- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. システムエンジニアという職種に興味があり、SIerを見ているなかでこの会社をみつけた。金融業界にも興味を持っていたため応募した。事前に1dayの先着順ワークショップのようなものに参加していたこともあり、良いイメージを持っていた。続きを読む(全114文字)
【NRIの魅力、コミュ力が光る】【22卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューションコース)No.15192(慶應義塾大学大学院/男性)(2021/6/1公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2021年6月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- ITソリューションコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
先輩から紹介してもらったのが一番の理由です。SIerの中でも最大手であり、給料も同業他社と比較してかなり高い点に惹かれました。また、現場配属型のインターンシップのため、実際の業務内容や社風を体感できるのではないかと考えて参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンを受けるために特別何かをしたということはありません。他のインターンと共通ですが、ESはできるだけ論理的かつ読みやすくする、ESを友達に読んでもらう、ウェブテの勉強を参考書で行う、GDの対策会にでる、といったことをしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ホームページにも掲載されていますが、選考にあたってITに関する知識は問われていないと思います。それよりも、その人の人となり、NRIにいそうか、コミュニケーション能力といった点をかなり見られていたと思います。実際、コミュ力の高い人が多かった印象です。
選考フロー
グループディスカッション → 1次面接 → WEBテスト → エントリーシート
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたリンクにアクセス
テーマ
画面共有される資料から、出店する店を考える
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多くごちゃごちゃになってしまい、最後の結論を出す事ができなかった。自分は論理的に意見を出す立場になり、目立つことができたと思う。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
周りとの協調性、NRIにいそうかどうか。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 30~40歳位の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定されたリンクをクリック
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気でした。特にきつく詰められるといったことはなく、基本的に雑談ベースで進んでいった印象があります。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力をかなり重視しているように感じました。聞かれていることにきちんと答え、愛想よくしました。
また、インターンでどのようなことをやりたいか聞かれますが、これは純粋に配属先を決める際の判断材料に使われていたと思います。
補足ですが、Webテストと面接の結果はまとめて発表されます。
面接で聞かれた質問と回答
あなたのプログラミングスキルなどIT知識について教えて下さい。
3つ挙げた。
1.大学院の研究で機械学習について取り扱っており、pythonがかけること。
2.IT技術について網羅的に勉強するため、応用情報技術者試験を来月受験する予定であること。
3.競技プログラミングを趣味でやっていること、まだまだ初心者レベルであるが、すこしずつレートを上げている旨を伝えた。
インターン配属先の希望。
1.研究と会社の違いを明確にしたいため、お客様に近い仕事を体験してみたい事
2.これまで学んできたIT技術がどのように社会で活用されているのか体験してみたいこと
これら2つを話した。
それに対し、アプリケーションなどインターフェイスに近い仕事をしてみたいか、インフラ技術について体験してみたいか聞かれたので、どちらでも構いませんと答えた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- 電話
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他社の選考でSPIを練習しました。後は参考書を軽く眺めました。
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なSPIと同じだった記憶があります。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
①あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内で記入してください。)
②あなたが本インターンシップで「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。 また、そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内で記入してください。)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
)採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
聞かれていることに対してきちんと答えることを意識しました。
ES対策で行ったこと
様々なサイトのエントリーシートを参考にしながら自分のESをかきあげていった。また、友人や先輩に添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリアなど
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- あまり周りの学生の学歴を聞く機会がなかった。自分の話した人は早慶理科大に加えて宮廷がいた。
- 参加学生の特徴
- 男女を半々にしたいようで、ITに全く興味・経験のない学生も一定数いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- 50000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
現場に配属され、実際の業務を体験する。
インターンの具体的な流れ・手順
全体説明(1日目午前)→現場配属→成果報告会(5日目午後)→会社説明会。
このインターンで学べた業務内容
NRIの社風をつかめたことが一番大きいです。
テーマ・課題
現場配属型のため、配属先によって大きく異る。実際の業務を体験することができた。
前半にやったこと
初日午前中は全員で会社説明を聞いたあと、3人1組で紙飛行機を飛ばすゲームをしました。その後は各部署に配属され、3日目午前まで実際の業務を体験しました。内容は配属される部署によってかなり違います。
後半にやったこと
最終日の全体プレゼンに向けて、資料を作成しました。全体プレゼンの前に、部署の社員全員にむけて練習という名目でプレゼンを行いました。また、合間には複数回ミーティングに参加しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
部署によって異なりますが、一定数の社員が常に面倒見ている感じです。特に印象に残ったフィードバックは有りませんが、社員の方々が皆優秀で驚いた記憶があります。さすがSIer大手だなと思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分はTEの部署に配属されたため、かなりの技術や知識を要求されました。やることがわかっていたら、もう少し勉強してからインターンに望んでいたと思います。ただ、マニュアルが用意されており、社員の方々もわからないことは教えてくれたため特に大変だったことはなかったです。強いて言うなら、通勤時間でしょうか。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じ班の学生とは5日間常に行動するため、仲良くなれます。他のグループの学生とはほとんど話す機会がありませんでした。
インターンシップで学んだこと
5日間で現場の仕事を体験するとなると、結局業務の表面を触ることしかできず、その内容について深く理解できませんでした。ただ、これをきっかけにもっとITを学びたいと思ったため、そういう意味では成長できたと思います。また、社風がやはりエネルギッシュであることを実感できたのは良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
TEの部署ならクラウドサービスについて勉強しておくと良いと思います。他の部署に関してはコミュニケーション能力で乗り切れている印象を受けました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現場配属型な上、実際の会議にも参加させていただき、このような社会人になるのかと想像できた。ただ、学生の残業は禁止されていたため、忙しさという意味では把握しきれなかった部分もありました。社員の方がクラウド技術への愛を語っていたときは、この様になりたいと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
NRIのインターンはかなり倍率が高く、インターンに通る実力があれば本選考は殆ど落ちていないと聞いています。ただ、人事部の方にはだからといって油断しないようにと釘を刺されました。また、優秀な学生だと認められた場合、1回の面接で内定が出る特別ルートに案内されるそうです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
純粋に社風が合わないと感じました。コロナの状況でもインターンは現地開催であり、出社率が30~50%程度であると聞きました。IT業界でも珍しく、出社して仕事をしたい人が多いからです。また、全体的に体育会気質な人が多く、自分には合わないなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
全員が早期選考に招待され、本選考と同様の選考だが1~2週間早くスタートすることができる。また、配属先で気に入られた人は部署別選考という1度の面接で内定がでるルートに案内される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
オンラインで懇親会がありました。また参加後はインターン生限定の特別イベントも用意されており、早期選考に招待された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加していた時点ではIT業界を広く見ていたが、自分には日系企業が合わないことを痛感させられた。年功序列制度がまだ残っているため、自己研鑽するやる気が出なくなる未来が見えた。また、飲み会や一発芸の文化も残っているらしく、自分が一生勤めていけるか不安になった。このインターンをきっかけに、外資系に行きたいという気持ちが強まった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
他の説明会などにも出ていましたが、やはりJavaなど既存技術でやりくりするイメージがSIerにはありました。ただ、NRIは最先端の技術を積極的に使っていこうという意思を感じ、最大手である理由がわかったような気がします。
また、30~50%の出社、インターンは全日対面など、日系企業感が強いと感じました。
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A.
DeNAの早期選考と並行で応募できたので、何かした本選考に有利になると思って受けた。
内定が出てからはDeNAでの働き方を把握するために受けた。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |