【18卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.4711（東京理科大学/女性）（2018/2/9公開）

選考の際にグループディスカッションがあるのですが、事前にグループディスカッションに関しての本を読んでおいたことはかなり良かったと思います。また一次面接では、ケース面接を行うため、それに関する本を読んでおくことをお勧めします。また、コンサル関係を受ける際はアクセンチュアに限らずロジカルシンキングに関する本を読んでおくべきです。事前に自分の受けたいアクセンチュアの職種の選考に沿っての準備は必要不可欠です。また、OB訪問を行うことで企業研究や同業他社比較などの話もさらに深く知ることができるので、OB訪問は可能な限り行うことを推奨します。もちろんOB訪問を行う前に、できる限りの企業研究その他は行っておきましょう。ほか、アクセンチュアのコンサルを目指す場合なぜコンサルなのか、コンサルという仕事をきちんと理解できているかのこの２点はよく見られているように感じました。自分の中ではっきりと説明できるようにしておくことをお勧めします。

成長できる環境に身を置いて、コンサルという仕事に携われる企業を軸として就職活動をしております。特に、多くの社員がいる中でもonly oneのスキルを身につけ必要とされる存在になることを目標としています。私は人見知りを直したいという理由でアパレルのバイトをしておりました。自分に足りないものを補うために飛び込んだ環境なのでもちろん苦労はしました。売り上げなどは0に等しかったです。なので、日々自分の課題点を見つけては、解決するためにどう行動すればいいか、社員にアドバイスを頂き自分で勉強したうえで、実践を積み重ねました。そうすることで、社員と肩を並べるだけの売り上げノルマを達成できるようになりました。私は成長するということは日々進化することだと考えております。そのような力が貴社の人が財産であること、進化し続けることが宿命であるという点であっていると考えております。そのため貴社を志望させていただきました。