【建設現場の熱量、伝わる】【23卒】大林組の建築（生産・開発・研究）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25595（非公開/男性）（2023/2/9公開）

他のスーパーゼネコンと比べても、社員の方の雰囲気が良かった。

6月頭に内々定式があった。

一次面接通過通知の翌日までに入社意思の有無を担当リクルーターへ連絡するよう言われた。
内定後は、他の選考中の企業はすべて辞退するように言われた。

大林組に限ったことではないが、建設業・施工管理の仕事への理解を深めることが重要だと思います。「この人を入社させて、辛くても辞めずに続けれるか？」ということを問うような質問が多かったです。そういった意味では、実際に自分の目で建設現場がどのような環境であるかを確認し、人に説明できるようになっておくべきだと思います。それを理解したうえで、それでも現場が好きだ、建物が好きだ、という熱量があれば面接官にも伝わると思います。

コミュニケーションをしっかり取ることが出来るが内定者には多い印象があります。面接では典型分の回答を準備し読み上げるのではなく、回答は短く会話をするようにできるといいと思います。落ちた人は知らないので、「内定が出ない人」の説明はできません。

リクルーターの方と早い時期から連絡を取り、ESも早めに出しても、大学によって選考の進む時期が違うので、連絡が遅くてもあまり焦らなくてもよいのではないかと感じました。また、最終面接に合格すると、その場で「他の企業の選考は辞退してください」と言われる可能性があるので、自分の中での優先順位は早めに決めておくと良いです。

オンライン・対面での内々定者の交流会がありました。