- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未知への挑戦、ものづくりの舞台】【21卒】タマディックの夏インターン体験記(理系/体感型ワンデイセミナー『未来設計ラボNEO』)No.7946(名古屋大学大学院/男性)(2020/1/27公開)
株式会社タマディックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 タマディックのレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 体感型ワンデイセミナー『未来設計ラボNEO』
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
合同説明会で、ここの企業の方とお会いする機会があり、そのときにお話がはずみ、自分の専攻分野とも関わっていたため、実際にインターンシップに参加して、会社や業界について理解を深めることはとても意義があるとおもったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になく、興味本位で会社について、HPを見て調べていた。また、社長が出している本も実際に買って読んだ。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年06月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋事務所
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- 愛知県内の国公立、私立の学部生が9割、院生が1割ほどの参加だった。
- 参加学生の特徴
- 初めてインターンシップに参加する学生が多く、緊張している人が多かった。理系学生ばかりだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ものづくり体感講座
1日目にやったこと
午前中は、企業の説明がメインで、業務内容やこれからのお話。午後はグループワークを行い、一度フィードバックを受けた後、もう一度グループワークを行った。最後に、実際に社員のかたと話す機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生ではあまり考える視点ではない、商流やコストに関して、考慮したほうが良い、というフィードバックをいただいた。確かに、研究ばかりでは、量産段階は考えないため、インターンシップならではの経験だと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
緊張している学生が多く、理系学部生ばかりだったので、グループワークの段階では、意見があまり出てこなかった。こちらから質問すればしっかりと答えられたので、考えは持っているが自ら発信することになれていないようだった。大学院生として、積極的に話しかけ、議論を活発化させた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合エンジニアリング会社という、いわゆる技術提供を行う会社の業務や実際の社員の方の意見はとても勉強になった。多くの会社を経験しているからこそ、多くの考え方を持っており、それでも一つの企業に属しているため(タマディックに)、タマディックを離れない理由など聞くことができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークがメインではあったので、発表や議論する機会を多く経験していると、よりグループワークを深めることができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
エンジニアリング会社は自分には向かないと思ったから。やはり、技術のコアの部分をやりたいという考えがあるため、エンジニアリング会社では物足りなさがあるだろうと感じた。ただ、社員の方の雰囲気やオフィスの雰囲気はとてもよかったので、その点に関してはプラスだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
大学院生はやはり珍しいし、専攻する内容もかなり当てはまる部分は大きいと思った。エンジニアリング会社の出向先の企業に入社する人が多い研究室ではあるので、しっかりと志望して選考を迎えることができれば、内定は出るだろうと思った。今の自分では、志望していないのが見透かされてしまうかなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
エンジニアリング会社は広く知識を蓄えられて、自分の成長につながるのでは、と考えていたが、逆に浅い知識しか得られないのではという懸念が浮かび上がった。また、もっと技術のコアの部分をやりたいと考えるようにもなり、エンジニアリング会社への志望度合いは下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
多くの学生が参加していたため、参加するだけでは何も変わらないと思った。ただ、社員の方と話す機会は多く存在していたため、そこでアピールすることができれば、とても有利になるとは思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に人事の方が自分の志望する業界や企業を気にかけてくれて、社会人として最先端を見ている上でのアドバイスを頂きとても印象的だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、いわゆる大企業で、自動車メーカーを志望していた。具体的には、愛知県で、トヨタやデンソー、アイシンなど。これらは大企業で、技術力も高く、自分の成長につながると考えていた。また、自分の大学院の専攻から、航空業界も考えていた。航空業界で自分の成長につながるような企業があれば、そちらに進む道もあるかと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前と変わることはなかった。自分の見ている自動車業界、航空業界の両方に関わっている企業ではあったが、エンジニアリング会社という点では、理解が深まったために、自分の志望とは合わないとおもった。ただ、自分が大企業に入社した場合、エンジニアリング会社の方もいるわけなので、その人達について理解を深めることができた点ではとても有意義だった。
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タマディックの 会社情報
会社名 | 株式会社タマディック |
---|---|
フリガナ | タマディック |
設立日 | 1959年9月 |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 980人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森實敏彦 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目24番16号 |
電話番号 | 03-3232-1551 |
URL | https://www.tamadic.co.jp/ |
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