21卒 本選考ES
ネットワークプランニング
21卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであればどのような内容でも結構です。(400文字以内)
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A.
アルバイト先のカラオケ店において売上向上に尽力し、主体的に挑戦し続けることで売上増加に導いた。当初バイトのメンバーと考案した案(SNSによる宣伝、ドリンク割引)では結果が出ず、チームは諦めムードとなっていた。私はその状況を打開すべく、一旦一人で失敗の原因を分析し、次の案出しの方向性を示すことでメンバーにリベンジのきっかきを与えようと考えた。分析の結果、失敗の原因が本質を捉えず闇雲に案出しを行ったことにあると考え、その本質を捉えるために自店の強みと現状を明確にした。具体的には大学周辺に位置するという強みを持つ一方、隣駅の競合店に学生層が流れていた。それをメンバーに共有したことで再度メンバーの協力を得ることに成功し、かつ、本質を捉えた戦略的な案出しを促すことができた。そして私達は自作看板の設置とフリータイムの導入という案を実行し、結果として学生の来客数が増加し売上を月〇〇万円アップできた。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
私には通信の繋ぐ力で「距離を感じない世界」を実現したいという夢がある。私は通信の最大の強みは離れた人やモノを繋ぐことにあり、XRや8Kなどの最新の映像技術と組み合わせることでその強みはより最大化されると考えている。私自身、VR映像によるサッカー観戦を体験した際にその映像の臨場感に感動し、競技会場から遠く離れた場所でもそのような映像をリアルタイムに体験できる世界に期待を抱いた。それは「距離を感じない世界」の一つの形であると考える。そのような大容量映像の配信には貴社が提供する高精度な通信ネットワークが必要不可欠である。また、「距離を感じない世界」の実現にはモバイル通信も必須となるが、そのモバイル通信に対しても貴社の固定ネットワークは重要な役割を担う。よって私は貴社において、通信ネットワークの設計・構築および保守・運用に取り組むことで「距離を感じない世界」の実現に根幹から貢献していきたい。 続きを読む