【技術系社員の鬼門、堂々と質疑応答】【23卒】住友化学のクリエイティブスタッフ(総合職) 技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.22957（名古屋大学大学院/男性）（2022/5/16公開）

社風、研究室の先輩の話などを聞く機会が多く
自分に合っていると感じた。

なし

数日以内に推薦状を発行してくれるようにいわれ、自分はすぐ提出したのでわからないが、他社の面接が全部終わるまで待ってくれると思う。

二次面接の技術交流会が一番の鬼門であることは間違いない。複数人の技術系社員にいろんな視点から質疑応答しなければならなかった面接がここが最初で最後だった。自分の研究内容についてわかりやすく説明することができるかはもちろん、質疑応答も堂々とできるかどうかが一番大切だと思う。そのためには日ごろから研究に打ち込み、扱っている系についての理解を深めて説明できるようにすることはもちろん、なぜそう考えたのかその結果が出たのか考察をきちんとすることが何よりの対策になると思います。

どんな内容であれ、自分が思ったことについてしっかりと理由や根拠を自信をもって話せるかどうかに違いがあると思っている。とくに最終面接においては複数人で役員から入社後やりたいことについて話した後でいろいろ質問される。考えていないこと、用意していない観点からの質問ばかりだと思っていい。答えに窮しても自分が思っていることを自信をもって話せるかどうかが大事なのではないか。そしてそのようにふるまうためには日ごろから考えについての根拠を明確に話せるように自分の意見を持つことが大切なのではないかと考える。

二次面接、最終面接から対面での面接になることから、面接なれしていないと緊張してしまうかもしれない。自分は他社の内定をもらってから面接を受けているので気楽に受けることができた。他社の早期選考で内定を取れるといいと思う。

6/1に再度東京本社にて、正式に内々定を出すための選考会があるらしい。そこで落とすことはないが、名目上の選考らしい。

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ＥＮＥＯＳ株式会社

自分が大学で専攻・研究している延長線上ではたらくことができると思ったから。特に化学工学の知識を生かした新製品のプロセス開発業務に携わりたいとかねてからおもっていたが、ENEOSでは製造技術として石油化学プラントの運転管理や省エネ対応の業務しかなく、自分がやりたいのは製造よりではなく研究よりの仕事であったため。また、石油会社の将来性は悪くなっていくことが確定していることからも、今後の業績が予測できない点もマイナスであり住友化学を選んだ。