
23卒 インターンES
総合力
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Q.
高い目標に向けて、中長期的に最後までやり遂げたことについて、以下の注意点を踏まえた上で教えてください。(400文字以内) その目標がいかに高いものであるかについての説明を添えてください。目標を掲げてから、達成までの期間について添えてください。結果の成功や失敗については問いませんが、最終結果について添えてください
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A.
大学受験予備校のアルバイトリーダーとして生徒全員の現役合格を目指し、校舎運営と生徒の成績管理・指導を行ったことです。任命された当初は、生徒数が300名を超える大規模校舎であるために、一人一人への指導が行き届かず、不登校や退塾が多発していました。その原因を、生徒とスタッフのコミュニケーション不足と、スタッフ間の指導者としての意識の不揃いにあると考えました。そこで私は、全スタッフに担当生徒を割り当て、毎週グループ形式で面談を行う体制を整えました。さらに生徒の成績や登校状況をリスト化し、その管理・共有を徹底して行いました。その結果、スタッフに責任感と生徒への強い関心が芽生え、生徒に寄り添い指導する体制の構築に成功しました。また実績として、1日の登校者数は20%増加し、昨年度の自分の担当生徒は全員現役で合格しました。この経験から、組織の先頭に立つだけでなく、中心になって動かすことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
結果と過程ではどちらが大切であると思いますか
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A.
私は「過程」が大切であると考えます。アルバイトリーダーに任命された当初、責任感から自分一人で校舎業務を背負い込み、仲間を「頼る」ことが出来ずにいました。そのように同僚との協働やイメージの共有を怠った結果、ストレスを溜め込み、計画が途中で頓挫してしまいました。この経験から仕事に取り組む姿勢として、仲間と協働するチームワークの重要性を学びました。それ以来、一人で先走るのではなく、構想段階からアイデアを共有することでチームとしての機能が高まり、業務の進捗が円滑になりました。 このように結果に至るまでは必ず過程が存在しており、過程の充実無くして良い結果にたどり着くことは少ないのではないかと思います。結果も大切であるからこそ、そこから逆算してたどり着くまでの「過程」がより重要であると考えています。 続きを読む