年続くゆっくりとした話し方は、現代の観客にとって聞き取りづらいと気付いたことだ。そこで、話し方の改善を目標に掲げ、アナウンスに最も関わることが出来るアナウンス全体責任者に立候補した。そして、まず改善の必要性について同期と話し合い、意見交換をする場を設けた。ゆっくりとした話し方に疑問を持っていた人が多く、改善すべきという結論に至った。その後、先輩方へアナウンスのペースアップを提案するも、伝統行事ゆえに難色を示されたため、同期と共に学生アンケートや企画書の作成などの策を講じた。結果、変更許可を頂き、本番後には観客600人からの拍手と、依頼元の応援指導部から高評価を頂いた。このように、目標に向かって自分が主体となり、仲間と共に粘り強く挑戦することを大切にしている。 続きを読む
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Q.
③、①でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
上記で述べた、早慶戦の客席アナウンスを変革する過程で、先輩方の承諾を頂くことに最も苦労した。長年続く伝統ゆえに、変更の提案を行った際、先輩方の大多数に難色を示された。そこで私は、変更のメリットを目に見える形で示すこととした。具体的には、聞き手のニーズをデータで示すことと、実際に違いを体感してもらうことだ。まずはキャンパスで客席アナウンスについての学生アンケートを行った。しかし回答者数が50にも満たなかったため、インターネットのアンケート機能を使い、結果150人から回答を得た。それを基に聞き手目線を取り入れた企画書を作成した。また、形式変更を想定した模擬アナウンスを先輩方に披露することで聞きやすさを体感してもらった。結果、3か月かけて変更許可を得ることが出来た。このことから、課題解決のためには情報や考えを様々な人と共有し、多方面から物事を捉えて取り組めば目標は達成できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
④三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
貴行を志望する理由は2点ある。第一に社会を動かす「お金」という面で社会基盤を支える仕事がしたいからだ。第二に、常にお客様のために成長と挑戦をし続けたいからだ。私は学生時代、高校では部活の主務として、大学ではサークルの財務として、部費やサークル費などの金銭面の管理を担当し、メンバーが活動しやすい環境創りにやりがいを感じてきた。社会に出ても、企業が様々な事業に挑戦しやすい環境や個人が安心して暮らすことの出来る環境を創りたい。また、私は大学でアメリカ大使館の長期インターンに参加し、政府機関をもっと身近に感じてもらうためにSNSでの広報活動を実施し、その結果記事の閲覧数を13倍にするなど、課題解決のために自分が何をすべきかを考え、実践することにやりがいを感じてきた。業界の中でも常に変化の先を読み、お客様のニーズに密着した提案を行う貴社で、お客様と共に成長するための質の高い提案に挑戦したい。 続きを読む