【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】過去の面接と比べると厳格な雰囲気で、柔らかい雰囲気はあるものの厳しい雰囲気があった。最初から最後まで目線や話し方、内容などすべてを見られている感じがした。【広告制作と併願していますが、なぜ営業職を受けたのですか。】私は広告制作として求人広告を書くことで企業様の課題を解決したいと考えていました。しかし、過去の面接で「営業職が企業様にヒアリングしに行き、広告制作が求人を書く。しかし、営業職も企業様と密にヒアリングすることができるので、求人を書くことが多い。」とお聞きしました。そこで、営業と求人広告のどちらもできるようになりたいと私は考えていたので、求人広告としてライターになるのも一つの道なのですが、営業職として営業をし、ヒアリングや課題解決を行いながら、実際に求人も書くハイブリットな人間になりたいと考え、広告制作ではなく、営業職を志望致しました。また、貴社では入社後の異動希望が可能とお伺いしていますので、広告制作の道も諦めたわけではありません。【自己PRをお願いします。】私は諦めず、何事にも挑戦し目標を達成することができます。私は実業団選手として自転車競技を行っています。しかし、大会で勝つための練習中に転倒してしまい、鎖骨を骨折する怪我をしてしまいます。辞めてしまいたいと考えるときもありましたが、応援してくださるファンの方々やサポートしてくださるチームや企業様、そのような方々の顔を思い浮かべると私の一存で辞めるわけにはいかないと思い、リハビリを始め自転車競技への復帰を決意しました。怪我が治ってからのリハビリでは腕が上がらず苦労しましたが、1ヶ月後にはしっかりと腕が上がるようになりました。また、リハビリ中は自転車を固定してトレーニングすることができる器具を使って一日5時間ほどトレーニングを行いました。また、リハビリが終わった後は実際に外を100km以上走ってトレーニングを行いました。怪我から一年後の京都府の大会ではトレーニングの結果優勝することができました。私はこの経験から、貴社に入社して営業職として諦めず、挑戦し続け企業様の課題解決や成長という目標を達成します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分かりやすく、熱意が伝わると評価をいただいた。強いていうのであればビジネスに対する貪欲さ、負けたくないという気持ちが弱いと評価を頂いた。しかしながら、自転車競技というスポーツを行っているので心配はしていないと評価を頂いた。結果は不合格だったので、企業との相性違いだったのだと思う。ビジネスマンとしての素質とディップとの相性を見られているので、しっかりとビジネスマンとしての考えや礼儀などが重要視されると考える。
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