16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【設問1(200文字以内)】あなたが所属している学部学科、専攻している分野について、詳細を教えてください。
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A.
商学部に所属し、ゼミでは「企業の経済学」をテーマに学んでいます。マーケティングや経営戦略など、企業内部における経済活動全般について学んでいます。また個人の研究テーマとしては、「メリハリ消費の動機の解明」について研究しています。どういう人間がメリハリ消費を行い、またその動機を解明することで新たなマーケティング手法を編み出すことは可能かということについての検証をしています。 続きを読む
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Q.
【設問2(選択式)】希望の応募職種を選択してください。
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A.
事務系総合職 続きを読む
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Q.
【設問3(250〜400文字)】三菱地所レジデンスへの志望理由を教えてください。
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A.
住まいづくりを通して地域社会の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望しました。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持ちました。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じました。またその中でも住まいは、人生において最も長い時間を過ごす場所であり、住まいを豊かなものにすることは人や地域全体を幸せにできると考えました。御社は「製販一体」の体制や「5つのアイズ」など、ただ住まいを作るだけではなく、そこで暮らす人の人生を徹底して考え抜いて、住まいづくりを行っていると感じました。そんな貴社で地域に寄り添った開発や、地域内でのコミュニティが活性化するような仕掛け作りを行い、地域に住む人全員に愛される街を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
【設問4(250〜400文字)】三菱地所レジデンスの「5つの行動規範」のうち、あなたを的確に表現することができるものを一つ選び、具体的なエピソードとあわせて教えてください。
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A.
自らつくりだす。大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務め、大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因でマンネリ化していた大会の活性化に挑戦しました。当初、チームの中には意欲が無く非協力的な人もいました。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになりました。そしてチーム一丸となり、賞の増設や審査員の方へのヒアリング等、例年とは異なる取り組みを多々行いました。結果、例年と異なるチームが多く受賞し、協賛企業の方から「大会に新たな風が吹いた」との評価を頂き、目標を達成することができました。私は現状に満足せず、常に今あるものをより良いものにするにはどうすればいいかを意識しながら、物事を進めています。この経験から「自らつくりだす。」という言葉を選びます。 続きを読む
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Q.
【設問5(250〜400文字)】就職活動が新日程となって、先行きの見えない就職活動環境と言われていますが、就職活動方法に関して重要視したことや大事にしたこと、納得のいく就職活動のために工夫して実践したことがあれば教えてください。
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A.
就職活動を進めるにあたり意識したことは2点あります。1点目は「視野を広く持つこと」です。就活当初から私は街づくりに興味を持っており、不動産や鉄道会社をメインに就活を進めていました。しかし、そこで視野を狭めるのではなく、他の業界と比較してどう部分に魅力があるのか、自分の行動指針は他の業界にも当てはまるのではないかなどを考えながら、殆ど全ての業界の説明会を訪問しました。そしてしっかりと比較検討した上で、自分の軸を定めることを徹底しました。2点目は「妥協しないこと」です。就職活動をしていると、辛くなることや妥協したくなることが多くありました。しかしその度に必ず一度立ち止まり、自分自身に本当にしたいことは何かということを問い直してきました。自信が無くなりそうな時は、ただ机の上で悩むのではなく、社員訪問など自らの足を使って情報収集に行き、客観的に自分の意見を評価してもらうことを徹底しました。 続きを読む