2018卒の奈良女子大学の先輩がオプト総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社オプトのレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 管理職
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面白味のある人間であるか。共感できる考えを持っているかどうか。会社に合っている人物像であるかどうか。
面接の雰囲気
かなりフランクな方で、うわべだけの解答ではなく、バックグラウンドから私を知りたいと思ってくれる方でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたのバックグラウンドを教えてください。
私は両親に常に抑制されて生きてきました。ケータイの使用時間や友人との遊びの時間等、生活の娯楽に関すること全てを成績で決められ、自由に生活することはなかなか出来ませんでした。毎日勉強に明け暮れる生活を送り、なぜ私は親に全てを決められなければならないのかと強く思っていました。そんな生活を長く送る中で私は、自由はないけれど絶対に個性をなくしたくないと強く感じたのです。反発心から、出来る限り自分の個性を表現したいと思い、服だけは自分の好きなものを着ようと思いましたし、何もかも親の言う通りにはならないぞと心に決め、やりたいことはレポート用紙に理由やメリットを書いて親に提出し、説得してきました。自分を表現したいという気持ちが広告業界に魅力を感じた要因でもあると感じています。
なぜ広告業界に興味を持ったのですか。
私が広告業界に興味を持った理由は、「自分のアイデアをカタチに出来る」仕事であるからです。バックグラウンドの話でも出ましたが、自分を表現することが昔から好きでしたし、得意でした。大学時代には、全て自分達でプロデュースするファッションショーを行っていました。衣装を製作するのはもちろん、ステージで流す映像や、照明の当て方、ステージの歩き方等全て考え、自分の表現したい世界観を演出してきました。大学時代には、自分の作りたい世界観を演出することを重点としていましたが、これからは自分のアイデアをカタチにすることで誰かの役に立ちたいと強く感じました。広告の仕事は、クライアントの課題を見つけ、自分で解決策を考え、企画することで課題解決を行うコンサル的な要素も含んでいます。そこが自分のやりたいことに当てはまるなと感じ、広告業界に興味を持ちました。
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オプトの 会社情報
会社名 | 株式会社オプト |
---|---|
フリガナ | オプト |
設立日 | 2015年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 700人 |
売上高 | 640億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金澤大輔 |
本社所在地 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町6番 |
平均年齢 | 29.0歳 |
電話番号 | 03-5745-3601 |
URL | https://www.opt.ne.jp/ |
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