【未来への共感、熱中の理由】【23卒】 メンバーズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73040（非公開/女性）（2022/4/21公開）

私が一番共感したのは、最も重要な社会課題として地球温暖化と気候変動に着目している点です。私がそう感じる理由は、東日本大震災の経験から人の豊かな生活のためには基本的な外部環境が不可欠であると感じたからです。私の○○は○○に住んでおり、東日本大震災で津波によって被災しました。家も浸水し、周りの店も被災している状況の時、震災前はいつも笑顔だった祖父母がとても疲れた表情をして、話題も暗くなっていきました。この経験から、人々の豊かな生活は“当たり前”の外部環境が確保されていることが前提であることを実感しました。地球温暖化と気候変動により生活環境が破壊されていくことは、災害と同じで“当たり前”だと思われている環境を大きく破壊することに繋がるため、人々の豊かな生活のために回避するべきだと思います。そのため、地球温暖化と気候変動の解決に向けて行動することは非常に有意義であると感じています。 続きを読む

私が夢中になったのは、大学2年生から4年生まで取り組んだ○○の新歓活動で、特に3年生の時に○○を務めた経験です。〇人を入会させることを目標とし、そのために団体の魅力を多くの新入生に伝え、説明会に来た新入生を入会に繋げることを目指しました。前年度は具体的な活動内容やメンバーの思いが上手く伝えられず、ミスマッチによって新入生が辞めてしまうということがありました。そこでミスマッチを解決するために、現役メンバーが経験談を話すパートにこだわって設計をしました。そこで、登壇するメンバーにスライドを作ってもらった後に、スライドや台本に対して細かく添削を設けたり、複数回リハーサルを行ったりすることで、細かい部分までプレゼンの質の向上にこだわりました。また、説明会が始まった後もアンケートの結果を見ながら毎回反省会を行い、その後の説明会の改善を行いました。結果として、〇人の新入生に入会しました。 続きを読む

夢中になった理由を2点挙げます。 一点目は、切磋琢磨しながら、チームで一丸となって目標に向かって進むことが出来たからです。チームでは議論をしながら目標設定や企画設計をしたり、分担して資料やスライドなどを準備したりしてました。その際、他のメンバーの気付かなかった視点からの意見や、完成度の高い資料などに感動し、自分もより高いレベルを目指そうと努力し続けることが出来ました。このようにともに頑張る仲間がいて、刺激を与え合える環境であったことが自分にとって魅力的でした。 二点目は、目標達成に対する強い思いがあったためです。私が所属していた○○が事業を運営するためには人が必要であったので、新歓活動は全ての活動の根源でした。私は活気があり、価値のある事業を生み出せる団体にしたいと思っており、そのためには新歓活動の成功は不可欠だと考えていました。したがって、絶対に新歓を成功させたいと感じ、熱中できました。 続きを読む