16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)(100文字以内)
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A.
10ヶ月間に渡るプロ野球球団埼玉西武ライオンズでのインターンシップ活動である。その中の一つの企画である「学生集客」ではリーダーを務め、メンバーを統率しながらより多くの学生に来場してもらう取り組みを行った。 続きを読む
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Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400文字以内)
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A.
当企画では、通常より割安に設定し、学生来場者数1000人を目標とした。当初は、20人のメンバーがそれぞれの方法で学生にアプローチする方法をとった。アプローチ期間は1ヶ月であった。対象の半数の試合を終えた時点で、目標の8割程度の来場に留まっていることが分かった。原因は、メンバー間でアプローチ可能な学生数に差があり、それがそのままモチベーションの差に繋がっていることだと感じた。リーダーとして、メンバーのモチベーションを底上げしつつ目標来場者数をクリアする必要があった。そこで、アプローチ数を均一化するために、リスト化された来場済学生への再アプローチに限定する提案を行った。メンバーに均等に割り振り、一人一人に責任感を持たせるためだ。更に来場者には応援用バルーンを配布し、観戦の付加価値を高めた。その結果、リピーターやその経由の新規来場者が増え、前年の909人を上回る1163人を集客し目標を達成した。 続きを読む
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Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。(400文字以内)
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A.
リーダーは、他のメンバーと同様昼間は学生へのアプローチを続け、夜には他のメンバーの進捗状況を確認する作業が1ヶ月続いたため時間管理に苦労した。日々やるべきことをイメージしながら効率よくこなすことで克服した。アプローチできる学生の数が底をつき、ほとんど活動していないメンバーがいたため、(2)の提案を行った。来場済学生は当企画のメリットを知っており獲得しやすい。自身のアプローチで来場者を獲得できたという成功体験をメンバーに植え付けることでモチベーションの底上げに繋げた。また、前半終了時点までのアンケートで試合終盤になると飽きてしまうという意見が目立った。そこでバルーンを提案し、試合終盤の恒例イベントとして体験を増やすことで付加価値を高められた。以上の経験から、メンバー一人一人が同じ責任感を持ち行動することでチームの成功に近づくこと、顧客の体験を引き出す工夫で成果を上げられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。(400文字以内)
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A.
自身の提案で良くも悪くも状況が変わる金融業界を志望している。裏を返せば、他の人には出来ない自分だけの提案を出来る可能性があるからだ。その中で銀行を志望する理由は、企業の挑戦や生き残りを掛けて、ポジティブな提案をすることが出来るからだ。様々なリスクに対して提案を行っていくことがメインの保険業界とは違う点はそこにあると考えている。その中で三井住友銀行を志望する理由は、メガバンクの一角であり大企業や中堅企業のスケールの大きな仕事をさせていただける可能性があり、且つ他のメガバンクと比べて「少数精鋭」の体制を築いておられるからだ。SMBCラウンジでお会いした大学のOB社員の方々は1年目や2年目から外回りを任せられているとおっしゃっており、若手のうちから活躍できる風土が根付いていると感じた。自身の強みである課題発見力と働きかけ力を活かして、稼ぐ力をつけてきた企業の成長支援をするため貴行を志望する。 続きを読む
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Q.
(8)興味のある業務をご選択ください。【第1希望】
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A.
法人ビジネス(中小企業取引) 続きを読む
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Q.
【第2希望】
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A.
法人ビジネス(大企業取引) 続きを読む
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Q.
【第3希望】
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A.
個人ビジネス(富裕層取引) 続きを読む
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Q.
(9)上記(8)を選択した理由をお答えください。(200文字以内)
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A.
法人ビジネスに興味がある。複数の企業を同時に何件か抱え、自身でスケジュールを組み、企業によって違うニーズに対して一つ一つ取り組んでいくこと、それはスケールの大きさはあるにせよ埼玉西武ライオンズでの「学生集客」の経験が少なからず活きてくると考えるからだ。この経験の中で培った何度も何度もアプローチすること、顧客目線での提案を行うことを意識して、法人ビジネス業務で仕事に取り組みたいと考えている。 続きを読む