【未来を切り拓く決断力】【23卒】NTTデータのSE・コンサル・営業コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.31761（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

給料・転勤がないこと・大規模案件に関われる

不明

内々定を言い渡されたときに、他社の選考・内内手については辞退するよう言われた。しかし迷っているのであればOB訪問などをして納得してから決定してくださいと、拘束はない

NTTデータについては、夏、冬のインターン、推薦組、早慶の早期選考で内々定の枠の半分くらいが埋まった状態から、通常の本選考がスタートする。そのため書類→GD（集団面接）→二次→最終の倍率はおそらく50倍から100倍くらいあるのではないかと思う。その中で内定を獲得するためには、やりたいことの明確化、とそれをなぜNTTデータでやるのか、どうしてあなたがやるのか（強み）をアピールする必要がある。入社後の配属が不明瞭なため、ピンポイントで「やりたいこと」をいうとミスマッチが起きてしまう懸念を面接官が抱くのではないかと心配するかもしれないが、問題ない。大規模案件に関わりたい、などの抽象的なことをいうよりましだからだ。また、他の部署にいっても頑張れることを伝えれば問題ない

やはりなぜnttdataなのかという点は、書類→GD（集団面接）→二次→最終の中で一貫して問われていたため重要視されていたであろう。その点で、ここをいかに論理的に説明し、その中で自分がどのように活躍できるか訴えかける必要がある

GDが一つの鬼門になると思う。倍率は定かではないが、最大八人ほどでやるGDにおいて埋もれてしまっては次のステップに進めなくなってしまう。インターンシップや他の本選考で場数を踏んで、可能であればどんどんファシって周りを気にかけながら議論をどんどん引っ張っていくのがおすすめ

まだないが、内定者懇談会、社員の方との対話会などがあるらしい