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【未経験でも活躍】【18卒】PwCアドバイザリー合同会社の経営コンサルタントの2次面接詳細 体験記No.4078(東京大学大学院/男性)(2017/12/15公開)

2018卒の東京大学大学院の先輩がPwCアドバイザリー合同会社経営コンサルタントの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

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2018卒PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 経営コンサルタント

投稿者

選考フロー

2次面接 通過

実施時期
2017年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だが、迷っている他の業界なども聞かれて素直に答えて通過したので特に志望度は重視されていないと感じた。それよりはこの人がPwCでコンサルタントとして活躍できる資質が備わっているか?が全てであると思います。

面接の雰囲気

人事のトップの人で説明会などで見かけたことがある優しそうな方だったので緊張することなく面接に臨むことができた。

2次面接で聞かれた質問と回答

どのような軸で就職活動を行っていますか

私が大事にしている軸は①成長できる環境、②自分の将来像を明確にできる環境、③自身の能力的な適性があること、④雰囲気が自分と合うこと、の四つです。①と②に関しては自分の将来像から逆算し、③と④に関しては自分が仕事に対して楽しく取り組めるかどうかから、それぞれ設定した軸です。①と②に関して、私は将来漠然と影響力の強い人間になりたいと考えており、今後私が行うべきことは自身の飛躍的な成長と将来像の明確化の二つです。故に私は、自分が成長でき、かつ様々な業界に対して横断的に関わることができる環境に身を置きたいと考えています。③に関して私の強みは、論理的思考力と粘り強さだと考えていますが、これらを活かすことができるような仕事に取り組みたいと考えています。④に関して、一緒に働きたいと自分が感じる人々と共に仕事に取り組んでいきたいと考えています。

大学時代最も力を入れて勉強したことは

私が最も力を入れて取り組んだのは卒業論文です。卒業論文では洪水被害額の算定手法の開発と経済に与える影響の分析を行いました。前者に関して、洪水による被害額を算出するためには各地点の資産を推定する必要があり、既往研究では人口と一人当たりGDPの積を用いて各地点の資産を推定していました。しかし、私は人口分布よりもより詳細なデータが存在する土地利用分類に注目し、土地利用分類と資産の関係があるのではないかと考えました。実際に土地利用分類と資産には大きな相関が見られ、土地利用分類に応じて資産推定を行うことで、最終的に既往の手法に比べてより高精度かつ高解像度の資産推定を行うことができるようになりました。後者に関して、災害が発生した際に被害額を災害の規模の指標とするのが一般的であるが、私は他の指標としてGDPに着目し、洪水が発生した際にGDPがどれだけ減少するのかを推定する枠組みを構築しました。

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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html

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