16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
私は大学から始めたアルティメットというスポーツでチームを強くすることに挑戦した。入部当時、チームは予選敗退レベルで弱く、私は非常に悔しいと思い、強いチームにする決意をした。まず、個人として上手くなりチームに貢献するため、そしてチームメイトを刺激するため、自主練習を重ねるなどした。その甲斐あり、23歳以下の日本代表に選出され、世界大会に出場するまでになった。その後、私は主将に就任した。チームには監督がいないため、主将の私を中心に様々な工夫を行った。1つ目は、練習の効率化である。今までの練習内容を見直し、練習時間を延ばすことなく、チームの強化に繋がる練習を考えた。2つ目は、運動能力に差のある部員全員が上達を図れるようなチーム運営である。3つ目は、チームの特性に合った戦略の考案である。マニュアルが無く、チームの強化方法を考えるのは困難だったが、結果、チームを史上最高順位の全国大会3位に導いた。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
私のモチベーションの源泉は悔しさである。私は最初から何でも上手くできるような人間ではなく、何かを始めたばかりの頃は、上手くできないことが多い。しかし、私はそのような場合、非常に悔しいと感じ、そしてその悔しさをバネにして、努力を重ねることができる。中学時代に所属していたバレーボール部でも、私は悔しさをモチベーションの源泉として練習を続けた。私は運動が得意という意識があり、中学からバレーボールを始めたが、やってみると非常に難しく、監督に怒られてばかりで、私は試合に出られなかった。私は非常に悔しく、練習に1日も休むことなく参加し、自主練習もした。その結果、1年の後半にはレギュラーになることができた。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400字)
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A.
私は日本の総合商社の社員として、海外で自社とビジネスパートナー、そして社会にとって有益な仕事をすることで、海外での日本のプレゼンス向上に繋げたい。米国留学をした時、米国での日本の存在感は、私が想像していたよりも薄いと感じた。しかし、私が現地の学生と異なる文化的背景を持つ人間として、違う視点からの意見を述べ、新たな価値を与えることで、微力ながら日本の存在感を高められていると感じた。そこで私は、日本を代表して海外でビジネスをし、世界に新たな価値を与えることで、日本の存在感をアピールしたいと思った。この夢の実現のために、私は新しいビジネスを創造できる人間へと成長したいと思う。そのためには、日々の業務において、常に自分の頭で考えながら、新しいアイディアを出していく訓練をする必要があると考える。また、自主的に勉強をするなどもして、常に知識を得る努力をしていきたい。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
気候変動枠組条約締約国会議を中心とする気候変動をめぐる国際交渉の場において、欧州連合は中心的な役割を担ってきたと言われているが、そのような役割を担うようになったのはなぜか。また、その役割はどのように変化してきたのか、そして、その変化の要因は何なのかについて考察する。 続きを読む