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山田コンサルティンググループ株式会社 報酬UP

【世界を繋ぐ架け橋】【22卒】山田コンサルティンググループのコンサルタント職の本選考体験記 No.12759(立命館大学/女性)(2021/5/25公開)

山田コンサルティンググループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒山田コンサルティンググループ株式会社のレポート

公開日:2021年5月25日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • コンサルタント職

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
内定先
  • レイス
  • PwCコンサルティング合同会社
入社予定
  • PwCコンサルティング合同会社

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は1次面接はオンラインだが、2次面接と最終面接は対面だと言われていた。しかし、オンラインを希望すると2次面接はオンラインに変更していただくことができた。最終面接は不明だ。

企業研究

説明会を受けてから1次面接までの期間が1ヶ月以上空いたので、説明会の内容を再確認すると共にホームページで企業理解を深めるようにした。また、1次面接後に2次面接に向けての若手の社員さんとの面談を組んでいただける場合もあり、そこでアドバイスをいただける。具体的には、ホームページでIR情報を確認することで会社全体としてのコロナ禍での動きや今後どこに力を入れていくのかなどまで確認しておくようアドバイスをいただいた。ホームページを見ると、他社と比較した時の強みがしっかりと記されていて、事業によっては事業別に強みが書かれているところもあるので、そこを読み込んでおいたことは面接に生かすことができたと考えている。

志望動機

私が御社を志望している理由は二つある。まず一つ目は、幅広い業界に携わる機会があることだ。どこかの分野に特化しているわけではなく幅広い種類の事業を取り扱っているので、その中で多くの経験を積むことができる。ここで蓄えることのできる多くの経験と知識はクライアントや一緒に働くチームとの信頼関係につながると考えている。そして二つ目は、海外ネットワークが豊富だということだ。例えば、海外事業において、海外現地と日本の間でしっかり意思疎通ができたり同じ意識レベルの高さを保ったりすることは、海外進出が上手く行くための必須要素だと思うが、実際は大変難しいことのように思う。しかし、貴社は海外に進出させて終わりではなく改善や撤退までもサポートする体制があるので、お客様に少しでも安心してもらいながら一緒に業務に取り掛かることが可能だと考える。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
私服
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

提供しているサービスや求める人材、得られる経験などについての説明があったのち、Zoomのブレイクアウトルームに分かれて少人数で社員さんと質疑応答ができる時間が設けられていた。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前に会社のホームページで、企業の基本理念や提供しているサービス内容については軽く調べておくようにした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須だった。説明会は割と早い段階で締め切られ回数も少なめなので、受けられなかったと言っていた人も多かったので注意が必要。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に何もしていないが、参考書を解いておけば問題ないと思う。後はひらめきが重要な問題なので対策のしようがないと思う。

WEBテストの内容・科目

ef-1gだと思われる。

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

制限時間がやや厳しめ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

長所と短所/大学で学んでいる学問のうち、興味を持っているテーマ/志望動機/興味関心のある役務とその理由/強みとそれを活かして成果を上げた経験

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

結構設問が多めだったので、面接で聞かれても話しやすいような内容を書いた。

ES対策で行ったこと

複数の就活サイトで過去に選考を通過された先輩のエントリーシートを参考に書いた。興味関心のある役務についての設問もあったので、ホームページを読み込むようにした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フェルミ推定の際には数字の正確さよりも筋が通っているかに意識をして回答するようにした。ケースの時にされる質問に対しても自分の中で理論立てて淡々と説明するように心がけた。

面接の雰囲気

フェルミ推定を含むケース面接だった。少し厳格な雰囲気で、淡々と説明をするような感じだった。その後に志望動機などESの内容に沿って質問があったが、そこの部分は選考対象ではないと伝えられていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは何か。

私が学生時代に力を入れたことは、留学を有意義なものにするためにチャンスを決して逃さないように人とのつながりを重視て行動したことである。私にとっての有意義な留学とは、語学力を駆使して現地でしかできない経験を積むことでより多くの学びを持ち帰ることだ。学習面では、自ら難しい授業を受けたり、わからないことはすぐに解決するようにしたりすることで行動力が身についたと考える。また、授業面以外では日本語を学習している現地学生との交流会に毎週欠かさず参加したり、スポーツ教室に通ったりと人とのつながりを大事に日々の生活を送っていた。その結果、考え方や価値観の異なる人々と上手く信頼関係を構築する方法を学ぶことができた。

その中で最も苦労したことは何か。

私が苦労したことは二つある。まず一つ目は語学の壁だ。現地に到着した際には自分の語学力があまりにも乏しすぎた。これは、日本で語学の授業においてそこそこの成績を収めていたことによって、自分の力をしっかりと自分で理解できていなかったことが原因だと考えている。そして二つ目は授業中の現地学生とのディスカッションの場で考え方と違いに直面したことだ。価値観が異なることによって最初は議論が全く上手く進まなかったが、出身国や育ってきた環境が異なることを生かして現地学生と打ち解け、相手のことを理解することから始めた結果、徐々にうまく議論が進むようになった。語学面で最もハンディを持っている私が本気で取り組む姿勢を見せることでチーム全体の雰囲気作りにも貢献できた部分があったと考える。

2次面接 落選

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
京阪神事業部トップの方と残り2人は不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一志望だと強調しないと通らない面接だと感じた。面接官が他の滑り止めとして受けている人は取れないとはっきり言っていた。

面接の雰囲気

重い雰囲気ではなかったが、自分の解答に対してかなり詰められる。本当に第一志望かどうかが重要視されているように感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ今通っている大学と学部を選んだのか。

私が今通っている大学を選んだのは、自分の中で興味深い学部があったからだ。私は大学受験をするときに、将来絶対にこれをやりたいという明確なキャリアの目標を持っていなかったので、幅広い分野の学習をすることができる学部を選択した。また、幼い頃から英語を学習していて外国人の先生との交流を通して漠然と留学に行きたいという気持ちも持っていたので、留学制度が充実していたこともあり決心した。語学面で言うと、一つの授業を日本語でも英語でも受講可能という制度があり留学生も多いので、日本の大学にいながらも様々な国の人々と触れ合いながら同じ授業を受けることができることに魅力を感じたので、今通っている大学の学部を選んだ。

入社して何がしたいか。

私はM&Aコンサルティングと海外事業コンサルティングに特に興味を持っている。御社は中小企業を専門に事業を行なっているので、日本の99%以上を占める中小企業のM&Aの一翼を担うことで、より多くの日本の企業を救うことができると考え興味を持っている。また、私は自身の留学生活を通して日本のサービスや商品の質の高さを改めて実感した。このような日本の良質な製品やサービスを世界に広めたいという気持ちから、その架け橋になりたいと考えているので、海外事業コンサルティングに興味を持っている。御社では海外ネットワークを豊富に有していることから、日本企業の海外進出において最適な手助けができるのではないかと考えている。

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山田コンサルティンググループの 会社情報

基本データ
会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
フリガナ ヤマダコンサルティンググループ
設立日 1989年7月
資本金 15億9900万円
従業員数 994人
売上高 221億7700万円
決算月 3月
代表者 増田慶作
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
平均年齢 38.2歳
平均給与 911万円
電話番号 03-6212-2500
URL https://www.yamada-cg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138449

山田コンサルティンググループの 選考対策

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