
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由について、お書きください。(300字以内)
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A.
私は、様々な関係者とともに街の付加価値を生み出し、不特定多数の人々に喜びを届けられる総合ディベロッパーを志望する。これは、高校ラグビー部で副主将を務め、部員を巻き込みながら目標のベスト8を達成し、応援してくれる多くの人に喜びを届けることができた経験からである。また、その中で貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、グローバルへのさらなる展開やICT活用によるスマートシティの実現など、最も街づくりに対する挑戦心が強いと感じたためである。2つ目は、挑戦とともに、日本橋再生計画のコンセプトのような、地域に根差す開発をしているためである。そんな貴社で、地域の歩みを踏襲した新たな街づくりに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで、大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300字以内)
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A.
私が大切にしたい価値観は「他人と違うモノやヒトに目を向け、チームに溶け込ませること」である。チーム全員が目線を合わせて、目標の達成に突き進んでいくことは大切である。しかし、より大きな目標の達成には、チームの大半が気にしない問題にも目を向けて、メンバー1人1人の協力や意見を欠かさずに集結することが必要であると考える。 これは、私がカフェのアルバイトリーダーとして、店長が観察しきれていない人に対して、悩みや意見を聞いて信頼を築き、店舗目標に向かって真横に並びながら取り組んだことで、目標を達成できた経験から学んだ。この価値観により、視座を変えながら仲間や発想を吸収して街を創造し、人々に喜びを届けたい。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功したこと)についてお伺いします。 経験内容の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 (大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。)
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A.
テーマ50字:高校のラグビー部において、初心者のみのチームで0から努力し、目標のベスト8達成 時期50字: 2013年4月〜2016年11月 詳細350字以内: 私は、高校のラグビー部において、初心者のみで0から挑戦し、目標の県大会ベスト8を達成した。私たちは、過去5年間の最高戦績がベスト16であり、その中で先輩たちの悔しむ姿も見てきたため、その戦績を超えたいと思い練習に励んだ。しかし、プレー中の選手間での声かけ不足が原因で、練習の成果を試合で発揮できていなかった。そこで、司令塔のポジションだった私が率先して、1人1人と密なコミュニケーションをとることを考えた。具体的には、毎日異なる部員を練習後の自主練習に誘い、苦手な動きや得意なプレーを共有しながら行った。また、私はその仲間への理解を試合中の具体的な指示に繋げた。その積み重ねの結果、ベスト8を達成することができた。この経験から、共に闘う仲間のことを考え、お互いが信じて動き合えることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。
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A.
テーマ50字: 研究活動において、30年間未解決だった研究テーマの課題をVRを活用して解決 時期50字: 2019年3月〜2020年3月 詳細350字以内: 私は「道路幅と距離感の関係」という様々な角度から研究されてきたテーマを選んだ。しかし、これまでは、実際の道路を用いた実験だったため、人通りや騒音など様々な条件が混在し、正確な結果を得られていなかった。そこで、VR導入により「調べたい条件を統制した道路」を仮想空間に構築し、実験することで解決を図った。しかし、VR技術についての知識が無く、機材の仕組みや空間の再現に必要なプログラミングなどを0から学ぶ必要があった。そこで、VRの展示会や参考書から知識面を吸収するとともに、VR経験のある先輩や教授からアドバイスをもらいながら試行錯誤を重ねた。その結果、VRを導入した実験に成功し、正確な結果を得ることができた。この経験から、現状を新たな角度から改善することや0から地道な努力を重ねることを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。
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A.
この試験は、毎年1回しか行われず、全国の店員約8000人が受ける中、合格率5%という難関資格であったが、学習を通じて、よりコーヒーの魅力をお客様に伝えられるようになりたいと思い挑戦した。その中で、1回目の受験で難易度を痛感し、2回目には対策を2週間早く対策を始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。この不合格の主な原因は、1人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、まずは日頃の業務中からお客様に対してコーヒー説明を仲間の2倍するように意識した。さらに、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いに習得した知識を共有し、問題を出題し合った。その結果、自分を含む3人が合格をすることができた。この経験から、挑戦する過程を省みることの大切さを実感し、今後の試練にも生かして挑みたいと感じた。 続きを読む
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Q.
思い出に残っている出来事を2つお書きください。日常の些細な出来事、嬉しかったこと、悔しかったこと、人に感謝されたこと、何でも構いません。(40字以内×2)
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A.
中学2年生の頃、定期テストで学年1位になれた経験。これにより、高みを目指して突き詰めるようになった。 大学合格後、半年間受験を支えてくれた母と喜び合い、涙した経験。人の喜ぶ姿を見たいという思いを強めた。 続きを読む