16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが最近、関心を持ったニュースを記入してください。(400字)
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A.
現在、日本においては生産量と消費量のギャップを埋めようとするコンサルティング事業やマーケティングが活発となっている。また、ビックデータの解析によって企業が効率の良い広告事業案や、自社商品に関する正確なニーズを把握しようとした動きがみられている。一方で、ドイツでは「第4次産業革命」と評される高度技術戦略の実装が打診されている実態が先日の日本経済新聞によって発表された。単位労働コストの高さの懸念から労働そのものを省略し、「考える工場」ともいうべき先の戦略は、まさに次世代における技術革命であるといえる。加えて国内における労働マーケットの供給面が将来的に少子化によって縮小していくことを前提とすれば、その解消手段としてこの技術戦略化がいかに急務であるかも明白である。後の世代において避けられない国内労働の逓減をいかに抑止し、代替するかの手段を現段階で模索することが日本経済の発展には欠かせない。 続きを読む
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Q.
あなたが学業で特に力を入れていることについて記入してください。(200字)
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A.
Stata等を用いたビックデータの解析によって労働供給量と賃金における正の相関関係を立証し、その次に国内労働供給量の逓減予測とこれに伴う単位労働コストの上昇を示します。これによって机上の空論ではなく、現実的問題であることの裏付けが取れます。そして現行の移民流入といった解決策に対する代替案として、ITを用いて労働供給を補う独自性の高い案を出すことが出来ます。加えて、その現実味が今後の争点になります。 続きを読む