【未知のIT世界への挑戦】【22卒】ボードルアの夏インターン体験記（文系/ITコンサル）No.11394（専修大学/男性）（2020/10/15公開）

自分の大学と同じ学部のOBがこの会社に在籍していためなのかはわからないが、
マイナビにて、個人向けにスカウトのメッセージがきて、内容がITコンサルととても面白そうであったことと、ベンチャー企業のインターンシップにも参加したいと思ったことが、動機である。

スカウトであったためよくわからないが、選考がなく参加できた。
ただ、ある程度事前に会社のホームページや情報を調べ、ITコンサルがどうゆうものであるかは軽く調べた。

ITコンサルとして３つのテーマから１つ選び、グループディスカッションをし、企業の課題を発見し、解決案を考える

1日目にやったこと

午後からスタートし、初めは簡単な会社説明とIT業についての説明。
その後、課題が発表され、２グループに分かれて、課題を分析し、解決案を考えて
社員の方に発表。

営業担当　１名

なし

限られた情報の中から潜在的ニーズを把握し、IT技術を使うことで課題を解決できるかを考えることが重要であるとおっしゃっていた。
また、うちの会社は景気関係なく強く、安定しているとおっしゃっていた。

ITについてあまり知見がなかったため、初めはフレームを理解することが困難であった。
また、会って間もない学生と少人数で話し合い、限られた時間の中で考えられる課題と解決案を考え、その後、まとめて発表をしなければならなかったため、大変であった。

ITコンサルの楽しさややりがい、難しさを理解することができた。
あまりIT業界を見ておらず、IT業界も知ってみたいと思い、何気なく参加したが、短い時間ながらとても充実インターンシップであった。
また、会社の立地がとても良く、ベンチャーながら資本力がある会社であるとわかった。

IT業界やITコンサルに対する知見がもう少し自分にあれば、さらに適切な発表ができたかもしれないと感じた。

元々、コンサルティングにはとても興味があったため、ITという分野ながらコンサルティングを体験できて、業務を想像することができたのはとても良かった。
IT業界は、今勢いがとてもあるが、たくさんの会社があり、それぞれやっていることが違うため、今回違いを理解し、業界に対するある程度のイメージが湧いたからである。

学歴をあまりみておらず、元気で何事にも挑戦できる人材を欲していた。
また、今回のインターンシップにより、ITコンサルを学ぶことができ、さらにIT業界に対する知見も学べたため、今後IT業界の選考を受けるのであれば、かなり有利になると感じたから。

IT業界に対する知見が無知であり、あまり志望度が高くなかったが、なんとなく参加してみると会社の立地がとても良く、こんな所で働ければとても楽しそうであると感じた。
また、社員の方もとてもやりがいをもって働いていたため、成長したい人材にとってはぴったりの環境であると感じた。

参加者全員が１次選考がスキップされ、早い段階から早期選考にのせてもらえるから。
また、会社やIT業界に対する知見が広がるため、IT業界に興味があるのであれば、すごく身に付くインターンシップであると感じる。

志望業界がある程度決まっていたが、まだ夏ということもあったため、様々な業界を見てみようと思い、１dayで参加しやすいということもあったので、参加させて頂いた。
基本大手をみており、大手企業を志望していたが、それだけでは企業に対して盲目である気がしたため、ベンチャーもいちお見ておこうという気持ちになった。

特に志望業界や志望企業は変化しなかったが、ITコンサル業もやりがいがあり、面白そうであると感じた。
また、ベンチャー企業でも様々なことをやっている企業が多いと感じ、大手企業の比較対象としてや知見を広げるために、ベンチャー企業のインターンシップや本選考を受けてみるのは賢い選択であるかもしれないと思った。