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【実感とやりがい、広がる可能性】【23卒】アクセンチュアのデジタルコンサルタント職の本選考体験記 No.20972(非公開/女性)(2022/2/18公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2022年2月18日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • デジタルコンサルタント職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

リクルーターがつく大学だったので、リクルーター面談を3回行っていただきました。アクセンチュアは職種による違いが分かりづらいと思いますが、リクルーターの方に率直に疑問をぶつけることで、職種理解を深めることができました。
業務内容などについても、実際に働いている社員の方に伺うのが正確なのではないかと思います。私ははじめ外資系企業だとついていけなくて辞めさせられることがあるのではないかと不安だったのですが、社員の方にそういうことはないと仰っていただけで、安心して志望することができました。
また、アクセンチュアはweb説明会なども積極的に行っているので、面接前はマイページの動画を見返して志望理由の確認などを行いました。

志望動機

理由は4点ある。
一点目はコンサルティングを通して、最終的に効果を産んだかまで確認できるからだ。
システムができて終わりではなく、使って実際に業務改善できたかまで確認できるため、よりお客様のためになるシステムを作れる。それがどう影響したかまで確認できることで、自分自身より人の役に立てたと感じることができると考えた。
二点目は貴社は様々な専門性持つ人が多く集まっているからだ。
先端技術に詳しい人だけでなく、経営やビジネス寄りの人が洗い出しをしたり、など沢山のチームがあり情報交換しているから、広い視野を持ってプロジェクトに取り組めそうだと感じた。
三点目は好きなキャリアパスを選べるからだ。
up or elsewhereで自分がその時選びたい道を選べるため、興味を持ったことに取り組めると感じた。社員のキャリアを大切にしてくれることに魅力を感じた。
四点目はプロジェクトの規模が大きいことだ。
貴社でプロジェクトに取り組むことでより多くの人の役に立つことができると思う。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

共感したアクセンチュアDNA、会社で何がやりたいか

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

web

ESを書くときに注意したこと

質問されたことにきちんと答えることを意識しました。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年11月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を購入して、1周解きました。性格はありのままを答えました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

通常通り

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション力が重視されていると思います。自分が話過ぎるのではなく、相手に話してもらうくらいに意識で面接を受けて良いと思います。

面接の雰囲気

雰囲気はかなり穏やかで、ケースも何となく喋ってたら終わりました。「定量的に」が分からなくてできませんでしたと言ったら、僕もできないよと言われました。私より面接官が喋ってる時間のほうが長かったのではと思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

周りと意見が合わなかった場面と、どう解決したか

部活動で栄養管理を行ったことです。
長期合宿で体調を崩す選手が多かったことから、これを解決できないかと考え、始めました。
ここで体調管理を栄養の面から変えられないかと考えた理由は、長期合宿では週6日、一日三食合宿飯を食べるため身体への影響が大きいと考えたことと、大学の講義で栄養管理の大切さを習ったからです。

しかし、選手からは逆に不満が出てしまいました。
そこで選手がどうして不満に感じたのかを話し合いました。その結果メニューについて、限られた予算だったので偏りがあったことが分かりました。具体的には、必要なカロリーを全て安いお米で補う必要があったり、必要なタンパク質を全て安い鶏むね肉で補う必要があったりした。

解決策として、まずは選手にどうして栄養管理をしたかったか伝え、必要性を理解してもらいました。また、肉を安く買えるルートの開拓をし、メニューの幅を広げることで不満の解消に成功しました。

どうして今の専攻と異なるうちを受けているのか

研究ではなくITコンサルティング会社を志望している理由は3点あります。
一点目は、研究は社会実装に必ずしもつながるわけではないからです。私のやりがいは社会のためになっていることなので、この実感は研究で論文を出すのみではもてないと考えました。
二点目は、私の今の研究は、応用方法が分かっているとはいえ、実用化させるまでの時間が長く、やはり実感が持ちづらいものであるからです。より社会に近い仕事をしたいと考えました。
三点目は、研究は焦点をかなり絞ったものであり、もっと多くの人が使うモノを扱えたほうがやりがいに繋がると考えたからです。私が行っている研究は、医療機器のため患者にしか研究の成果を還元できないことがありました。

最終面接 通過

実施時期
2022年01月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機は全く聞かれなかった。人の役に立ちたい、と伝えたが、それだけではなく積極性も必要だよ、というアドバイスを頂いた。

面接の雰囲気

面接官はかなり穏やかな方でお話しやすかったです。
何度もなぜ?と深堀の質問を繰り返されたのですが、そこで論理的思考力を見ているとのことでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ITを導入する上での課題

私は、企業がITを導入する上で課題が生まれるタイミングは2点あると考え、それぞれに課題があると考えています。
1点目はITを導入する前です。
特に日本の企業では新しい取り組みに対する抵抗感や不安を感じる人が多く、新しい技術を企業に取り込む際の心理的障壁になることが考えられます。
また、導入する際に指導する人が必要ですが、適切な技術を持った人が企業にいない可能性があり、それも課題として考えられます。
金銭的な問題もあると思います。
2点目はITを導入してからです。
特に、IT導入後は、導入した技術を維持していく必要があります。そのためには、維持できる人材の確保が課題になると考えます。他にも、導入後の現場社員の仕事が変化した際などの理解が必要であることや、維持するための金銭的な課題もあると考えます。

将来的には上に立って決断していくことも大事。自分で何か切り開いた経験はあるか。

部活動で栄養管理を行ったことです。
部でマネージャーとして入部したのは私が初めてであるため、様々な取り組みを自ら考え行ってきました。
例えば、栄養管理を行いました。長期合宿で体調を崩す選手が多かったことから、マネージャーとしてこれを解決できないかと考え、始めました。
ここで体調管理を栄養の面から変えられないかと考えた理由は、長期合宿では週6日、一日三食合宿飯を食べるため身体への影響が大きいと考えたことと、大学の講義で栄養管理の大切さを習ったからです。
栄養管理を始めた結果、体調を崩す選手を減らすことができました。自分が課題と考え、解決策を実行したことで効果が出たという経験はとても貴重なものだったと感じます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分が学びたいことを学べる会社であるから。

内定後の課題・研修・交流会等

大学単位で交流会がある

内定者について

内定者の人数

分かりません

内定者の所属大学

分かりません

内定者の属性

分かりません

内定後の企業のスタンス

自分が納得するまで就職活動を続けることができます。マイページから意志の確認をされますが、延長することも可能です。

内定に必要なことは何だと思うか

リクルーター面談をできる大学に所属しているのであれば、積極的に参加することをお勧めします。私はリクルーター面談をした結果、選考プロセスが一部免除になりました。また、会社の理解も深まるので一石二鳥だと思います。
面接は緊張すると思いますが、喋りたいことを用意して臨むというよりも、相手との会話をするという意識が大切であると思います。コミュニケーション力が重視されていると感じたので、そこに注意して臨めば良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

論理的思考力や、コミュニケーション力の違いだと思います。あくまで自分の場合ですが、面接時に志望動機や他社選考状況、将来のキャリアパスなどは全く聞かれませんでした。そのため、いかに自分のことを理解しているか、聞かれたことを話せるかが大切と考えます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーター面談や、大学限定の面接練習会などに参加すると選考がスキップされると聞きました。アクセンチュアを目指すのであれば、ぜひ参加することをお勧めします。リクルーター面談は穏やかな雰囲気て伺いたいことを何でも聞ける雰囲気でした。

内定後、社員や人事からのフォロー

マイページからリクルーター面談の案内を受けました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境

入社を迷った企業

日鉄ソリューションズ株式会社

迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由

若手のうちから自分の専門性を磨いていける環境がアクセンチュアのほうにあるのではないかと考えました。
また、日系企業に比べて自分が出した成果をきちんと評価してくれる制度が整っていると考えました。お給料にも反映されるのではないかと思います。
また、様々な業界の案件に携われることも魅力的に感じました。他社SIerですと、入社した後は製造業のみ、流通のみ、などと関われる分野が限定されている印象がありました。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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