1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方(二名)【面接の雰囲気】雰囲気は非常に良く、雨の日だったのですが、雨の日に大変でしたねと言っていただき、緊張をほぐしてくれました。【なぜ事務職を志望したのか教えてください。】私は就職活動を始めた当初、ずっと営業職に就きたいと考え、就職活動を続けてきました。しかし、周りに流された部分が大きく、自分自身に合っている仕事は何なのかともう一度考えた時に、事務職が合っているように感じました。物事を順序よく計画的にこなしていくことが好きで、体育会卓球部に所属していますが、「いつまでにこの技術を上達させる」や「ここまでにこのくらいの結果を出す」といった目標を掲げ、そのために「一日の練習をどのように使うか」や「どのような練習内容にするか」などを細かく考えて実行するようにしていました。特にお金を扱うことが多いため、私のような細かくコツコツとこなしていける人が活躍できると考えています。こういった経験から事務職を志望いたしました。【周りからどのような人だと言われるか教えてください。】面倒見がいい人だと言われます。特に後輩には、練習相手を頼まれた時は必ず手伝いますし、ご飯に行った時もお金は私がすべて負担するようにしています。授業についてもレポートを手伝ったりしています。このように面倒見がいいと言われる理由として、一年生の時の四年生の先輩に影響されたのがあります。その先輩は私にとても良くしてくれましたし、学部は違うのにレポートを手伝ってもらうこともありました。先輩が卒業する際、私はご馳走つもりでご飯に誘いましたが、「恩は返すものじゃなくて送るもの」と言われ、またご馳走してもらいました。この言葉に感動し、その時からこのような先輩になろうと思うようになり、面倒見も良くなりました。これからも信頼され、人望が厚い人になっていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことをよく聞かれましたが、事務で一緒に働きたいと思える人を探しているように感じました。結構熱く語ったので、そこを評価されたのだと思います。
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