22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
(1)居酒屋でのアルバイト (2)高校サッカー部での活動 (3)ロサンゼルスでのインターンシップ研修 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自身を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
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A.
私が学生時代に成し遂げた経験は、アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事である。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態があった。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱いた。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案した。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけた。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来た。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
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A.
貴社のAIやICTの力で高齢化による人手不足に挑戦したい。 私は13年間シンガポールに住んでいた経験があり、凄まじいスピードで社会が発展していく様子を目の当たりにしてきた。その中の一つとして印象的だったのが、AIやICTを用いた生産性と持続可能性を備えた農業の仕組みである。シンガポールの食料自給率は2019年時点で10%以下となっており、他国からの輸入がメインとなっていた。しかし、食糧自給率に対する本格的な危機感から、AIやICTの技術を駆使した農業によって2030年までに食料自給率30%を目標に掲げている。一方で、日本国内では依然として多くの高齢者の方々が日本農業を支えており、農業人口も減少傾向にある。この問題はシンガポールでの施策同様に、ICTによる農家の技術力のデータ化によってAIによるドローン技術の活用などで代替する事が可能であると考えている。また、この施策はIT市場において国内最大規模を誇り、世界に認められる技術力、開発力を備えている貴社だからこそ実現出来ると考え、非常に魅力を感じた。そのような貴社の環境で積極的に挑戦する姿勢を持って取り組み、AIやICTの力で高齢化による人手不足解消に挑戦したい。 続きを読む