20卒 インターンES
総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。
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A.
大学院における短期交換留学プログラムです.私は大学院の夏に,○○プログラムという,日本の学生と海外の学生間における短期交換留学に参加し,海外の学生も数多くいる中で,グループのリーダーを担いました.その中で私は,日本基準で物事を考える癖がついていることに危機感を感じました.今後ますますグローバル化して垣根が無くなっていく社会において,日本人としてではなく,国際人としての視点を持つことは非常に重要であると考えます.バックグラウンドがまったく異なる海外の院生の考えを受け入れ吸収し,より多角的な視点を持って物事に取り組むことで,日本の中で生きていては身につかないような視点を得ることができました.また,メンバーそれぞれ,強みや専門性が異なります.日々の会話を通して個々のメンバーの強みや専門性を知ることで,毎日のグループワークの際にチームとして最大の力を出すことができるよう,課題によって皆の役割を変えていくことを心がけました.このプログラムを通して,最終的に私は,「国際的な視点」と,リーダーとしての「チームを導く力」の二つを得ることができたと感じています. 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。
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A.
私が貴社のインターンに志望した理由は,デベロッパーとして実際に人と街を豊かにしていく,その過程を実践的に学ぶことができると考えたからです. 私は現在,大学院で土木工学を学んでいて,将来は都市インフラや街創りを通して,より良い社会の形成するための仕事に就きたいと考えており,デベロッパーとしての仕事にとても興味を持っています.街創りをする上で一番大切なことは,私は「人を想う」だと考えています.人は何か目的を持って行動する,街はその目的に合わせたものでなくては,人々は不便さを感じてしまいます.そして日々私たちが不便さを感じず,当たり前のように生活できているのは,目的に合った街創りがなされているからです.であるからこそ人を想い,想いに合わせた都市開発をすることで,初めて人と街を豊かにできると私は思います.「人を,想う力.街を,想う力.」.私が理想とする考えを,常に実践してきた貴社のデベロッパーとしてのノウハウを少しでも実感し,吸収したいと考えています. また同時に,現在魅力を感じている貴社の,内からでしか分からない貴社の社風や理念を,是非このインターンを通じて実感したいです. 続きを読む
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Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、 有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。
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A.
私が有楽町に対して持つ印象は,オフィス街・下町・ショッピング街の融合した街です.私は実家が東京で,親の仕事場が有楽町であったためよく有楽町周辺に足を運んでいました.現在も就職活動などでよく訪れます.その際毎回,駅の西がオフィス街で,高架下が下町・飲み屋街で,東側がショッピング街だと意識して行動しています.この配置を考えると,毎回オフィスで仕事を終えてショッピングをしたい気分の方が,移動する際に必ず高架下のディープの場所を通らなくてはいけません.良くも悪くも下町感のある高架下,お洒落な東側でのショッピングを楽しみたい方の中には,あまり通りたくない方もいると考えます. 昨今,多くの企業が定時での退社を義務化しており,フレックスタイムやサマータイムを導入していることも珍しくありません.人々の生活する時間帯が,以前よりずっと早くなっています.有楽町においても今後,以前に増してオフィス街からショッピング街への流れが活発になると予想します.こうした方々が気持ちよく移動できるように,高架下を回避することができる区画整備をすると,より多くの方が快適に,豊かに楽しめる有楽町になるのではないかと考えます. 続きを読む