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22卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
1. 学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。(1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識を教えてください。200
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A.
競技ダンス部で新入生の勧誘に注力したことです。競技ダンスは9割が大学から始めるため初心者でも全国優勝を目指せるスポーツですが、敷居が高いイメージがある上、知名度が低いです。そのため、前例のないコロナ禍での新入部員の確保は困難とされていました。また、男女2人1組で競うスポーツであることから部全体で男女比を等しくする必要がありますが、中途退部者が居たため男女比が平等になっていない状態でした。 続きを読む
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Q.
(2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。400
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A.
昨年はコロナウィルスの影響で新入生と直接の接点が持てなかった為、1.SNSを使用したPR 2.ZOOMを通して時間割説明会や交流会などを開催 3.メイクや垢抜けといったダンス以外での部活の魅力をアピールする動画企画の3点を自ら提案しました。このとき、ダンス未経験者を中心に新入生の目に留まるようなアプローチを心掛けて入部希望者の募集に取り組みました。同時に、デザインが得意な部員はSNSに投稿する画像や動画の作成や編集、事務的な作業が得意な部員はスケジュール管理、メイクが得意な部員はSNS上でメイクの様子のライブ配信などメンバーの強みを活かした適材適所な役割分担を行いました。各々の業務に対して期待を与えることで責任感を持つようにし、強みを最大限に引き出すようにしました。 続きを読む
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Q.
(3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。200
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A.
その結果、昨年度の入部者8名、今回の目標人数の10名を越え、14名の入部希望者が集い、男女比も部全体で平等になりました。また現在、退部者も1人も出ておらず、部員の数が安定したことで運営がスムーズに行われています。周囲からは「コロナ禍でも諦めず、鈴木さんが率先して動いてくれたおかげで部の存続の危機を乗り越えられた」と評価されました。 続きを読む
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Q.
2.東京電力を志望した理由を教えてください。また、入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。400
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A.
私は「公共性のある事業に携わりたい」と考えています。高校の生徒会では行事運営を通じて全校生徒の学生生活をサポートした経験から、人々の当たり前の生活を支える職に就きたいと考えています。人口の多い首都圏を中心に電力を供給しつつ、ノウハウを用いた新たな価値創出への挑戦をする堅守猛攻の姿勢に貴社の魅力を感じます。北海道出身かつ関西の大学出身のため関東地域を客観視して、現状の課題に対する解決策を見出し、貴社の成長に貢献したいです。実現したいことは、「再生可能エネルギー事業の拡大」です。今後、再生可能エネルギーを中心に国内で安定した電力供給を行うには、その有意義性や新しい発電技術の周知や、将来の子供達の関心を喚起が必要だと考えます。そのため、「行動力」という強みを活かして、貴社の取り組みを広く周知する業務に関わりたいです。 続きを読む
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Q.
3.東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。250
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A.
電力の安定供給と原発事故に対する不信感を信頼に変えるため、再生可能エネルギーの開発に注力すべきだと考えます。現在主流のLNGは、輸入に依存している上、その枯渇も想定されます。そのため、日本の環境を利用し環境負荷の少ない発電で多くの電力需要を賄う必要があり、再生可能エネルギーへの転換は早急に対処すべき課題です。長期的な安定性、安全性、環境面への配慮したエネルギーの開発に取り組むことで新たなエネルギー社会を構築する基礎を固めるべきであると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR欄(性格、語学力、海外経験、趣味特技など)
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A.
私はストイックな性格です。競技ダンス部では、入部当時は結果を出せず悔しい思いをしました。しかし、人一倍の練習量やペアとの積極的な意思疎通を行い、3年生で唯一レギュラーの獲得を達成しました。貴社でも結果を出すための努力を惜しまず、自らの課題や様々なことに挑戦し、成果を出していきます。 続きを読む