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22卒 インターンES
戦略コンサルタントコース
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Q.
戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 400文字以上500文字以下
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A.
私が戦略コンサルタントに興味を持った理由は、第三者として課題の本質を掴むことで効果的な課題解決を行うことができる仕事であり、そこに私の課題解決能力を活かせると思ったからだ。企業の課題解決に取り組む仕事は多々ある。その中でも戦略コンサルタントによる課題解決の強みは、第三者的に企業を分析することで主観では見えづらい課題の本質を見出し、効果的な改善策の提案をすることができる部分であると考えている。私はそのやり方が企業の課題解決において最も効果的であると考える。これは学部生時代、建築学科の学友の建築コンペの設計案等の相談・サポート役として数多くの設計に関わってきた経験に基づく。そこでは、第三者の立場で案を見つめることで、主観では気づかない設計コンセプトの粗や隠れている課題の発見を行った。また、時には設計者の意向を叶えるための創造的な提案も行った。そして、それらを繰り返していくことで設計案がより良いものになっていくことにやりがいを感じ、数を重ねるごとに自身の課題発見・解決のセンスも向上していった。仕事では、培った課題解決能力を活かしながら経験を積み、企業や社会の課題に向き合っていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上500文字以下
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A.
私が挑戦したことは、戦略型eSports競技で有名強豪チームに移籍し成果をあげたことだ。当初私は、大会活動を中心に行っているハイレベルな環境を求め、一般的なチームから有名強豪チームに移籍した。そこでは各個人が主体性を持ちながら、趣味の範疇に収まらない自己研鑽を行っており、取り組む姿勢の違いを痛感した。その姿勢を吸収することで自らの意識改革を行い、貪欲に自己成長を促すことができた。しかし、それだけではチームの成果には繋がらなかった。そこでチーム単位の実力向上のため、私は主に以下の2STEPを行った。STEP1.多くの実績のあるチームの試合を分析・比較することで、選手一人一人のチーム戦略の理解度に課題を発見した。しかし、その課題を解決するには従来の反省会では不十分であった。そのため、STEP2.反省会の焦点を、チーム全体から個人の行動にまで落とし込んだものに変更した。具体的には、個人視点の録画機能を用いて検討する新たな仕組みを築き、それを用いて各個人のプレイにまで言及する反省会をするように提案・説得を行った。その結果、チームの勝率は向上し、未踏であった期間目標成績を記録することができた。 続きを読む