17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
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A.
私が思う自分の強みは新たなことに挑戦していくチャレンジ精神だと思っています。私はこれまでの人生で多くのことに挑戦してきたと自負しています。その中でも大きな挑戦だったと感じているのが現在行っているドイツ留学とアルティメットです。新たなことに挑戦していくことによって今まで自分が知らなかった世界や分野についても知ることのできるきっかけになったと感じています。新たなことに挑戦していく姿勢を活かして、貴社の更なる成長に貢献できると考えています。 続きを読む
- Q. その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
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A.
ドイツ留学では異なる文化圏で暮らす人々との共同生活をするという新たな環境でした。留学当初は思ったこともほとんど伝えられない状態でしたが、失敗を恐れず挑戦していく姿勢を貫いた結果今ではスムーズにコミュニケーションできるようになりました。また、アルティメットでは1年時には全国大会3位、3年時には全国大会準優勝という結果を収めることができました。アルティメットはドイツでも続けており、このこともまた新たな挑戦です。 続きを読む
- Q. あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
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A.
私は貴社で海外において、より貴社の商品を広めていく仕事を行いたいと思っています。私はドイツでの長期間の生活を経験することによって、食というものが人間の生活にとって非常に重要な存在であると再認識することができました。また、私が生活していたデュッセルドルフという街は日本人が多く生活しており、日本食スーパーや日本食料理店がいくつかありました。その中で、日本食というものが海外の中で健康且つ、味の面においてもクオリティの高いものとして注目されているということを肌で感じることができました。しかしそのような環境においても、現地の普通のスーパーではほとんど日本の商品が置かれていないというのが現状で、日本食を世界に広めていくためにはもっともっとアピールが必要だと感じました。その様な状況の中で自分が留学を通して身に付けた語学力や、コミュニケーション能力、積極性などを活かすことによって日本食並びに貴社の製品をより世界にアピールしていくための一助となれると考えていますし、日本の食というものの素晴らしさを世界へもっとアピールしていきたいと思っています。 続きを読む
- Q. キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
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A.
貴社の醤油はドイツでの留学生活で多く目にする機会があり、貴社の看板商品が世界でも浸透し始めていると感じました。しかしまだまだ海外では醤油を手にする人々が少ないというのは留学先で感じたことです。海外の人々が醤油や日本食に大きな注目を集めている今、海外の人々にもより醤油に対して親しみを持ってもらうためにも、外国人に向けての醤油を使った料理のレシピを作るなどといった対策をとることによってより醤油を異なる文化圏でも浸透させることに繋がるのではないかと考えました。そして醤油を通して貴社という存在をアピールすることで他の商品の売り上げ向上にも繋がると考えています。 続きを読む
- Q. あなたの不得意な事は何ですか?それに向けてチャレンジしたことと、繋がった成果についても教えて下さい。
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A.
私にとって不得意なことは継続することだと思っています。飽き性の私は継続することが苦手です。留学先でもドイツ語習得のために継続してリスニングや単語の勉強などをする必要がありました。当初はなかなか継続できない状況で、なかなかドイツ語能力も伸びない状態でした。しかし、その中で、今日1日だけ頑張るという意識を持つように心がけた結果徐々に継続することに対して苦手意識がなくなり、ドイツ語上達という成果も見える始めるようになりました。現在ではリスニングと単語の学習は日課となり、ドイツ語能力も大きく向上する結果となりました。 続きを読む