【未来への挑戦、伊藤園で叶えよう】【23卒】伊藤園の営業職・販売職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.37159（非公開/非公開）（2023/1/12公開）

20代の大切な時間を無駄にしたくなかったから。

なし

内定を頂いた後、内定承諾書の提出が必須だった為提出したが、承諾2カ月後に内定辞退した。電話での内定辞退を行ったが、詰められたり本社に呼び出される事は一切無かった。

食品、飲料業界の中でも、各飲料メーカーと伊藤園の違いを理解する事や、業界全体の今後の展望や売上推移などを把握する必要がある。また、伊藤園が改善すべき課題点や今後「世界のティーカンパニー」を目指す上でどのような経営戦略を立てていくべきかなどを面接で伝えられれば、志望度の高さをアピール出来ると思う。私の場合、グループ会社であるタリーズコーヒーのインターンシップに参加し、若者年代の茶製品離れ問題について学んだ為、その改善案を面接で伝えられた点が評価されたのではないかと推測している。

企業側が求めている人材に当てはまっていると自信を持って理解していた為、最終面接前の段階で既に内定を頂けるだろうと思っていた。その理由として、ルートセールスでは2トントラックを運転しつつ、自販機でドリンク補充する体力仕事がメインになる為、体育会系で体力面に強みを持ち、かつコンビニでのアルバイトでコミュニケーション能力を培った自身の強みをPR出来れば、企業の求める人材と合致出来ると考えていた。その為、体育会系出身は内定が出る人が多いのではないかと思う。

鬼門となるのは最終面接。雰囲気がかなり堅く重苦しく、面接時間も20分間しかない為、本来自分が伝えたい事を伝えられずに終わる事が多い。その為、一つ一つの質問に対してある程度長めに話し、熱意と志望度を自分の言葉で上手く伝える事で内定に繋がるだろう。

内定後に担当人事の方と一対一で面談を行った。