【22卒】野村総合研究所の夏インターン体験記（理系/オンライン）No.18034（立命館大学大学院/男性）（2021/9/13公開）

お互いにどのような質問をしているのか、どのように質問しているのか学ぶことができました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことはどういう学生がこの企業を志望しているのかということです。今まで色んなインターンシップに参加していましたが、熱の入り方が違うと感じました。本当に一生懸命になって就職活動に取り組んでいる同期と知り合えてよかったです。

インターンシップ参加前にOBOG訪問などをしてどんな社員の方が多いのかしっかりとイメージを掴んでから参加できればよかったと思いました。

やりたいことができるという意味では働いているイメージが想像できました。ただ入社後のことも考えると苦労するだろうという印象を受けました。特に、自由度が高くなんでもやれる環境であるからこそ何をしていいのかわからなくなってしまう場合もあるような気がしました。

本選考でも順調に力が伸びれば可能性はあると思えました。ただその時の段階では周囲との大きな差を感じました。今後もしっかりと企業研究や自己分析を行えばやりたいことができる企業群であるためしっかりと取り組んでいこうと思い直せました。そのため、内定が出ると思いました。

周囲の学生のレベルの高さに魅了されて志望度が上がりました。同学年にこんなに色々と考えを巡らせたり、論理的に物事を説明できる学生がいるのだと驚きました。また、この企業で自分のやりたいと思っていることができる環境であると知ったため志望度が高くなりました。

インターンシップへの参加は企業理解を深めるという点で本選考においても有利になると思いました。しっかりと自分のやりたいことを明確に決めてから参加するといいと思います。

インターンシップ参加後も定期的に他のインターンシップの参加メールが来るようになりました。懇親会はありませんでした。

インターンシップ参加前は具体的にどの業界に行きたいという思いはありませんでした。強いていうなら、学生時代に学んできた情報系の知見を活かしたいと考えていました。その中でも金融系と製造系のどちらが自分自身にとってあっているのか迷っていました。そのため、本企業のインターンシップを通して想いを明確にしたいと考えていました。

インターンシップへの参加によってコンサル系のガチガチのイメージからSIer的な社風も感じ取ることができ安心しました。また、社員の方もしっかりと質問に優しく答えて頂き、この企業に対しても良いイメージを抱くことができました。そのごの就職活動おいてもイメージだけで決めてしまうのではなく、足を運んで企業を見るようになりました。