21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 福岡大学 | 女性
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Q.
学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。
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A.
1、相手の立場に立って現状を改善したこと 私は土産店で1年間アルバイトをしており、入ってすぐの頃は包装や会計で手間取ってよくお客様をお持たせしていました。しかし私はお待たせ時間はお客様から奪った時間であると考え、業務の空き時間に先輩から包装のコツを教わったりタイムを計って時間短縮に努め、また商品の値段とレジ内の表示場所を覚えて会計時に暗算で金額確認を行い、会計時のもたつきを解消しました。結果、お客様から私の応対の速さと正確さを褒めて頂きました。 2、行動的になること 私は新選組に興味があり、高校時代から大学在学中にゆかりの地を訪れるという目標がありました。私は短い日程で効率よく回るため、友人と共に行きたい場所を書き出し見どころを纏め、費用や距離を地図やホームページやガイドブックで比較した1冊のノートを作りました。結果、半年で行った3回の旅行先で18箇所近くのゆかりの地を訪れることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか
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A.
長所は、物事の本質を考え、状況を改善するための工夫や視点の転換ができるところで、短所は、任された仕事に責任を持って最後までミス無く取り組もうとするため、動作が慎重になり過ぎてしまうところです。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
中学時の担任に言われた、「まずは自分を省みなさい」という言葉です。当時私は友人と喧嘩し、お互い自分が正しいと引きませんでした。しかしこの言葉を聞き、人にはそれぞれ考えがあり、自分の意見だけを主張しても物事は解決しない、自分を省みることで相手の思いを推し量り、より良い交流にも繋がると気付きました。 私は、物事を多面的に考えることでより深い話し合いが出来ることから、客観的になることの意味を学びました。 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか?
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A.
人を重視し、チーム一丸で課題解決に取り組む貴社の姿勢に魅力を感じたからです。 私は中学時より友人からよく相談を受け、アドバイスをしてきました。そして立ち直る友人達の姿に喜びを感じて、人の為を考えることは自分の為にもなると気付き、悩みを持つ人に考えを提供できる仕事を志望するようになりました。 印刷業界は幅広い情報が集まるため広範囲に課題解決の提案が出来ます。そして貴社は、取引先や社員の方と意思疎通がとり易く、同じ目標を持つ仲間として信頼関係が築けます。また経験とトータルソリューションによる幅広い活動範囲、豊富な自由資金と発展バランスのとれた事業分野があるため、考えを形にすることに挑戦し易いと考えます。私は情報化が進み人間関係が希薄化する現代で、人との関わりを大切にし課題解決を行いたいです。そのため営業で情報を集め、全てを総動員させて課題に取り組み、思いを感じられる社会にしたく貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか?
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A.
私が重視していることは、女性が活躍できるか・ワークライフバランスが整っているか・社員の方に実際に会ってみて自分が会社の雰囲気に合っていると感じるかの3点です。 それは、私が自分のライフイベントで仕事を諦めたくないと考えているからであり、また、いきいきと働く社員の方々の雰囲気や社風を感じることで、私自身が自分の仕事に誇りとやりがいを持って働くビジョンにもなると考えるからです。 続きを読む
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Q.
印刷業界の他にどのような業界・企業に興味がありますか?
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A.
私は人を思い課題解決を行う仕事がしたいと考えているため、金融や食品業界といった業界も興味があります。 続きを読む
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Q.
具体的にどのような仕事に関わりたいですか?
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A.
情報コミュニケーション事業部の営業に関わりたいです。BtoBtoCを忘れず、視覚以外の五感へアプローチするマーケティングやコンテンツ作りに挑戦したいからです。また、舞台や商品をより身近に感じて貰うイベント事業の開拓にも挑戦し、商品に付加価値を付け続けてお客様の心を何度も掴む業務にも挑戦したいです。貴社のトータルソリューションは、情報産業という観点からニーズを読み取り、これを実現できると考えます。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか?
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A.
冷静に全体を把握することです。私は、全体を見ようとすることで客観的な提案が出来、またチームで話し合いをする際は、意見を出しながらファシリテーターのように話し合いを円滑にすることが出来ます。営業はお客様のニーズに合ったものを提案する事に尽力します。そのため私は、取引先の方の話をまずはじっくり聞いて情報を集め、妥協無く提案を行うことで信頼関係を築く業務を責任を持って取り組み、貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
トッパンの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。
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A.
社会的価値創造に可能性を感じます。学生時代、私は企業が発展するには土台を強固にすることが重要だと学びました。機械化が進む現代、人は考えることが主な仕事になっています。貴社は120年の土台からこれまでAI、電子部品など紙媒体に頼らない事業も展開してきました。常識に囚われない経営戦略を通して、国際化・情報化が進む中、貴社は新しい事業を展開することで国際的にも更に活躍できる唯一の企業になると考えます。 続きを読む