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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全385件) 4ページ目

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 本選考体験記一覧

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385件中301〜385件表示 (全57体験記)

2次面接

コンサルタント
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ケース面接なので、かなり厳しかったです。3人の学生って書きましたけど、みんな自分でケースを解き、一人ずつ面接部屋に入りました。【ケース面接なので、記事を読みました。】ケース面接なので、ケースの回答はここでは話せないです。なぜかというと、A3の紙に回答するかたちなので、私はA3の紙を三つの部分を分けて、図や表や文字などを使って、自分の回答を伝えたからです。ケース面接の時、ある記事を渡されました。約8ページくらいのあるスペインの地方に関する記事でした。そして、その地方の観光事業の記事でした。なぜその地方は観光事業で有名なのか、政府は何やったか、なぜ急に悪くなったか、施策は何かあるのか、評価基準はどうするか、本当にそれで観光事業で再びその地方を復活させられるのか、こういう質問をされました。それに対して、わたしは常に新しい知見を受けてるように面接官に見せながら、自分の意見を言いました。【ケースの要因、施策、評価】さっき言ったケースに対して、さらに求められたのは、その問題が起こる要因、そしてその要因を解決する施策、さらにその施策を評価する制度でした。要因のほうは、わたしがやったのはソフト面とハード面を二つを分けて、説明していくことでした。その記事を読んだことない人に説明するのは難しいです。施策のほうは、わたしがやったのは短期施策、長期施策でした。同じくその記事を読んだことない人に説明するのは難しいです。評価基準のほうは、わたしがやったのは打ち手を一つずつを評価することです。あくまで、自分が読んだものの中で学んだ評価基準なので、めちゃくちゃ新しいものではなく、すでに他の人が使った評価基準です。ケース面接では、新しいものはいらないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】わたしは常に新しい知見を受けてるように面接官に見せながら、自分の意見を言いました。これを一番評価されたと思います。

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公開日:2020年7月10日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官は優しい人です。わたしはニコニコしながら答えました。そして、笑いながら面接しました。本当にいい人でした。【学生時代に頑張ったことを教えてください】学生時代に一番頑張ったのは映画祭に参加したことです。自ら10人のチームを組んでOOOOOOO映画祭に参加しました。映画を作るには脚本、ロケ、俳優や編集は必要です。映画祭に参加することや映画を作るのは初めてでしたが、自分で初めて脚本を書き、ロケを調査し、マーケティングツールを活用し、メンバーを集めました。編集者を見つけられなかったが、編集に必要なAdobeスキルも身に付けて、自分で編集できるようになりました。その結果、チームメンバーを巻き込むことができ、学生時代で短編映画5本、CM1本を作りました。準備した質問なので、簡単に答えました。それから、面接官が深堀りしてきました。さらにこの質問から、自分の将来像について聞かれました。【自分の長所・短所について】私の長所は計画性があるところです。映画祭の前、私はメンバーの強みを理解し、流れを分析し、役割を分けました。映画作りのストラクチャーをはっきりしました。限られてる時間で個人の役割を効率的に果たせるようになりました。しかし、私は理屈っぽいとよく言われました。人の感情を配慮しないため、企画に固く従う傾向があります。そのため、みんなはストレスが溜まるところを考慮し、休憩時間で軽く話しかけました。メンバーが微笑みを見つけてから、企画を調整していくことにしました。その結果、チームは協調性が上がり、映画祭の最後の段階に行けました。同じく準備した質問だったので、うまく説明しました。強みと弱みの質問はそんなに重要視されてなかったと思います。普通に答えただけです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意欲や将来のことを説明しましたし、自分の過去の経験もうまく説明しました。この二つのことで受かりました。

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公開日:2020年7月10日

企業研究

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究としては、多くの就職活動支援サイトの体験記を読んだ。そしてOB訪問を繰り返した。コンサルタントの業務内容は、インターネットの情報や企業の説明会で深く理解するのは難しい。そのため、OBなどに実際の体験を聞くのが一番いいと考え、そのように行動した。そしてこの企業はBIG4と言われる企業で人気が高く、採用試験を受ける学生も地頭の良い学生が多いため、WEBテストの勉強と英語の対策は必須である。ケース問題については、「東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート」「東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート」「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」を3回繰り返し読んだ。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日

志望動機

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
コンサルタントは私の特性を生かせる職業であると感じたため、貴社を志望します。その理由は2点あります。1点目は、コンサルタントは幅広い分野に携わり、スピード感と変化のある環境で働くことができるということです。これは私が目指している社会人の姿で、これからの社会で活躍する人材です。2点目は、コンサルタントはプロフェッショナルである自分自身が商品となって、人から必要とされる職業であるということです。 コンサルティングファームの中でも記者を選んだ理由は、貴社手がける業界の広さです。貴社には、様々な企業とコラボレーションできる可能性があり、これからのサービスやモノの掛け算が新たな価値を生む時代で革新をおこすと感じております。 続きを読む
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公開日:2020年7月3日

独自の選考・イベント

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【選考形式】体感セミナー【選考の具体的な内容】コンサルタントとしてのケーススタディーをグループワークで60分間行う。会社の説明も兼ねている。マネージャーがグループワークを見ている。

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公開日:2020年7月3日

ES

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】自己PRをお願いします。学生時代に頑張ったことを教えてください。困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。【ES対策で行ったこと】ESの内容は、コンサルタント職やコンサルティングファームに特化したものではなく、自分をアピールするものが多かったので、短い中にコンサルタントとしての適性を込めた。

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公開日:2020年7月3日

WEBテスト

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】市販のSPI対策本を2冊、繰り返し解いた。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はとても穏やかなものだった。時間が短いので簡潔に話すように言われたが、しっかり聞いてくれている印象だった。【自己紹介をしてください。】現在〇〇学部の3年生です。大学では〇〇学部の〇〇分野のゼミに所属しています。そこではGIS(地理情報システム)を用いた研究に取り組み、「空間」を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。近年はGISと統計学の手法を組み合わせた研究に力を入れています。カフェでのアルバイトをしており、新人のアルバイトとベテランのアルバイトの架け橋となる役割を果たしました。さらに改革により、店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。自所属する店舗ではベテランのアルバイトの退職と、入れ替わりの新しいアルバイトへの行き届かない教育の状況が重なって効率が悪くなり、売上が低迷していました。そこで社員に加えてアルバイト数人が教育担当を担い、新しいアルバイトとペアを組むことですぐに作業を実践してもらえるようにして効率を高めるという策を提案し、採用されました。その結果店舗売上を前年比の100%を超えることができました。【なぜ大学の実行委員になったのですか。】仲間と空間を作り上げることが好きだからです。高校までの部活動では、バスケ部で仲間と共に同じ目標に向かいました。そして大学でも仲間と何かを作りたいと考え、実行委員になりました。活動内容は、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をすることです。 私は〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、照明や音響、舞台装置、背景などで形にする方法を頭で考えて会議をし、ブラッシュアップしていきます。そして〇〇担当の15名の委員メンバーと共に実際に演出を行い、実現します。企画立案者の要望や、出演者の要望に応える中でトラブルも多く、あらゆる事態に臨機応変に対応する柔軟性が身につきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いので簡潔に話すように言われたため、なるべく短く話した。結論ファーストは欠かさないように心がけた。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

経営コンサルタント職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ケース面接であるため、ロジックを求められるシビアな面接だった。緊張感が大きい中で社員の前でプレゼンする。【キャッシュレス決済のポイント還元の是非と、キャッシュレス決済の業者の中で生き残る企業について教えてください。】キャッシュレス決済のポイント還元に私は賛成です。私の分析を表にしながら説明します。まず日本の国民全員をターゲットとなる年代に分けます。上の年代はクレジットカードを使うことが多く、若い世代は電子マネーの利用が比較的多いです。どちらの年代にもプラスがあるのがキャッシュレス決済のポイント還元だと考えます。数あるキャッシュレス決済の業者の中で生き残るのは銀行であると考えます。その理由はメインビジネスが銀行であり、クレジットカードやデビットカードを手がけているという点です。キャッシュレス決済での競合が多くても、銀行事業での顧客基盤は利用者にとって安心できるものです。このように銀行はキャッシュレス決済の方法をクレジットカードやデビットカード以外にも持っているため生き残れると考えます。【この問題を解く時に心がけたことをあなたの長所を混ぜて教えてください。】解く時に心がけたことは、社会の問題の発見と解決の意識です。私の長所は問題発見・解決力、マネジメント力です。カフェのアルバイトで、所属する店舗ではベテランのアルバイトの退職と入れ替わりの新人アルバイトへの行き届かない教育の状況が重なって効率が悪くなり、売上が低迷していました。そこで社員に加えてアルバイト数人が教育担当を担い、新しいアルバイトとペアを組むことですぐに作業を実践してもらえるようにし効率を高めるという策を提案しました。その結果店舗効率が上がり、回転率も上げられた事で店舗売上を前年比の100%を超えることができました。このように問題や課題を見つけ出すために多角的に見ることは常に心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで答えたこと。ケース面接は面接官とのコミュニケーションが大切なため、こちらからの質問もした。

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公開日:2020年7月3日

企業研究

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
(倍率は高いが)サマーインターンシップに参加することが一番早い。私は選考辞退したが(2次のときに第一志望の会社から内定をもらったので)、サマーインターンシップに参加し、へまをしなければ、さして優秀でなくても内定はもらえる。 面接では(サマーインターンシップも本選考も)、志望動機&ガクチカ&強み弱み&自己紹介(大学内での勉強、学外での活動など)は最低限すぐに答えられるようにすること。面接を埋める前には、ワンキャリアや外資就活というサイトを見て対策した。面接で聞かれた内容まで書いてあるので、そこに載っている質問に対する回答は用意しておくとなおよいと思う。面接に自信があれば、ここまでやらなくてもいいとは思う。 続きを読む
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公開日:2020年7月17日

志望動機

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
ESの自己PR欄に書いた内容(以下)とインターンシップで社員さんと関わり、一緒に働きたいと思ったと述べた。自己PRは自身の経験をコンサル業(デロイトトーマツコンサルティング)でどう生かせるかを書いていたため。また他社との比較において、会社の社員と働きたいと思った(成長できそう、優秀な人が多い等)ため以上の2つの理由を述べた。 私は学生時代、相手を深く理解してニーズを聞き出し、目的達成または現状改善のための提案をする仕事をしてきた。塾講師・動画講師・タブレット教材の営業など業種は変えたが、上記のプロセスはいずれにも当てはまる。この経験から傾聴力と分析力、提案力が身についた。これらのプロセス・能力はコンサルティング業務でも活かせると感じている。 続きを読む
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公開日:2020年7月17日

独自の選考・イベント

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【選考形式】講義とグループワーク【選考の具体的な内容】グループごとに、実際にあった案件の資料が配られる。そこからM&Aの戦略を考え、所定の用紙に記入する。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私の担当の面接官は雰囲気は柔らかくはないものの、詰問するタイプではなかった。ただ深堀はされるので、簡潔に子細に話す必要はある。【自己紹介からの深堀(学外での活動を詳しく教えてください)】20◯◯年◯◯月から、私はBtoCのタブレット教材の営業をしています。毎週末、百貨店等の商業施設さんで約7名のインターンシップ生だけで構成されたチームで行っています。 20◯◯年◯◯月に先輩方が卒業され、その後私は○○チームのリーダーを務めています。(やりがいは?と追加で聞かれたので)リーダーとして新規顧客獲得件数を過去最高の○○件にしたときには、やりがいを感じました。私がリーダーとなった時チームには〇名の新人が加入したのですが、新規獲得件数は〇件程度にとどまり、週目標の約〇件を達成できませんでした。しかし、自分で原因を追究し、仮説検証を繰り返しました。その結果、遅刻者が〇名いた状況から0名となり、獲得件数が〇件前後から○○件へと変化しました。自分の工夫で状況を改善できたので、やりがいを感じました。【大学内で語学のお勉強もされている(4か国語)ということですが、上達するにはどのような工夫をしていますか?】座学(インプット)と実践(アウトプット)を繰り返すことが上達へのコツだと考えています。始めは、簡単な文法(英語で言うSVO)を覚えて自己紹介レベルの単語を覚えます。覚えたらすぐ使わないと定着しないので、その日に覚えた内容を使い友達などと会話します。友達がいない場合は、仕方がないのでリスニングをして単語と文法の理解度を確認します。次の日は前日に学習した単語と文法の復習を兼ねて、リスニングテストをします。ここまでをワンサイクルとして複数回繰り返し、ある程度話せる&聞き取れるようになったら、ネイティブの先生やネイティブの友達を作り、会話をします。スラングなどはわからないのですが、コンテクストから推測し覚えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は会話であることを意識した。端的に論理的に、因果関係を明示するようにした。会話のキャッチボールを楽しみつつ、笑顔を絶やさないことが評価されたと思う。

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公開日:2020年7月17日

企業研究

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
なぜコンサルなのか、その中でもなぜデロイトなのか、を説明できるようにした。選考フローが長く、時間もかかるため、選考中に喋ることがブレないように1次面接からしっかりと対策をする必要があると思った。一次面接はネガティブチェックの要素が強いと思われるが、その前の段階のESでもしっかりと志望理由を書かされたので、手を抜かずに今後の三次、四次面接を想定して準備をしておくのが良いと思われる。ワンキャリや外資就活を利用するだけでなく、知り合いの社員さんに自らアポをとることで、会社のイメージ、求める人物像を頭の中に形作ってから面接を受けた。それでも、デロイトと他社の違いなんて最初はわからなかったし、色んな社員さんにあったり、説明をうけたりする中で、少しずつつかんでいけばよいと思う。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

志望動機

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
・他者のために働くことに喜びを感じるからです。特に、家で働く父のお手伝いをしてきた経験から、経営をサポートするコンサルタントに興味を持つようになりました。 ・多様な大企業のサイバーセキュリティ分野に携わり、コンサルティングやシステムの導入を通して多くの人々が安心して暮らせる社会づくりに関わりたいです。 ・貴社のインターンやOB訪問を通じて、社会をよりよくしようと思う社員さんにとても惹かれたからです。自分自身が成長し、社会に貢献できる環境も整っていると感じました。 ・目的意識をもった「傾聴力」の高い社員さんが多いと感じています。DTCでなら、人として信頼のできる、社会に大きなインパクトを与えられる人材になれると確信しています 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

1次面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】とても穏やか。質問のほとんどが生い立ちに関する質問だったのでとてもびっくりした。事前に提出した小論文はほとんど触れられなかったが、これは面接官によると思われる。【なぜ今の大学、学部を選んだのか。】留学制度が整っていて、自分のいきたい大学と交換留学の提携をしている大学だったので選びました。もともと高校生のときから明確に留学先を考えていました。その中でも今の学部を選んだのは、世の中をよりよく知れる学部だと思ったからです。いち早く社会人になり、与えられる立場から、世の中に貢献する立場になりたい、そのためには4年で大学を卒業したい。しかしその4年間の中でも、色んな学問を学びたいし、語学力も生活力も身につけたい。これらのニーズを満たせる大学、学部だとおもったからです。特に、今の学部には満足しています。権力や自己追求のもとで全体的に人がどう動くか、合理的仮定のもとでの社会の在り方や人の動き方をいろんな角度、側面から包括的に勉強できたと思います。【なぜコンサルタントか。その中でもデロイトか。】私は「他者のために働くこと」に価値を感じるからです。部活やアルバイト、サークル活動と「他者のために働くこと」は私のモチベーションの根源となってきました。そして「他者のために働くこと」が社会への貢献に繋がる仕事に携わりたいと考えています。その中でもデロイトを志望する理由は3つあります。1つ目は、社会に貢献できる環境が整っていることです。2つ目は、人を育てる風土があることです。3つ目は、「傾聴力」で人を動かす社員が多いと感じたからです。テクノロジーコンサルタントとして、上流から下流まで一気通貫したスキルを学ぶことで、早いスピードで成長できると考えました。そして、入社後は、貴社インターン等を通じて魅力に感じた社員と共に働き、社会に貢献できる人材になりたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンである程度の評価はされていると思う。そのうえで、いかに素直で熱意があるかをアピールできるかだと思われる。

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公開日:2019年7月26日

最終面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】貫禄のある人【面接の雰囲気】威圧感がある。最終面接で時間が短いということもあり、アイスブレクなしにいきなり志望動機を聞かれてスタートする。【(経営についての理解がいまひとつと言われて)入社前にやったほうがいいことはあるか。(逆質問)】コンサルタントは経営者に寄り添うお仕事。経営者はいかに利益をだすかを一番大事にしている。なぜならば、利益がでなければ会社自体が存続できないし、従業員を食べさせていくこともできないから。それを踏まえて、もっと経営者の考え方に触れてほしい。インターネットとかではなく、本を読むことからはじめるのはどうか。もちろん、直接会うのが一番いい。しかし、それは簡単にはできない。だからこそ、知っている経営者、有名な堀江さんや前田さんからはじめてもいいから、彼らが何を考えて、何を目指しているかを書籍などから読み取るのはどうか。「経営」をもっと理解して、真にクライアントに寄り添うことができるより良いコンサルタントを目指してほしい。【他社の選考状況。他に志望している業界。】詳しい社名や業界は伏せるが、相手が納得できるような業界、社名をあげるようにした。また、選考状況等も嘘はついていないが、具体的に想像できて、つじつまがあうように伝えることを工夫した。また職種(テクノロジーコンサルタント職)についても理解があるとわかるような業界をコンサルティング業界以外からもう一つ選んだ。(もちろん受けている。)そしてなぜデロイトでなければならないのか、他社との違い、第一志望である理由を説明できるように準備した。私の場合はほとんど詰められなかったが、論理的に甘かったり、理解が甘いと詰められることもあると聞いている。表情や声のトーンでいかに第一志望であるかを表現することが大事だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意。聞かれそうな質問に対しては徹底的に準備をした。また、逆質問でも入社の意思があるとアピールできるような質問をした。

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公開日:2019年7月26日

企業研究

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず、コンサルタントの種類の違い(戦略コンサル、経営コンサル、ITコンサル、総合コンサル)を理解することが前提である。その上で、デロイトがその一角である代表的な総合コンサル、BIG4の各社の特徴を調べる必要がある。それらを研究した上で、なぜコンサルタントか、なぜ総合コンサルか、なぜデロイトかという三段階に渡る志望動機を固める必要がある。デロイトの選考過程ではこれらの志望動機が繰り返し聞かれるため、事前にしっかりと準備が必要である。 企業研究の方法では、まず就活サイトのコラムや記事によってコンサルやBIG4の基本的な研究を行い、その後web上にある個人の記事や体験記によって研究する。これらのweb上の記事は主観的なものが多くあり、盲信するのは危険であるが現場で各社がどのように認知されているかなどの非公式、水面下の印象を知るのに重要である。 これらによって得た知識をうまく用いて逆質問をすることで、企業や業界への深い理解を相手に示すことができる。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

志望動機

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がコンサルタントを目指した理由は3つあり、1つは扱う問題が高度なところです。私は公式に当てはめるような問題よりも自分で解決の糸口を探す問題の方が楽しいと考えており、大企業が匙を投げたような難題に対して様々な視点から観察、分析を行って問題の発見から解決まで行い、非常に深い専門知識を要するところに惹かれました。次に、その問題に対してチームで取り組むところです。高度な課題に対して一人で取り組むのではなく優秀なチームメイトと一丸となってリサーチや分析を行うことでいろんな視点が学べると感じました。最後に、クライアントと信頼関係を築いて業務を行うところです。ビジネスの世界と雖もコンサルタントの世界ではクライアントとの信頼関係が重要であり、相手の立場に寄り添って問題解決に挑むという姿勢に強く惹かれました。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

ES

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】自己PRをお願いします。/学生時代に頑張ったことを教えてください。/自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください。/困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか。【ES対策で行ったこと】これまで戦略コンサルを受けている時に書いていたESを、総合コンサル用に手を加えた。コンサル業界、BIG4界隈の企業研究をしっかりした。

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公開日:2019年7月25日

WEBテスト

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】tg-web 英語あり【WEBテスト対策で行ったこと】英語についてTOEICなどの教科書で対策した。

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公開日:2019年7月25日

1次面接

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅/中堅【面接の雰囲気】2人とも堅実そうな第一印象。落ち着いた雰囲気の中進行し、2人ともこちらの話をよく聞いてくれて、スムーズに進んだ。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私は大学生活において飲食店のアルバイトに力を注いでいました。大学に入るまでアルバイトの経験がなく、自分で働いてお金を稼ぐことと普段大学では出会えないような人々と交流できることに楽しさを感じていました。アルバイト未経験のうえに勤めていた店舗が日本有数の売り上げを誇っていたこともあり、常に多忙で最初はついていくことさえままならなかったのですが、先輩方の動きを注意深く観察しメモを取ることでいかに効率よく業務をこなせるか試行を重ね、次第に社員の方からも信頼を得るようになりました。勤務して一年ほど経った頃に時間帯ごとにリーダーを決めることになり、私は業務の速さと注文、配膳の正確さから夜間のリーダーに選ばれました。初めはついていくことで精一杯だったアルバイトのリーダーに選ばれたことが非常に嬉しく、また自分への大きな自信につながる経験でした。 【コンサルの志望理由を教えてください。】私がコンサルタントを目指した理由は3つあり、1つは扱う問題が高度なところです。私は公式に当てはめるような問題よりも自分で解決の糸口を探す問題の方が楽しいと考えており、大企業が匙を投げたような難題に対して様々な視点から観察、分析を行って問題の発見から解決まで行い、非常に深い専門知識を要するところに惹かれました。次に、その問題に対してチームで取り組むところです。高度な課題に対して一人で取り組むのではなく優秀なチームメイトと一丸となってリサーチや分析を行うことでいろんな視点が学べると感じました。最後に、クライアントと信頼関係を築いて業務を行うところです。ビジネスの世界と雖もコンサルタントの世界ではクライアントとの信頼関係が重要であり、相手の立場に寄り添って問題解決に挑むという姿勢に強く惹かれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はESに沿ったものであり、非常にオーソドックスな内容。そのため、精査されたクオリティの高い回答をスラスラ言えることが求められており、そこを評価されたと感じる。

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公開日:2019年7月25日

2次面接

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】面接官は誠実そうな第一印象。こちらの話をよく聞いた上で、鋭い質問やケースの深掘りがされる。また、ケース課題だけでなくプラスαの質問も来る。【ケースの課題「スポーツ観戦は今後どうなったらよくなるか」】現在、スポーツの観戦方法には2つあげられる。①実際にスタジアムなどの競技場での生観戦②テレビやパソコンで中継や録画の観戦①実際にスタジアムなどの競技場での生観戦メリット:応援者や競技者との一体感が得られる。生観戦である。デメリット:場所が限られているため人数に限りがあり、遠方から行くのも困難。②テレビやパソコンで中継や録画の観戦メリット:いつでもどこでも見れる。デメリット:生観戦ではなく、臨場感や一体感に欠ける。私はこれらの現在の観戦方法に加え、新たな観戦手法としてVRやARなどの先端技術を用いた観戦方法を提案します。VRやARによって、生で観戦しているような臨場感を得ながらいつでもどこでもスポーツ観戦をすることができる。5Gなどの最新の通信技術を用いれば、タイムラグも最小限に抑えることができる。【現在の観戦の延長戦のように思え、また一体感のデメリットが解消されていないが何か方法はないか。】スタジアムや競技場をバーチャル空間に作り、そこの観覧席にいるようなVRをつけることで、実際に会場で生観戦をしているような一体感をも創出することができる。新たな5Gなどの通信技術を用いることで、タイムラグを最小限に抑えることができる。もしくは、別のスタジアムなどに人を集めてそこでARやVRなどの技術で競技者をスクリーンなどに投影することで、生の観戦者たちと遠隔地の競技者を結びつけ、本物の一体感を創出することもできる。この方法は、使われていないスタジアムなどの有効活用にも繋がると考えられる。また、選手や競技に用いるモノなどにカメラをつけて、それらを発信したりと、従来とは異なる視点からの試合観戦も可能になる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最低限の論理的思考力があり、それらを結論ファーストで面接官に簡潔に伝えることができる点が評価されたと感じる。

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公開日:2019年7月25日

3次面接

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】短い時間ということもあり、面接官は少し駆け足で進めていった。口が達者な方であり、こちらの質問の回答に食い気味に質問してくれた。【自分の長所・短所を答えてください。】私の長所は思い立ったら即座に行動することです。私は思い悩んでる間に機会を逃すことが一番の失敗だと考えており、機が熟すのを待つよりは機先を制することを念頭に置いています。そのため常に何事も自分が面白そうと感じたことにはどんどんチャレンジしていき、尚且つその物事を達成するための最善の方法を常に考えながら全力で取り組む高い行動力とチャレンジ精神を持っています。私の短所は物事をコツコツやるのではなく、一気にやってしまおうとしてしまうことです。いくつかの課題が目の前にあると、計画的に長期的にやれば消化できるにも関わらず同時並行して一気にやってしまおうとしてしまい、課題の量が多い場合には頓挫してしまうことがあります。 【今までで困難だった経験を教えてください。】私が飲食店のアルバイトにおいて夕方から夜にかけての時間帯のリーダーとして勤務していた時、店の経営方針を変えることになった際に社員とアルバイトの間で考え方の違いから対立した時がありました。リーダーは社員とアルバイト間の連絡や相談なども仕事の一つであり、この問題を解決するためにまず、各リーダーに各時間帯のアルバイトの意見をまとめてもらいました。そしてそれらを整理した意見を社員に伝え、社員の妥協できない点なども聞いて各リーダー、アルバイトに伝えました。しかしそれでも経営方針の大幅な改革にアルバイトの動揺が大きかったため、私から店長に今一度アルバイトに新たな経営方針と目的を明確にすることを提案し、店を臨時休業し社員とアルバイトの話し合いの場を設けることで解決に至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般的な面接の内容であり、どこが選考ポイントだったのかはイマイチわからない。定番の質問に対して自分の中で自問自答を繰り返し、精査された回答が求められていると思う。

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公開日:2019年7月25日

最終面接

コンサルタント
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】パートナーの方であり、非常に緊迫していた。しかし社員の方の話がほとんどの時間を占めており、こちらは聞くに徹していた。【コンサルタントにとって必要なことは?】コンサルタントにとって必要なことは?自分)相手の立場に立って考えられることではないかと思う。コンサルに助言を求めに来る企業の人たちに、彼らの事業の分野における知識で勝つことは不可能であり、コンサルタントは彼らの立場に立って考え、コンサルタントの知識を用いて付加価値を提供するものだと考えている。社員)悪くはない考え。ただ、特にコンサルの専門知識がない若手コンサルのうちは、相手の話を聞くということが一番重要。君のいった通り我々は彼らの専門分野の知識で上回ることは厳しい。そのため彼らの話を聞き、同じ立場に立って考えてくれるという意思表示が非常に重要になってくる。そうすることでむこうは滅多に出さない情報などを出してくれるようになり、これらはお互いにとって重要なこととなる。【コンサル業界は今後どうなると思うか?(逆質問:入社までに必要なことは?)】コンサル業界は今後どうなると思うか?自分)総合コンサル、ITコンサルの壁はどんどん低くなっていくと考えている。これからの時代、ITが関与しない案件はほぼなくなりITは避けられないものとなり、ITやテクノロジーが大前提となりそれらに特化する必要性がなくなっていくと考えている。社員)確かにその通り。ITコンサルだけでなく戦略コンサル自体も合併や吸収が進んでいる。そのため戦略コンサルだけでやっていける企業もほんの一握りになると思う。逆質問:入社までに必要なことは?社員)まず内定が出ると入社までにTOEIC900と簿記二級の目標が課される。(義務ではないが、ほとんど不可欠な技能)簿記二級はこちらからも支援する。英語は絶対にやっておくべき。TOIEC900はむしろ最低ラインであり、スピーキングなどもビジネスレベルにしておくべきだと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接自体が社員の話を聞くことがメインだった。コンサルタントに必要な要素として社員があげていた、相手の話をしっかり聞くことが評価に入っていたのかなと感じた。

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公開日:2019年7月25日

企業研究

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
デロイトトーマツコンサルティングは他のコンサルティングファームとは違い、1次面接、3次面接(小論文を書く)、4次面接の3回の機会を使用し、志望動機を深堀してくるため、なぜコンサルなのか、なぜデロイトなのかをしっかり説明できることはとても重要だと思う。またデロイトは入社後何をしたいかについても聞いてくる機会が多かったので、入社後のビジョンもしっかり明確化しておくことが必要だと思う。僕は上記のことをネットの総合コンサルティングファームの比較サイトやワンキャリ等の就活支援サイトで情報を入手した。また2次面接ではケースをがっつり解かされるので対策が必要。僕は東大生シリーズ、地頭を鍛えるなどの参考書の活用、また選抜コミュニティのケース面接対策講座を活用して対策を行った。 続きを読む
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公開日:2019年4月17日

志望動機

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がコンサルタントを志望する理由は3点あります。 1点目は多様な業界、ビジネスモデルに触れられることに魅力を感じているからです。私は大学生時代、東進ハイスクールで働き、生徒を「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」に育成するため尽力してきました。その過程で戦略を策定、実行していく際に、自身の知識や経験に頼って思考するのではなく、本や講演を聞いたり、他のメンバーと議論をしながら思考をすることで、自分では気づかなかった視点に気づき、よりよいアウトプットが出る経験を何度もしてきました。この経験から、社会人になっても、狭い視野にとらわれず、幅広い視野を持って物事をとらえられる人材になりたいと強く感じています。また自分は30代で事業を運営する立場で世の中に価値貢献をしたいという夢があります。しかし、今やりたいことを明確に持っていないため、多様な業界や業種のビジネスに触れることで、自分のやりたいことを明確にしたいとも考えています。 2つ目は早期に自身の市場価値を高められると考えたからです。東進で働いている時、何度も自分の出したアウトプットを先輩や実際の生徒にぶつけ、フィードバックをもらい、それに応じて自分のアウトプットを修正する過程を通じて、最終的に大幅な成長が実現できたという経験があります。このことから、成長を実現する環境として「いかに抽象的な課題が自身にふられるか」「自身のアウトプットに対して質の高いフィードバックが得られるか」の2点が大切だと考えています。その上でコンサルタントは、クライアントの課題解決に対し、早期から自分の能力を武器にして高いフィーに見合うだけの価値を求められます。そういった責任の重い環境に属すことは上記の条件を満たし、早期に自身の市場価値を高められることにつながると考えています。 3点目はクライアントを支援し、成長を実現することにとてもやりがいを感じるからです。コンサルタントの仕事は、自分の東進でやってきた生徒の勉強の課題を明確化し、戦略を構築、合格まで一緒に伴奏していくことにとても似ていると考えています。これまで生徒の合格した時の表情や感謝の言葉をやりがいに自分が頑張ってこれたことを考えると、自分がコンサルタントになってもクライアントの成長に全力でコミットする中で、大きな達成感を感じ、楽しみながら仕事ができると確信しています。 また御社を志望する理由は2点あります。 1点目は入社して数年、多様な業界に触れられる制度が整っていることに魅力を感じたからです。 2点目はグローバルファームでありながら、UP or OUTではなく、日系企業のような新卒を大切に育て、チームを尊重する風土に魅力を感じたからです。 続きを読む
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公開日:2019年4月17日

ES

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】自己PR/学生時代頑張ったこと/自分の長所と短所/困難を乗り越えた経験【ES対策で行ったこと】ワンキャリと外資就活という就活支援サイトに登録し、他ファームと比べたデロイトの特徴を分析、過去の通過したESを参考に自分のESを添削した。

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公開日:2019年4月17日

WEBテスト

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、英語【WEBテスト対策で行ったこと】書店でTGwebの参考書を購入し対策を行った。

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公開日:2019年4月17日

1次面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は堅い雰囲気であったが、面接が進んでいくうちに温和な雰囲気に変わっていった。とても短い時間だったので、聞いたことに適切にこたえられるか、コンサルの志望動機をちゃんと持っているかを軽く確認する程度の意味合いだったと思う【学生時代に一番頑張ったこと】大学生時代、東進の校舎リーダーとして生徒の人財育成に尽力したことです。結果としては大学生対象に東進が提供するビジネス英語の生徒取得率を全校舎98校中70位から1位にまで上昇させました。上記の成果の達成のため、「大学で勉学に励む意思」「英語を勉強する意義」、「ビジネス英語の意義」の3点にプロセスを分解し施策を行いました。中でも「大学で勉学に励む意思」の担保に最も注力し、具体的には生徒の夢・志の育成を行いました。夢・志は判断材料として知識と過去の経験、判断基準として価値観、この総和で決まると考え、それぞれについて施策を行いました。具体的には、知識の担保のため、東進OBによる会社説明会、社会問題を考えるワークを行い、過去の経験、価値観の明確化のため、モチベーショングラフを書かせるなどを行いました。【将来達成したいビジョンは?】私は将来、自分の仕事で社会に大きな影響を与える人材になりたいと考えています。きっかけとしては、偉人が好きで自伝や名言をよく読んだ経験から、死ぬまでに自分が生きた証を残したいと考えたからです。実現方法としては2点考えていて、1点目はコンサルタントとして長年就業し、多くの大企業を変革していくことで社会に大きなインパクトを与えていきたいと思っています。2点目としては自分で事業やサービスを考案し起業する方法で、もし2点目を選択した際でも、コンサルタントとして多様な業界を横断して仕事をし、その業界に潜んでいる課題を多くインプットできること、またそれらの難度の高い課題を解決する経験を多く積めるは自分のキャリアにとって大きな財産になると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分しかないので簡単なネガティブチェック的な意味合いが強かったと思う。ここで落ちる人はほとんどいない。

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公開日:2019年4月17日

独自の選考・イベント

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】テーマは経団連の加盟企業に対する新卒採用選考時期の縛りはなくすべきか否か。3枚ぐらいの資料を渡され、A3のワークシートに40分?ほどで自分の意見をまとめる

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公開日:2019年4月17日

2次面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】堅い雰囲気。しかし、面接が進むにつれ何度か笑いを起こるほど和やかになった。質問に対し適切に回答できてるか、かつその回答が論理的に適切かを見ているようだった。【御社で活躍するコンサルタントにはどのような共通点があるのか(逆質問)】私が思うに2点あります。1点目は何にでも興味、関心を抱き、学習意欲が高い人であることです。コンサルタントは常にプロジェクトで携わる業界についてやクライアントの情報を敏感にキャッチし、それに対して思考していなければならず、またプロジェクトが変わればもう一度業界やクライアントについての学習を一からしなければなりません。そういったことにストレスを感じず、積極的に取り組める人であることが重要です。2点目は独自にちゃんとお金を稼ぐパイプを持っていることです。それらの獲得の仕方は様々だとしてもパートナーまで上がる人は必ずあり、会社に大きな利益を継続的に生みだしています。またそれを実現する背景として他のコンサルタントとは違う自分ならではの強みをそれぞれ持っているし、そういった強みを持っていなければコンサルタントとして大成することは難しいでしょう。【市場価値はどのようにして図るか】まず一つ目に転職時にどの程度の年収を自分に払ってもらえるかを見ればわかると思います。現職よりも低い提示額なのであれば、自分は今の会社でしか発揮できない価値しかもっていないということがわかります。逆もまたしかりです。また2点目としてある程度仕事を経験したときにヘッドハンターに声をかけられるかも判断材料になると考えています。市場価値の高い人間はよくヘッドハンティングしたいとのお声がよくかかるという話を聞いたことがあるのでこう思いました。上記のように市場価値をはかるにあたって、一つの視点ではなく多角的な視点から判断できないかを考えながら、話を整理して相手にわかりやすいように伝えることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問の意図を考えて的確に返したこと。また堅い雰囲気だったので笑顔と明るいトーンで話すことを心掛け、場をなごませることに成功したことが、面接官に一緒に働きたいと思わせられたのではないかと考えた。

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公開日:2019年4月17日

最終面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】最初、面接官は明るい雰囲気であったが、内容は詰め面接で、必ず自分の回答に異なる意見をぶつけてきて非常にやりにくかった。【デロイトと比較してPWCとアクセンチュアの違いは】アクセンチュアは自社に開発チームを持つほどテクノロジーに強みを持っている会社で、業務内容としてはslerのようなシステム導入が主なイメージがある。一方デロイトもテクノロジーに力を入れているが、業務内容としてシステム導入というより、その会社がテクノロジーを使うとしたらどのように使うべきかなどのITコンサルに近いイメージがある。PWCはデロイトと行っている業務内容はほとんど似ていると考えていて、規模感と売上面でデロイトの方がPWCよりも上であると考えている。さらに新卒の研修制度としてデロイトは多様な業界にアサインする制度など整っているが、PWCの中にもあるのかもしれないが明確に定義されている制度はあまりない。【会社ではなく、自分の名前で案件を勝ち取るコンサルタントになるためにはどうすればよいのか】まずはその業界、個々の会社について深い知見を持っていて、また同じ業界の海外の事例や他業界に詳しいコンサルタントなどのコネクションを有していることが挙げられる。その中でそれらの知識をしっかりクライアントの課題を解決する形に落とし込みアウトプットできる問題解決能力が必要であると考える。またその問題解決能力が高いことを証明するために今まで企業の問題を解決し、高い価値を発揮してきた実例を多く作り、自分の名を広めることが必要である。上記の回答に対し、それってデロイトの社員であればだれでもできるのではないか、その問題解決能力はどのようにしたら身につくのだろうかなど深堀された質問がなされ、回答するのに大変苦労した【評価されたと感じたポイントや注意したこと】詰められても動じずに、指摘されたポイント、相手の意図を考え回答できたことが評価ポイントであったと思う。ストレス環境の中でも高い回答が出せるかを見ていたと思う。

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公開日:2019年4月17日

企業研究

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
コンサルティング業界は様々な企業がありますが、会社によってどの業界や領域に力を入れているか、知見を持っているのかが異なるため、それを知るために研究室の先輩やその方に紹介してもらった社員の方にあってコンサルティング領域を知りました。また、社風や働き方についても実際に社員の方に聞くことでイメージを作ることができました。デロイトトーマツコンサルティングは選考フローが長いためワンキャリアや外資就活ドットコム、みん就などをもちいてどのような選考が行われているのか、選考結果連絡が来ているのかということは頻繁にチェックしていました。選考の途中でケース面接がなされるのですが、市販のケース面接対策の本を買ってケースの練習も行いました。 続きを読む
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公開日:2019年4月9日

志望動機

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、現在の自分の強みと将来像を考えて、コンサルタントがファーストキャリアとして最適であると考えました。私の強みは批判的思考と当事者意識を持つことです。これは、13年間の吹奏楽の活動で養われました。特に高校では、担当する楽器のリーダーとして、どうしたら部に貢献できるかということを考えて行動してきました。リーダーが考えていないことを補おうと全体を俯瞰し問題を探すことで、視野が広がったと感じています。この強みは、コンサルタントとして働く際にも生かすことができると考えています。コンサルティング業界の中でも御社は幅広いネットワークを活用し、多様なプロジェクトに取り組んでいることから活躍の幅を広げることができると思い、御社を志望しています。 続きを読む
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公開日:2019年4月9日

ES

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(400字程度)/あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(400字程度)【ES対策で行ったこと】ワンキャリアや外資就活ドットコムなどの就活サイト上にある過去のESデータを参考にしました。執筆には早めに着手し何度か見直しました。

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公開日:2019年4月9日

WEBテスト

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】TG-WEB(言語、非言語、英語)【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらった参考書を何度か解きなおしました。

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公開日:2019年4月9日

1次面接

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】面接官は2人いらっしゃいましたが、圧迫のような感じはなく和やかな雰囲気のもと、面接が進んでいきました。【学生時代に力を入れたことは何ですか】私が学生時代に最も力を入れたことは、所属する吹奏楽サークルにおいて練習の質を改善し演奏技術を向上させたことです。私のパートは練習の出席率が低く温度差が顕著であることが問題でした。私はその状況を改善したいと思い3年次にパートリーダーに立候補し、8人のメンバーをまとめていました。まず、練習メニューを1から考え直しました。このときに工夫したことは、2点あります。一つ目は、毎回の練習における目的を設定しそれを共有したことです。それまでの練習は内容も目的も曖昧で、やりがいや成長実感が得られない環境であったため目的の明確化しました。二つ目は、メンバーの意見を吸い上げて練習メニューに積極的に反映させたことです。この取り組みによって新しい視点に気付くことができ、メンバーの練習への取り組みも積極的になりました。【コンサルタントになったらどんなことをしたいですか】私がコンサルタントになったらコンテンツ産業を盛り上げていきたいと考えています。私は教育ドメインに課題感を持っているのですが、教育において子どもに大きな影響を与える手段としてテレビなどのマスメディアの影響はとても大きいと考えています。先日、子どもたちの将来の夢ランキングなるものが発表されましたが、上位に「学者」がランクインしていました。これはいろいろな説がありますが、最近の仮面ライダーの主人公が学者であることも影響していると考えました。このように、子どもたちが普段接するメディアをより良いものにすることができれば教育に与えるインパクトも大きいと考えています。そのため、コンテンツ産業にかかわりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接であったので、きちんと受け答えができるか、きちんと頭を使って物事を考えることができるかといった基本的なことが重視されていたと思います。

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公開日:2019年4月9日

2次面接

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】とても穏やかな方で学生と同じ目線に立って建設的な議論をしてくださりました。どんな考え方をしているのかを丁寧に観察しているような雰囲気でした。【今回のケースにおける課題を教えてください】今回与えられた「今後取り組みが始まる日本版大学スポーツ連合における課題を抽出せよ」ですが、私が考える課題は組織のマネタイズについてです。具体的には、試合による収益がどのように分配されるのか、といった点が課題であると考えています。試合を行った際の収益は、基本的には主に試合を行ったチームや連盟に分配されることが考えられますが、どのような比率で行うかによってはかなり議論の余地が残されていると考えられます。連盟が一定割合で収益を得るのは良いとして、片方のチームがもう一方のチームよりも圧倒的な人気がある際には収益を両チームに公平に分配することは正しいのか、それとも人気に応じて比率を変えるべきかが課題です。【これまでの説明会・面接の雰囲気はどうであったか】これまでデロイトトーマツコンサルティングの説明会や面接に参加してきて感じたことは、礼儀正しく真摯に対応してくださる方が多かったことです。一次面接では二人の社員の方に面接をしていただいたのですが、圧迫のような雰囲気は一切なく、こちらの話をきちんと聞いていただき質問も学生に合わせて柔軟に行ってくださっている感じが伝わってきました。なぜコンサルタントになりたいのか、コンサルタントになってからどんなことをやってみたいかという質問に対して、私の浅学さもありつたない応答になってしまいましたが、否定することなく「そういう考え方もあるよね」といった反応をしてくださいました。また、逆質問対しても定年に答えていただけたのでとても話しやすかったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりの視点で与えられたケース課題について分解し、解決策までストーリー立てて説明することができた点。

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公開日:2019年4月9日

3次面接

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次がかなり上の方【面接の雰囲気】最初は顔が固く厳しい印象を持っていましたが、面接で会話を重ねていく中で空気や雰囲気がやらわいでいきました。【企業選びの軸は何か教えてください。】企業選びの軸は3つあります。一つ目は、若い頃から成長機会があることです。今後、IoTや機械学習といったテクノロジーの発展により社会が急速に変化すると考えられます。それに伴って様々なビジネスチャンスが生まれると思いますが、いち早く課題解決に動き出すためにはスピード感を持って成長する必要があると考えました。二つ目は、幅広い業界に関われる環境であることです。幅広い業界を見ることで社会のボトルネックがどこにあるのかを見極めたいと考えています。三つ目は、高い視座を持って働ける環境であることです。私は将来、経営に携わりたいと考えています。その際に必要とされるビジネス感覚を養うために、高い視点を持った経営陣と対等に仕事ができる環境が望ましいと考えました。【あなたの強みを教えてください】まず、私の強みは俯瞰的視点からの分析力と行動力を持っていることです。これは、13年間続けてきましたの吹奏楽の活動で何度かサブリーダーを務めたことで養われました。特に高校では、担当する楽器のリーダーとして、どうしたら部に貢献できるかということを考えて行動してきました。リーダーが考えていないことを補おうと全体を俯瞰し問題を探すことで、視野が広がり分析力が養われたと感じています。行動力については、私は人がなかなかやりたがらないことでも進んで行うことができます。例えば、大学の吹奏楽サークルの演奏会のビラ配りやポスター貼りを率先して行いました。また、高校時代には朝一番で登校し、学校の清掃を一人で行っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えていることをわかりやすく簡潔に整理し、言語化して伝えることができた点が評価されたのではないかと感じています。

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公開日:2019年4月9日

最終面接

経営コンサルタント職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】非常に厳格な方で緊張感がありました。こちらの論理に疑問があれば素早く突いてくるといった感じでひじょうにやりづらかったです。【あなたの考えるコンサルタントとは何か】私が考えるコンサルタントのイメージは企業のお医者さんです。コンサルタントは、経営者や役員などのクライアントに対して第三者の視点から企業が抱える問題を発見し解決策を提案することが求められる職業であると考えています。私はコンサルタントに必要なものは、論理的思考力・対話力・人間性であると考えています。仕事の概要としては、まず現状を分析した上で問題を特定し解決策検討し提案するという流れであると考えられます。どのコンサルタントにも求められることは、問題発見能力と人当たりの良さや信頼できる人物であるかといったことであると思います。まず、現状分析をして問題を発見する際は、論理的思考力と対話力が必要とされるでしょう。モレなくダブりなく事象を分解し、対話することで真の問題を発見することができるからです。また、コンサルタントは人と人の信頼関係で成り立つ商売なので、誠実さや問題に取り組む姿勢といった人間性も重視されると考えます。【経営には興味があるか】経営に興味を持っています。私は大学の研究室において数理経済学を専攻していますが、もともと企業や消費者の活動を合理性によって定義することで経済活動が数詞委で表現できることに興味を持ったため現在の研究室を選択しました。また、経営に関する本なども普段から読んでおり、最近読んだものでいうと、プロクターアンドギャンブル出身でUSJのチーフマーケティングオフィサーを務めた森岡毅さんの「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったか」を読み、マーケティングのエッセンスを学びました。彼が実際に体験したことから描かれるマーケティング論にはとてもリアリティがあり、読んでいて楽しいので、彼が出している別の本も読んでみようと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫感のある雰囲気であったが、臆することなく自分の考えていることを論理立てて説明することができた点。

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公開日:2019年4月9日

企業研究

経営コンサル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンに参加したため、あまり企業研究は行わなかった。なぜならばインターンの面接ではケース問題が多く、企業の知識などが求められないため。なぜデロイトトーマツコンサルかより、なぜコンサルタントになりたいかの方が、選考全体で重視されるため業界研究が有効。私は、最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本を読んだり、ネット記事を読む事で総合コンサルティングファームと戦略コンサルティングファーム、それからそのほかのシンクタンクなどの違い、それぞれの企業の立ち位置などを理解した。ケース面接についてはやはり東大生が書いたケース問題ノートが有効です。是非書いましょう。デロイトトーマツコンサルの内定の近道はインターンに参加する事です。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日

志望動機

経営コンサル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
三つの大きな理由があります。一番は、長くコンサルタントとして働ける社風であることです。長くコンサルタントとして働きたい自分にとって、人を育てる文化は魅力的に映りました。プールユニット制や研修期間の長さはそのほかの会社にはなかなか見られない特徴だと思っています。2点目は、チームワークに重きを置いている点です。穏やかな方が多く、皆でチームで一つのものを作りあげる社風も魅力的でした。3点目、インターンに参加してわかった社員さんの人柄のよさです。私を担当してくださったメンターのお二人や、お話させて頂いた若手の方々は優秀な中で、気さくだったり、穏やかだったりとにかく感じの良い方が多かったです。目標となる社員がいる会社で働きたい。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日

ES

経営コンサル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめてください。【ES対策で行ったこと】対策ができるお題ではなかったので、自分でなんども推敲を重ね、その後大人の方になんども目を通してもらった。三次面接と合わせて通過連絡。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

経営コンサル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次が高い男性社員【面接の雰囲気】とにかく温厚な人。落とそうとしている感じは全くなかった。口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「お待たせしてごめんね」など雑談から入った。終始リラックスして受けられた。【なぜコンサルタントになりたいのか】2点あります。1点目は、プレイングよりもコーチングにやりがいを感じる己の性格に基づいた理由です。私はテニスコーチを経験し、プレイヤーの問題点を解決するアドバイスを行うことを通じて、技術の上達に寄与することに喜びを感じる人間だと認識しました。クライアント企業ひいては社会のために日々奔走するコンサルタントという職業こそが、自己の性格に合っており、情熱を持って仕事をできると考えています。2点目は、スティープな自己成長ができる職に就きたいからです。常に負荷がかかるような環境で職務に従事することで自己の成長を早め、会社のビジネスに貢献できる人材になることを望んでいます。御社は1年目の社員でも実際の案件にアサインされ、クライアントの課題解決に向けて情報収集や分析などの責任のある仕事を任せられ、常に自己研鑽を要求されるとインターンで伺いました。御社のように若手でも責任のある仕事を任せる文化があり、人材育成に力を入れている会社に、長く身を託して自分のキャリアを積み上げて行きたいと考えています。【チームプレーが好きとはどういうこと?】はい。私はチームプレーが重視される職務に従事したいと考えています。テニスサークルにおけるキャプテンの経験からチームプレーの重要性を強く認識しています。私は、仲間とともに大学内におけるサークル団体戦優勝を目標としており、そのために試合で勝利するには個人の能力だけでなく、団結力が重要であると考え、メンバーの士気を上げるために試合前の円陣・試合中の檄などを主導して行い、仲間のパフォーマンスが向上する様子を見て、団結力が結果に与えられる可能性の大きさを感じました。コンサルタントの職務もクライアントの課題を解決するために、チームとして様々なステークホルダーと協働することが求められていると認識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンで高評価を得ていたので、下手をしなければうかるといった雰囲気の面接だった。実際に難しい質問はなく、楽しく会話をして終わった。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

経営コンサル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】年次がかなり高いパートナーの社員。オーラはあったが、遅れてくるなり、ジュースを飲みながらでいいからねと終始笑顔だった。【・内定を出したら本当にDTCに来るか・なぜコンサルタントになろうと思ったか・将来はどういうキャリアビジョンを描いているか】・内定を出したら本当にDTCに来るか→はい、ありがたく受諾し入社させていただきます。私はコンサルタントに心からなりたいと思っていますし、その中でも長期的なキャリアを描きやすい配慮がされた御社が最適だと思っていますので。・なぜコンサルタントになろうと思ったか→4月にインターンシップラボに出展してる御社のブースで説明を受けたのがきっかけです。もともと先輩に内定者がおり、お話は聞いており興味はありました。・将来はどういうキャリアビジョンを描いているか→私は長期的にコンサルタントとして働きたいと思っています。多少無理ができる若いうちに、多くの案件に携わり、様々な経験や知見を積んでおきたい。そして年次を重ねた時に、事業会社から必要とされる人間になっていたいと思っています。【長所とどのように貢献できるか】逆算及びクリエイティブな発想で貢献したいです。実際のインフラ会社のインターンでも新規事業開発をするためには、どのようなアセット・外部のチャンスを活かしたらよいかを逆算し、エネルギーバリューチェーンを考案しました。見つけ出すのがうまい。御社のインターンでは、商社がFPという液化天然ガスの基地の権益を買うならば、この液化天然ガスをどのように売っていくかがそもそも売れるのかが問題となりまして、私は利益を出さなければならないというゴールの元で、メンター社員に頂いた需給均衡点に気をつけるというヒントの元、その需給点前後で売り方を変えるという戦略を発案しまして、これはチームに大きな推進力を与えたと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、今までのようなコミュニケーション能力に加えて、ほんとうにデロイトに入る気があるのかも同時に見られていた。しかしメンターと仲良くなっていたので、すぐに信用してもらえた。

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公開日:2018年11月20日

企業研究

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
説明会で配布された冊子を読み込むということをした。各社毎に考えているコンサルタント像は違うはずで、それを把握し「なぜコンサルタントを志望するか」という問いに自分なりに答える際に役に立った。 また、他のBIG4や戦略コンサルとの違いを述べられるようにしていくと良いと思う。具体的には、インダストリー(業界)とコンピテンシー(機能)毎に部署が決まっていることが戦略コンサルとの違いを見つけられたこと、そして自分自身プロセスユニット(素材産業)で経営コンサルタントとして活躍したい自分の旨を合わせて伝えられたことにつながった。 また、ホームページ内の社員インタビューも読み込むことでコンサルタントの1日の業務を知ることができて有益だった。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
一つ目は、高分子材料学研究室での研究活動や林業を専門とした私の専攻における学業を通じて、研究開発を通じてではなく、ビジネスの視点で業界の課題を解決したいと考えるにいたったため。たとえば、日本の林業の業界が孕む問題点には、生産業者が小規模分散型となっていることが挙げられる。高物性の素材を開発するという単一的な解決法に終始する研究開発ではなく、ビジネスを通じて課題の解決を試みる方が、業界に対して広範的かつ大きく貢献できると私は感じた。 二つ目は、サークル活動やアルバイトを通じて関係者の抱える課題を発掘し解決策を提案することに強みを感じたため。私にはテニスサークルでの活動において、下級生やOB、さらには初心者や経験者のニーズを汲み取り、練習場所やメニューを設計しなおした経験がある。クライアントの経営者の抱える経営課題を解決へと導くコンサルタントに自分がなったとき、上記の能力を生かすことができると考えている。 三つ目は、コンプレックスに基づいた高い成長意欲を有しており、成長機会の豊富な環境に身を置くことでモチベーションを感じられる価値観を有しているため。私は体力測定の結果が学年でワースト3位に入るほど運動神経が悪い。そのため、中学生の頃のソフトテニス部での活動において相方に迷惑をかけてしまい、引退試合の直前にペアの解消を申し込まれた。この失敗経験で感じたコンプレックスを払拭するために私は高校生のときは勉強や部活動、また、大学入学後はサークル活動や研究活動に粘り強く取り組み成長を続けた。要求水準の高い業務をこなし続けるコンサルタントの労働環境は成長機会に満ちていると捉えており、私は高いモチベーションを原動力に働き続けられると感じた。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますかあなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめてください。【ES対策で行ったこと】企業冊子を熟読してコンサルタントとはどういう仕事か把握した。論理的な文章構成にするために作文技法を学び添削してもらった。

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公開日:2017年12月14日

WEBテスト

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語(判断推理)、英語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】TG-Webの参考書を繰り返し解いた。それに加え、判断推理は他の問題集で演習した。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目のビジネスアソシエイト【面接の雰囲気】物腰が柔らかく笑顔で応対してくれて、とにかく緊張をほぐしてくれた。学生の言っていることにしっかりと聞き耳を立ててくれている気がした。【今までで一番力を注いだこと】瞬間接着剤の物性の向上の研究である。実際に、私は研究を始めた頃の4年生初期に系統だったデータが得られないことで進捗が周囲と比較して遅れていた。なぜなら、先行研究が存在しない題材であったため、いつも頼みの綱としていた研究室内の同僚の専門性ではカバーできず、参照すべき既往の研究論文を検索しても見つからなかったからだ。しかしながらなんとしてでもデータを得て進捗を挽回したかった私は、他研究科の研究員や共同研究企業の担当者など、多方面の専門家に対する積極的なヒアリングに努めた。結果、獲得した知見を通して新たな実験系を確立することができ、順調にデータ収集・考察まで到達できた。その結果、国際学会で発表できるに至るまで成果を得られるに至った。【志望動機を教えてください】1つの業界において技術の原理からビジネスの仕組みまでを包括的に理解した上で、その業界に貢献できる人材に最終的になりたいため。というのも私は現在、高分子材料学研究室において問題発見・仮説構築・検証というプロセスを繰り返しつつ、接着剤やバイオマス化学の最先端技術を学び研究している。ゆえに、技術・知識集約的な業界、たとえば製造業などにおいては、技術に関する知見に基づいた働きをしたいと考えるに至ったのが1つ目の理由である。しかしながら、工場実習や演習林実習を通じて、業界や企業が孕む問題点は研究開発を通してだけでなく、ビジネスを通して解決できるのではないかと感じるに至った。この経験を経て、私は社会人になってからは基礎研究ではなく、実務を通してビジネスの動かし方を学びたいと思っていることが2つ目の理由である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を伝えた際、「なぜ研究職ではなくビジネス面で業界に貢献したいのか」と深堀質問が来た際に、具体的なエピソードを語ったことで納得感を持ってもらったように感じた。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルタント【面接の雰囲気】ケース面接であったため、そう考える理由については深く突っ込まれ続けたが、雰囲気自体は和やかであった。【AIを企業活動に用いることのメリット・デメリット】メリットとしては、・人件費を削減できることにより長期的には収益が増加する・従業員が単純作業をする必要がなくなり、より付加価値の高い業務に従事させることができ収益が増加するといったことが考えられます。デメリットとしては、・導入初期の段階のイニシャルコスト。・代替された従業員の処遇(どう社内に再配置するか、および会社を退職させるか)・ITに詳しい人材(AIを運用する人材)をどう登用するか、もしくはアウトソースする際にどのようにするかわからないため、無用なコストがかかる可能性がある。・AIの利活用が同業他社と比較して出遅れると、コストのみかかり利益が大きく得られない可能性がある。ということが考えられます。【AIがブルーカラー、ホワイトカラーを完全代替したとき、社会に与える影響は?】AIの発展が限界に達した時でさえ人間を代替できない職種、および人間を代替できる職種について情報を取得→統合→活用するという3段階のステップにわけて考えました。取得段階:データが取得できそうなものに関しては代替されうると思った。具体的には、センサー、画像認識、IoTなどで得られる情報である。しかしながら、人間特有の能力を発揮しなければならない領域に関してはデータが得られなかったり、得られたデータが正しくないという状況が起こりうると考えた。具体的には、医者患者間の信頼関係の構築が前提となって正しい情報が得られる精神科医業が挙げられる。統合段階:膨大なデータから相関関係を発見する処理力や計算力に関しては、AIの方が人間より低コストでできるため、代替されうる。活用段階:独創的、突飛なアイデアの立案は人間特有の能力であるため、代替されない。たとえば、芸術家やお笑い芸人などは代替されないと考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような職種がAIによって代替されうるか深堀質問された際に、いったん全体像を構造化して自分の思考法を相手にうまく提示できたことが評価されたと思う。

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公開日:2017年12月14日

3次面接

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】物腰柔らかい雰囲気であり、圧迫面接とは程遠かった。面接終了後には入社を前向きに検討していただければというお言葉を頂いた。【ESにも記載した志望動機を簡潔に述べてください】一つ目は、高分子材料学研究室での研究活動や林業を専門とした私の専攻における学業を通じて、研究開発を通じてではなく、ビジネスの視点で業界の課題を解決したいと考えるにいたったため。たとえば日本の林業界が孕む問題点には、生産業者が小規模分散型となっていることが挙げられる。高物性の素材を開発するという単一的な解決法に終始する研究開発ではなく、ビジネスを通じて課題の解決を試みる方が、業界に対して広範的かつ大きく貢献できると私は感じた。二つ目は、サークル活動やアルバイトを通じて関係者の抱える課題を発掘し解決策を提案することに強みを感じたためである。三つ目は、コンプレックスに基づいた高い成長意欲を有しており、成長機会の豊富な環境に身を置くことでモチベーションを感じられる価値観を有しているため。これは中学生の頃のソフトテニス部での挫折経験、そして高校以降の自身の頑張りに由来しております。【周りからどのような人間に見られていますか。】責任感がある人間であるように見られていると思います。これは自分自身がサークルの役職割り振りの際に先輩から実際に言われたことに由来しています。実際に私はテニスサークルの活動において会計に任命されました。会計は毎日練習に参加しコート代の支払いを済ませること、そして延滞する人の多い会費を漏らすことなく徴収することが主な仕事です。これらの仕事は長期的そして継続的にサークルに参加しなければならないこと、かつ参加して先輩たちと人間関係を構築して延滞金を取り立てられるようにしなければなりません。テニスが下手ながらも下級生時の自分のコート脇での応援や球拾いなどの役目や参加頻度を念頭に置いてくれたことから責任感を持って会計をやりきってくれるのではないかと思われていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なるべく結論的に簡潔に答えた。具体例や理由付けに関してもいったんは簡潔にわかりやすく答え、追加質問が来た場合に詳細に答え始めるということをした。そうした振る舞いが評価されたと思う。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】企業の上役から案件を取ってくるパートナーの方らしく、非常に明るい方で笑顔が素敵な方だった。面接というより会話のような感じだった。【現段階で志望している業界を教えてください。ウチの志望度は高いですか?】コンサルティングファームと素材メーカーと総合商社です。就活における軸として研究開発を通してではなく実ビジネスの視点で業界の課題を解決できる点、関係者の課題を発掘し解決策を提案できる点、成長できる環境、頼られる存在になれそうな場所である点、以上3つを挙げて会社を見ています。そのなかで総合商社の方にOB訪問をしたところ、化学品部門では事業投資が収益に占める割合はいまだ高くなく、トレーディング業が多いとお聞きしました。若い年次から高い視座のもと事業全体に携わりたいと考えているため、卸売業に配属されうる可能性の高い商社は自分の志向性とは違うと考えています。また素材メーカーに関しては技術職で入社した場合は研究開発職、事務職で入った場合でも営業職で現場経験を担わされてしまいます。やはり私としては若い年次からビジネスアソシエイトとしてコンサルタントの立場から業界に貢献したいです。【なぜコンサルの中でデロイト?】デロイトトーマツコンサルティングはクライアント企業の気づきを起源とした経営課題を解決するだけでなく、社会産業アジェンダに対する主体的解決を試みている。というのも、会社として日本社会に対する問題意識および危機感を感じており、コンサルティングファーム主体でそうした課題の取り組もうとする気概を感じた。そのため、社会貢献性の高い分野を専攻してきた自分にとって高いモチベーションを持って働き続けられるフィールドなのではないかと感じたため、他のコンサルティングファームではなく御社を志望している。また、インダストリー別のユニットが設けられている点も戦略コンサルと違う点であると感じ魅力を感じたことも志望度に大きく関係している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】楽しく会話することができたため、面接終了時にはだいぶ良い感触があった。面接の一番最後に入社してくれるよね?との念押しがあった。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
就職活動を始めた段階ではコンサルティング業界が、どのようなクライアントに対してどのようなサービスを提供しているのか詳しくは知らなかったのでその研究から始めました。情報収集に関してデロイトのホームページやその他就活サイト(onecareer、外資就活ドットコム、就活会議)を利用しました。企業のホームページでは自分が関心のあるセクターを中心に入念に調べました。デロイトの場合、選考に参加するには「体感セミナー」という実際のプロジェクトを元にしたGDを含めた説明会への参加が必須となっています。このセミナーに参加することで現場のコンサルタントとも接することができ、企業文化や実際の業務の理解が進みました。また、企業を理解するという意味では、面接での逆質問の時間に面接官に対して疑問に思っていることを質問し、疑問の解消に努めていました。デロイトは逆質問の時間が長く、面接官も真摯な姿勢で学生の質問に答えてくれるので質問をしやすく感じました。 続きを読む
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公開日:2017年12月5日

志望動機

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
まずコンサルティング業界を志望した理由は日本の企業の世界でのプレゼンスを高めたいと思ったからです。近年、日本企業の世界でのプレゼンスの低下が叫ばれています。日本の企業は国内市場での競争にばかり集中し、海外への進出が遅れています。また社内では日本の企業にありがちな硬直的な体制からの脱却が進まず、革新的なアイデアが生まれないなどの多くの問題を抱えています。このような日本の企業に対し、経営戦略の立案、社内制度の改革、M&Aの支援など企業の経営に関する幅の広いサービスを提供できる総合系のコンサルティングファームに大きな関心を持ちました。その中でもデロイト志望した理由は自分の関心のある産業分野に力を入れていたこと、新卒採用に力を入れていてじっくりとコンサルタントを育成しようという意識を持っていること、目先の利益だけを追求するのではなく長い目を持ってビジネスを展開していることに共感を持ったことの3つです。 続きを読む
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公開日:2017年12月5日

ES

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】・ あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600以下)・ あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(600以下)【ES対策で行ったこと】他ファームではなくなぜデロイトなのかということを徹底して考えた。デロイトのホームページで自分の関心のあるセクターに関して詳しく調べたり、体感セミナーの内容から業務に関する理解を深めた。

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公開日:2017年12月5日

WEBテスト

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】大学で借りた対策本を使用して一通りの問題は解いてから受験に望んだ

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公開日:2017年12月5日

1次面接

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年齢不明、シニアコンサルタント【面接の雰囲気】面接官はとても穏やかな印象だった。質問に対して考える時間も与えてくださり非常に良い印象だった。面接自体の雰囲気は終始和やかで面接をされているという感覚はあまりなかった【あなたの強みを教えてください】私の強みは何事にも柔軟に対応できることです。私は大学入学当初からイベントの運営スタッフのアルバイトを続けています。具体的な業務としては舞台装置の準備や管理、観客の誘導、整理など多岐にわたります。また、アーティストによっても仕事内容は大きく変わるため柔軟な対応力が求められる仕事です。初めの1年目はプロのスタッフの方の後ろに続いて仕事をしていましたが、2年目以降は一人で仕事を任されたり他のアルバイトに仕事を指導したりと、任される仕事の責任が重くなりました。このようにして働く中で普段はとても厳しい存在であるプロのスタッフの方に「次回の公演の際も是非君に来て欲しい。」と言われるまでになりました。このことは私の自慢の一つです。コンサートの運営スタッフがする仕事はとても幅広く、予想できない事態も起こるため柔軟に対応出来るという自分の強みを発揮することができました。【学生時代に頑張ったことを一つ教えてください】大学時代に頑張ったことはサークルで幹部を務めたことです。私が所属していたサークルはサイクリングサークルで大学の長期休暇などにサイクリング目的の旅行を実施したり、普段の休日にどこか近場へのサイクリング企画を実施していました。私が幹部に就任した時は会員の数もまだ少なく、あまり大きなサークルではありませんでした。そして私たちの学年がサークルの幹部を務める時に、もっとこのサークルを大きくして盛り上げようということになり、会員の増加を目標にみんなで協力しました。新歓時期における積極的な勧誘、自転車への試乗イベントなど様々な企画を私を中心に行い、結果的に会員数の増加につなげることができました。この経験から何か目標に向かって周囲の人間を動かすことが、いかに難しいことかを身をもって体感すると同時に、自分の成長にも繋げられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかなる質問に対しても常に堂々と答えたこと、常に笑顔で接したことが評価されたと感じました。クライアントと直に接し、意見をぶつけるコンサルタントには必要な能力であると思います。

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公開日:2017年12月5日

2次面接

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年齢不明、マネージャー【面接の雰囲気】この面接はケース面接でした。面接の前半で資料から自分の意見をまとめ、その後、面接官とディスカッションを行うというものでした。雰囲気は1次面接に比べ、ピリッとしていて鋭い質問が飛んできました。威圧的な態度ではありませんでした。真摯な姿勢で対応していただきました。【あなたはAIを企業に導入するべきであると思いますか】私はAI(人工知能)を企業に導入するべきであると考えます。理由としては、「少子高齢化が進み、労働人口が減少していくこれからの時代において、単純な判断で済むような簡易な業務はAIに任せ人間はより高付加価値な業務に徹するべきである」、「ビックデータのより素早い、正確な解析が重要になるであろうこれからの時代に、データサイエンティストをはじめとする人間が業務を行うよりも、AIが行うほうがより効率的で生産性をあげることができる」ということがあげられます。この判断には「AIの暴走やセキュリティの問題」「人間の雇用機会の損失」「競合他社もAIを導入した場合、差別化を計れるのか」といったデメリットも存在するため、慎重な議論が必要であると考えられます。【デロイトの魅力とはなんだと思いますか】私が考えるデロイトの魅力とは以下にあげる3つです。「中途採用にばかり注力するのではなく、新卒の採用を積極的に行ない、若いコンサルタントを育てる意思が強く感じられる」、「他のファームに比べて、日本の企業の将来、日本の将来に関して明確なビジョンが感じられる」、「日系のファームに比べて海外のネットワークが極めて広い」という点です。また説明会や面接で実際に接する社員の方々から仕事に対する熱意、真摯な姿勢というものを強く感じたこともデロイトに惹かれる大きな魅力であると考えます。デロイトのグローバルネットワークであるDTTL全体で見ても現在、業績を伸ばしており今後の大きな成長が期待できるデロイトで一人前の経営コンサルタントになり、貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの問題に関して多角的な視点を持って深い考察ができたこと、自分の将来のビジョンを強く持っていることが評価されたと感じました。

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公開日:2017年12月5日

3次面接

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年齢不明、パートナー/年齢不明、パートナー【面接の雰囲気】二人ともとても温厚な方でした。こちらの話を親身になって聞いてくださり、威圧的な態度は取られませんでした。【将来のビジョンを教えてください】とにかく、社会人になって数年は急速に成長ができる環境に身を置き、企業の経営に関する専門家として認められたいと思います。30歳になるまでにはマネージャー層に昇進し、企業が抱える様々な課題に対して中心的な立場で解決していきたいと思っています。コンサルタントとしての私の目標は、日本の企業、特に製造業に関して世界への発信、プレゼンスの向上を支援していくことです。各産業分野でのリーディングカンパニーと言われるような企業だけではなく、日本政府や政権与党をクライアントにもつデロイトであれば産業の仕組みを根本から改革できるような影響力のある仕事ができると考えています。日本の企業を世界に発信するという大きな夢を実現する為には、全世界にネットワークを持つデロイトという環境で仕事をすることが近道であると考えます。【この先、コンサルが不要と言われる時代が来ると思いますか】近年、企業の海外進出や社内の様々なシステム変革、M&Aが活発になり、幅広い業界から助言を求める為にビジネスのプロフェッショナル集団であるコンサルティングファームは求められてきたと思います。一部には、時代が進み、各企業がビジネスに関するあらゆるノウハウを蓄積し、コンサルに頼らなくても多くのことを自前でできようになる時代がくると言う意見もあります。しかし、私はそうは思いません。企業がコンサルに求めているのはただ単なる知識だけではなく、今まで蓄積してきた多くの経験や社内の改革には必ず必要な第三者の目ということであると考えています。また、変化のスピードが極めて早いこれからの時代において、ビジネスにおける専門家であるコンサルは求められ続けると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が話す、ことに対して説得力のあるエピソードや考えを持っていたことや常に堂々としていたことが評価されたと思います。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

経営コンサルティング職
18卒 | 大阪府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年齢不明、人事担当パートナー【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、今までにない緊張感でした。威圧的な空気ではなかったですが、笑いなどはありませんでした。【学生時代に心がけたことを教えてください】私が学生時代に心がけたことは視野を広げることです私は多くの趣味を持っているのですが、趣味を通じてたくさんの人と出会うことができ、人脈が広がりました。人脈が広がることで自分の視野も広がり成長できたと思います。特に旅行で国内・世界各地へ旅をした時に、多くの人に支えてもらったことで、自分たちが多くの人に支えられて生きているということを改めて認識しました。他人に対して謙虚に接し感謝をして生きることを意識するようになりました。このようなことから私は多くの趣味を持っていることは、生きていくことに関してヒントをくれるもので、人生を豊かにしてくれるものだと感じました。勉強だけをしているようでは自分の視野を狭めてしまうと考え、趣味を充実させようと思ったことが趣味に打ち込んだ理由です。【デロイトに対してどのようなイメージを持っていますか】数あるコンサルティングファーム中でも、誠実で丁寧な企業のイメージを持っています。外資系であるにも関わらす、日系企業的な要素も持ち合わせており、社員を丁寧に教育していくイメージがあります。新卒採用にも力を入れている為、社員の入れ替わりが激しいコンサル業界において企業文化を感じられるという点も印象に残っています。また、コンサルというと机上で考えた戦略をクライアントに提案し、戦略を実行するにあたっては、クライアントに丸投げをするという位マージがありますが、デロイトは戦略の実行段階まで親身にクライアントに寄り添い、丁寧にサポートをしていくというイメージを持っています。そのようなイメージを持ったのも、誠実な社員の方と接したことも大きな要因の一つであると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して一貫した主張を貫いたこと、難しい質問に対してもよく考えてはっきりと答えたことが評価されたと思います。

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公開日:2017年12月5日

企業研究

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
合同説明会ででデロイトのブースで説明を聞いたり、学科のOBに対してOB訪問を行ったりしました。それに加えて、外資就活ドットコムやONE CAREERなどの就活サイトを見て、予めどういった選考フローなのか、また、そして面接では何が聞かれるのかを把握し、それらの質問に答えられるようにしておきました。会社ホームページや会社パンフレット、コンサル業界についてまとめた本に目を通し、どんなビジネスが得意で、どのような雰囲気なのかを極力理解するようにしておきました。その他として、会社の部門がどうなっており、その中でどの部門に興味があるのか面接で言えるようにしておくと評価が高いと思われます。逆質問でも入念に準備してクオリティの高い質問をぶつけられると良いです。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社のコンサルタントを志望する理由は、①私の描く将来像を達成する上で最高の環境が整っていること、②貴社の社員の方々の雰囲気が自分に合っていたこと、の三点です。 ①に関して、私は大学の部活動で副将を務め、自身が大きく貢献し、チームの目標を絶対に達成する覚悟を持って一年間自分が取り組んできたことが、最終的に目標達成という形で苦労が報われた際に最上の達成感を覚えました。将来的にはより大きな組織に対して能動的に働きかけ、その結果として社会に大きな影響を与えたいと考えており、そのためには現状からの成長と将来像の具体化が必要だと考えています。前者の成長に関して、貴社では若手の頃から影響力の大きな仕事に携わることができ、また、優秀な社員の方々と共に働くことができるため、貴社には自分にとって最高の成長環境が整っていると考えています。また、将来像の具体化に関して、コンサルタントとして様々な案件に参画することで自分が携わりたい領域を定め、将来像を明確にしていくことができると考えています。 ②に関して直観的な説明になりますが、説明会やインターンシップやOB訪問などでお会いした社員の方々は実直な方々ばかりで、私に対して真剣に向き合ってくださり、是非とも一緒に働かせて頂きたいと感じた方ばかりでした。 以上の二点の理由から、私は貴社のコンサルタントを志望しております。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考

【ESの内容・テーマ】・あなたが弊社のインターンシップ/ワークショップに応募された理由と、このインターンシップ/ワークショップを通じて得たいことを300文字以内でお書きください。・自己PRを200文字以内でお書きください。・あなたは周囲の人からどのような性格だと思われていますか。強み・弱みとそれぞれの理由を含めて300文字以内でお書きください。・学生時代に力を入れたことを300文字以内でお書きください。【ES対策で行ったこと】他の企業で既にESのストックがあったので、それらを多少編集して使い回しました。コンサルのESなので、論理的に書くことを心掛けました。

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公開日:2017年12月14日

WEBテスト

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考

【WEBテストの内容・科目】TG-WEB、言語、非言語、英語【WEBテスト対策で行ったこと】TG-WEBに関しては、他社の選考で既に慣れていたので特に対策はしませんでした。非言語は比較的難易度が高いので慣れていない人は対策を推奨します。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人当たり15分の時間しか用意されておらず、システマチックに聞きたいことを聞いてくるといった雰囲気。面接官は温厚そうな人でした。【学生時代頑張ったことを教えてください】私は大学時に50人を超える体育会の部活にて副将を務めました。チームの目標は一部昇格であり、私の目標はチームの目標達成に大きく貢献することでした。私が行うべきことは自身のスキルアップとチーム全体の強化の二つであると考え、両者に関して、理想と現状の差を常に把握し、その差を埋めるための方策を考え、実行し、修正することを繰り返しました。後者の例として、練習の質の向上のために各練習の目的の明確化が重要であると考え、メニューを練習前にWeb上に掲載することによる目的の事前共有や練習中の声掛けによる目的の意識付けに取り組みました。最終的にチームは一部昇格を達成し、私も大きく貢献することができたと感じています。【あなたは周囲にはどのような人と認識されてると思いますか?】私は、真面目で責任感が強い人間であると周囲の人からは認識されていると思います。ポジティブな面としては、目の前の課題に対して、周囲の人を巻き込みながら粘り強く常に全力で取り組むことでだと思います。授業等の提出物の期限に遅れたことはなく、グループでの作業でも自分に与えられた仕事は必ず責任を持って取り組みました。また、大学時代には体育会の副将を務め、チームの目標達成に必要だと考えたことを様々なアプローチで実行しました。ネガティブな面としては、目の前の仕事を達成するために多少の無理をしてしまう点だと思っています。卒業論文では、部活を引退するまでは進捗があまり良くなかったために、その後に夜通し作業を行うこともありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して的確に答えられたことが良かったと思います。一次面接で落ちる人は非常に少なく、ネガティブチェックだと思いますので落ち着いて臨めば問題ありません。

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公開日:2017年12月14日

独自の選考・イベント

経営コンサルタント
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   4次選考

【選考形式】個人ワークの後、ケース面接【選考の具体的な内容】新聞記事のコピーを渡され、それに関連する三問の問題を50分間で紙にまとめ、その紙をもとにケース面接を行います。題材は、Uberの導入とタクシー業界についてでした。色々なステークホルダーを挙げ、それぞれのメリット・デメリットを挙げた上で自分の意見を述べます。その上で社員が気になった点を詰めてくるといった形式です。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   3次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
コンサルティング業界を本当に見ていなかったこともあり、戦略系、総合系といった分類がまず分からなかった。受ける前にそこはしっかりと整理しておく必要があると思われる。またデロイトは外資系に思われることも多いが、日系のコンサルティング会社である。会社説明会でも日経のため人を育てる文化があることを売りにしていたので、間違えないようにしたい。 会社説明会の際に学生同士の軽いディスカッションがあるが、コンサルティング業界を受け慣れている人と話すとよく分からないこともあるため、あまり受けたことがないという人は、ロジックツリーの考え方や分解の仕方などを事前に本か何かでさらっと読んでおくとディスカッションがやりやすくなると思われる。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

志望動機

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   3次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私の2つの就活の軸に当てはまっているからです。 1つ目は、多様な価値観を持つメンバーと共に最高の成果のために協働できることで、2つ目は個人が成長できることです。1つ目を重視するのは大学生の就活支援のアルバイトにおいて周りの力は自分に足されるのではなく、掛け合わさることを知りました。また、2つ目を重視するのには、家庭教師のアルバイトが影響しています。このアルバイトによって、個人の成長が信頼関係を維持することを実感しました。生徒の成績向上のために、私の知識量を増やし分かりやすく説明する練習を行いました。社会人として仕事をする上でも自分が成長することが不可欠であると考えています。そしてその中でも、人を育てる文化のある御社に強く惹かれています。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

ES

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   3次選考

【ESの内容・テーマ】あなたが考えるコンサルティングのイメージを答えなさい【ES対策で行ったこと】コンサルティング業界ということで、特にロジカルになるように注意した。抽象的になりすぎていないか、言いたいことが伝わるかを入念に確認した。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   3次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳しいわけではないがとにかく淡々としていた。聞かれたことに端的にこたえられるかが見られていたように思う。【学生時代一番頑張ったことは何ですか】私が学生時代一番頑張ったことは、大学生の就活支援を行うアルバイトの責任者を務めたことです。自分が就活をしていることもあり、より多くの大学生の支援をしたい意気込むあまり、ほぼ全ての準備を1人でやっていました。しかしある日同期に「何もやらせてくれないからやる気が起きない。」と言われ、孤立していたことに気がつきました。そこからイベントの方向性やチラシ作成について週に1度話し合うことを決め、お互いの得意・不得意分野を書き出したうえで、役割分担を行いました。弱みを補い合い、個人の強みを活かせるチーム作りをしたことで、互いに頼り頼られる関係が生まれました。その結果目標の100人参加のイベントを実行することができました。【アンケート調査に答えない人向けには何をしたのか】就職支援相談会の中で満足度アンケートをとっていた話をした。そのアンケート調査で90%以上の満足度を獲得した話を伝えたところ、上記のような質問を言われた。私たちは積極的に意見を発信してくださる方の満足度を向上させることを1つ目の目標にしていたので、正直答えてくださらない方の意見をどうするかをまだ考えていませんでした。ただ、アンケートに答えてくださらない方にとれる方法としては、実際に話す中でどれだけ満足しているかを引き出す、あるいはアンケートをより簡単なものにして手軽にするなどが考えられると思います。まずは、直接話す方法を採って実際の感触を確かめてみたいと思います。というように、実際には試していないが考えられる方法を挙げて答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して、テンポよく答えたことが評価につながったと思う。基本的に落ちない面接だが、友人の中にはここで落ちた人もいるので、油断しないことが大事。また予想外の質問もきたが、分からないことは素直に分からないと答えて大丈夫。

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公開日:2017年12月12日

独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   3次選考

【選考形式】ケース面接【選考の具体的な内容】死後、警察が携帯電話のロックを解除してもよいという制度に賛成か反対かを自分で55分間紙に書いて考えたあと、30分面接官とディスカッション

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公開日:2017年12月12日

企業研究

経営コンサルタント
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私が企業研究として取り組んだ内容としては①説明会に参加②OB訪問③本(コンサル関係者によって書かれたもの)④ネットにある過去の合格ESの参照⑤ネットにある過去の選考体験記の参照、が主に挙げられる。コンサル業界はどのような仕事をしているのかイメージがしづらいため、直接社員の方々に話を伺ったり本を読むことで情報を多く仕入れ、業界の理解を得た。外資ということもあり日系企業と企業体質・風土が大きく異なると言える。そのためコンサル業界や外資系の組織風土を正しく認識しているかを確認する意図の質問も面接でいくつかなされたように感じた。また、コンサル特有のケーススタディに関しては対策本を購入し、対策を行った。面接前には参加必須のワークショップがあり、グループワークにて実際の業務を体感できた。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

志望動機

経営コンサルタント
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は学生時代の組織の運営経験を通して、新たな価値を生み出すには常識や伝統にとらわれない変革が求められることを学んだ。これはクライアントに対し改善策を提示し、新たな価値と成長を生み出すコンサルティング業界にも通ずるものがあると思い、興味を持った。また、コンサルティングは目には見えない商品である自分の価値(頭脳)で勝負できることに魅力を感じている。その上で御社を志望する理由としては大きく2つあります。1つ目は提言戦略立案から実効支援まで行いお客さまのパートナーとなるスタイルに惹かれたからです。2つ目は成長スピードです。短期でキャリアステップし、新たなことに挑戦することで評価される社風に魅力を感じています。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

ES

経営コンサルタント
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接

【ESの内容・テーマ】・あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下・あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600文字以下【ES対策で行ったこと】ESの対策本を購入したのに加え、就活会議で過去のESを参考にした。また、OB訪問にて添削をしていただいた。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

経営コンサルタント
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生1人に対し、面接官が2人いたためやや緊張感があった。面接官は人事ではなく、普段から現場で働くコンサルタントであった。【あなたの性格(強み/弱み)とそれを裏付けるエピソード】強みは主体的に新たなことに挑戦できる点です。私達のサークルは例年、前期と比べ後期は部員の参加率が低い傾向にありました。それは後期には前期ほどの新鮮感がなくマンネリ化していることが原因でした。そこで代表であった私はクリスマスパーティーという新企画を立てました。2ヶ月前から宣伝を行い、部員と話す機会があれば参加の魅力を伝えることを日頃から徹底しました。結果部員の8割以上の集客に成功し、後期のサークル活動を活性化させることができました。このように私は組織の中で主体的に行動し、新たな価値を創りだす力があります。弱みは時々猪突猛進になってしまうことです。そのためまず周囲からの意見をもらい、同意を得てから物事を進めることを意識しています。【学生時代に頑張ったことは何か】高校時代テニス部の部長として部を牽引したことです。私達の部活には定期的に部を管理してくれる顧問がおらず、私が練習を指揮し部を統括する役割を担っていました。私達の代は初心者が多く、当初外部コーチからは「過去20年間で最弱の代」とまで言われていました。そこで私はこれまでの練習メニューを一新し、基礎練習と体力強化に多くの時間を費やしました。「体力と気持ちでは絶対に負けない」いつしかこれが私達の部のモットーとなっていました。また、伝統的に過度な上下関係があったため、定期的に部員全体の意見交流会を開き、部の結束を高めました。結果、部としてのまとまりも生まれ、最後の県大会では歴代最高に並ぶベスト8という成績を残すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の取り組みや、性格についてなどオーソドックスな質問が多かったため事前に準備していた答えをスムーズに伝えることが出来た。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

経営コンサルタント
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】一次面接同様現役のコンサルタントであった。役職があがり、現場経験も豊富な方であっため話もとても上手であった。【食品ロスを解決するためにはどうすればよいか】はじめに55分(45分?)ほど時間がとられ、もう一人の学生と共に7.8枚程度の資料を読む時間が与えられた。その後1対1の面接に移り、ケース問題のプレゼンテーションがはじまった。資料は外部に持ち出せないため内容はうっすらとしか覚えていないが、食品ロス問題の現状や消費者等の意見が掲載されていた。白紙の紙に設問が3つあり、文章の要約のような問題に加え施策提案まで求められた。資料を読み込む時間は長めにとられているがそれでも時間が足りないと感じた。情報量が多く、なじみのない文章内容であったため苦戦した。プレゼンテーションでは事前に学習したケース問題のの対策本のフレームワークや考え方を用いて発表を行った。【苦労した場面と乗り越え方】私は塾講師として生徒だけでなく保護者様との信頼関係を築くことに力を入れました。私が担当していたある生徒は成績が伸び悩んでいました。生徒に一週間の勉強記録を残してもらったところ、塾が開校していない時間帯での勉強が不足していることがわかりました。そこで、保護者様も含め三者で生徒の家庭での勉強サイクルを考える機会を設け、面談や電話による情報共有も小まめに行いました。生徒のことを一番よく知る保護者様と密に交流することで、私も生徒の人柄を深く理解した上で授業が出来るようにもなりました。その結果、評定が4から5に上がり、生徒と保護者様から「先生のおかげです」というお礼を頂いた瞬間はこの上なく嬉しかったです。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間内にケース問題を完成までに持っていくことができなかった。初めて受けたケース問題であったということもあり練習不足感が否めなかった。

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公開日:2017年12月15日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
あまり会社の情報が一般的ではないため、書店にあるコンサル本を読むことをお勧めしたい。書店に行けば、現役もしくは元コンサルタントが書いた体験談(大抵は悪い話が多いが)がたくさんある。あまり仕事内容や働き方がイメージしやすい業界ではないため、頼れる情報リソースはなるべくたくさんあたるべきであると考える。また、面接の段階で志望動機をこれでもかというほどに問われるため、コンサル業界一般の知識とそれぞれのファームの立ち位置及びデロイトのポジショニングは抑えておいたほうが良い。それは、現役のコンサルタントに話を聞くのが一番早いと考える。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は主に2つあった。1つは、グローバル環境の中でコンサルタントとして働くことにやりがいを見い出せるためだ。もう1つは、コンサルタントの価値貢献のあり方に惹かれたことである。この2つが大切であると考えたのは、職業選択をする上で私のモチベーションとスキルに合致していると考えたためだ。 前者に関して言えば、グローバル化の促進の結果、企業ではクロスボーダー案件が増えている。そしてそれは、それまでは企業内の中枢機能として解決されてきた諸機能(企業内でのネットワークの管理・調節やサービスや資金の調達や提供)が複雑化したために外部委託される契機となった。グローバルな環境で働くといえど、様々なフェーズが存在すると考える。その中でも、コンサルタントとして働くことは様々なクライアントの中枢機能をグローバルな環境の中で支援することである。委託される仕事は、市場の不安定性が高い。また、取引における速度も早くなっているため困難である。しかし私にとっては、そうした環境こそグローバルな環境の中でも最もやりがいのあるものに見えた。 後者に関して言えば、私はコンサルタントが価値を生み出す瞬間を次のように捉えた。それは、最終的な提案に対してクライアントから納得をしてもらい、案件を前に進めて結果を出した瞬間である。よくコンサルタントは、論理的思考力が必要であるとか、革新的提案をすることが大切であるという。しかしそれらは必要条件であり、一番大切なことはコンサルタントとしてクライアント満足してもらうことであると考える。 こうした考えを経て私は、自身にあった論理武装だけをしてビジネスをしているというコンサルタントのイメージを覆した。いわば、最後は人と人のやり取りであるという一種の泥臭さが、私には魅力的に映ったのである。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

独自の選考・イベント

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【選考形式】ケース面接(2次面接)【選考の具体的な内容】コンサルティングファームならほぼ避けて通ることのできない面接ではあるが、業界独自の選考スタイルということで記載する。通常の人となりを問うような面接とはことなり、グループディスカッションのようなテーマを与えられそれに対して持ち時間で考え、結果を面接官とディスカッションもしくは発表する形式の面接である。特にデロイトトーマツコンサルティングの場合は、一般的なケースにありがちなフェルミ推定や課題設定とは異なり、より定性的なテーマが与えられることが多いと認識している。私の場合は、「日本と欧米における自転車道のあり方の違い」に関する記事を読まされ、それに対する問いが3つあった。列挙すると「①日本と欧米の自転車道のそれぞれのあり方についてのメリット・デメリットを列挙せよ ②日本において自転車道をより整備していくにはどうしたらよいか ③日本における自転車事故の発生を減らすにはどうしたらよいか」というものであった。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3~5年目位のコンサルタント【面接の雰囲気】面接官は主に手元の資料(事前に提出したES及び履歴書)を参照しながら質問をしてきた。事務的な雰囲気の中面接は進む。また、質問内容はありきたりな内容であり、主に学生時代がんばったことと志望動機の2点であった。【なぜデロイトを志望するのか教えてください】 回答内容としては、ファームのポジショニングがよく今後成長する会社だと考えたためと述べた。具体的には、ファームの規模と一人当たりのバリューで考えた場合、BIG3(マッキンゼー・ボスコン・ベイン)規模は小さいがバリューが高く、IBMやアクセンチュアは規模が大きいがバリューが相対的に少ないとし、デロイトはその中間地点にいると考えた。今後BIG3が戦略案件だけで稼いでいくことが難しくなることが予想される中で、それでも高いパフォーマンスを出しながらコンサルティングの川上から川下までを果たすことのできるファームはデロイトしかないと思い志望した、という具合である。 面接時間が短いという話を先輩経由で聞いていたため、回答は端的に述べるように努めた。デロイトの志望動機ということであったため、コンサルティング業界そのものを志望しているということは前提として、ファームに対する志望動機だけを述べるようにした。【学生時代がんばったことを教えてください】 私はゼミにおいて、誰かの理解を得るためには「伝える」だけでなく「伝わる」ように努力する大切さを学んだ。それは、相手の立場・主張を理解した上で意見を発信することの重要性である。こうした思考訓練を経て、コンサルタントの仕事に対する自らの適性を感じ、挑戦してみたいと思うに至った、と述べた。 ゼミでの活動であると簡潔に述べた後に、面接官がさらに細かく何をしたか、またそこから何を学んだか、と畳み掛けてくる。一度に長く話すことは好まれない感じを改めて受けたためシンプルかつロジカルに答えることに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容についてはあまり深く触れられることは無いため、おそらく簡易的なコミュニケーション能力(問われたことに的確に回答できているか等)を見られていたと考える。人によっては、学生時代のエピソードのみの場合や、志望動機のみの場合のケースもあった。であるため、内容よりかはやり取りそのものに重点が置かれていたと思われる。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】シニアコンサルタント【面接の雰囲気】2次はケース面接である。資料を渡され、学生が複数人いる部屋で各自渡された資料を読み込み、問いに答える個人ワークを60分行う。その後、各自面接官のいる部屋に移動し、面接官に対し5分程度で問いに対する回答を発表する。そして、最後にその内容について面接官とディスカッションを行う。雰囲気は思ったより厳しくは無かったが、面接官が様々な角度から自分の回答に対して揺さぶりをかけてくるため、一貫性を持った回答を心がけることが重要だと思った。【「日本と欧米では自転車道が違う」という文章を受けて、面接官から受けた質問。この文章の著者は日本において欧米型の自転車道を導入することで自転車事故を減らすべきであると主張していると思うのですが、それについてはどう思われますか?】 結論から言えば、コストに見合った効果は見込めないと考えます。なぜなら、文章から察するに、日本と欧米では自転車の使用目的及び層が大きく異なっています。日本では主に短距離の移動の際に多く使用され、欧米ではロードバイクなどの中長距離の移動が主であります。文章において問題となっている事故は自転車と車によるケースですが、日本の場合気をつけるべきは歩行者と自転車による事故であると考えます。そのため、ガードレール等の施策によりもちろん自転車と車の事故を減らすことは可能であると思われますが、優先順位とコストの観点から欧米型の自転車道の導入には慎重になるべきだと考えます。 少し冗長になってしまっていた感じはするが、結論→理由となるように気をつけた。また、余談ですが日本における自転車事故は車と自転車による事故が8割以上という数値であったため私の仮説は大きく外れています。【自転車事故を減らすにはどうしたらいいか、という事前課題に対する私の回答発表を受けての面接官からの質問。自転車事故を減らすにあたって、今の発表では自転車側の施策が中心でしたが、車に対する施策として何か思いつくことはありませんか?】 率直に申し上げて、即座に思い浮かぶものはありません。というのも、先ほども申し上げたように、日本における自転車事故の大半は自転車と歩行者によるものが中心であると考えていたため、事前に特に考えることもありませんでした。申し訳ございません。 本当に何も思いつかなかったため、とりあえず30秒考える時間を下さいと言い、いろいろと考えてみる努力はしました。ですが、分からなかったため、素直になることを心がけ、素直に分からないと述べるに留めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】限られた情報の中で、どのような仮説を構築したか(論理性はあるのか、一貫性はあるのか)ということを見られていた気がします。また、それをいかに自信を持って伝えられるか、という点も見られていた気がします。様々な角度から質問を浴びせられたので、臨機応変な対応力も見られていたのではないかと推察します。私の場合、結果として仮説は大きくはずしましたが、自説を裏付ける論理構成を持っていたことと、対応力が評価されたのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】1次面接と同様に、それまでに渡していた事前資料を参照しながら質問をしていくスタイルであった。学生時代がんばったことや志望動機が中心ではあったが、回答の深堀具合が1次とは桁違いであった。初めて逆質問が許された面接であった。【ゼミでの学びについて教えてください】 ゼミでの活動を通じて、私は自分の頭で考えて「答え」を出す能力が不足していると感じました。それまでの学習はインプットされた内容をもとに正解を導くことが求められていた一方で、ゼミでは本の内容を元に責任を持って自分の意見を書く必要がありました。当初は、正しいことを言わなくてはいけないという思いから主体性に欠ける意見ばかりを書き、ゼミの教授に多くの指摘を受けました。間違えてもいいから私の意見を述べることに努めた結果、自分に不足しているものが何かを正しく認識することが出来るようになり、自分の頭で考える力は飛躍的に伸びていると思います。 ゼミの活動に始まり、そこからの学びなどを深く聞かれた。具体的なエピソードを出したりすることで一般論に収まらないように気をつけた。【ご自身にコンサルタントとしての適正はあるとお考えですか?】 適正はあると思います。コンサルタントに必要な能力として知的体力と身体的体力が重要であると考えます。私は、ゼミでの活動において知的体力を養い、後者に関しては「大学生活での活動(個人が特定されるため伏せさせて下さい)」を通じて養ってまいりました。そのため、コンサルタントとしての適正はあると考えています。 恐らく「無い」もしくは「分からない」と答えていたら落ちていたと思われる。元から適正はあるなぁと面接前から思っていたこともあり、即座に即答することができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の役職もだいぶ上がったためか、定型文的な質問はあまり無かった。であるため、総合的に所作から始まり、論理性や一貫性、会社とのマッチ度をはかられていた気がする。相手の役職が高いからといって物怖じせず、言いたいことははっきりと主張する姿勢が評価されていたと思われる。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官が簡単な自己紹介をした後に、ESと履歴書に沿って質問をされた。一方的に質問を延々とされるのではなく、対話形式のように進んでいった。雰囲気は和気藹々としているようでありながら、厳格さを感じさせられた。顔は笑っていても目は笑っていないような感じである。【金融(HSBC)も同時に選考が進んでいるようですが、金融とコンサルではどちらに進みたいと考えていますか?】 コンサルに進みたいと考えています。私が受けている金融機関も、収入や仕事内容は十分に魅力的ではありますが、ビジネスモデルとしてみた場合コンサルティング業のほうが私は良いと思ったためです。金融の場合、どうしても手数料ビジネスに走ってしまい、顧客の利益と背反する現象が見られます。もちろんコンサルティング業にもそういった面がまったく無いわけではありませんが、現状のコンサルビジネスはリピーターがいなければ成り立たない状況があり、結果にコミットすることが確実に求められているという事情があります。であるため、より顧客のために働くことのできるコンサル業のほうが私は向いていると思いました。 主体性のある意見に聞こえるよう努めた。【会社に入ったら何をしたいですか?】 会社に入ってから考えます。というのも、コンサルティング会社一般にそうですが、守秘義務の関係上どのような案件を具体的に取り扱っているかなどは内部に入ってみなければ分からないことが多数あります。であるため、まったく無いわけではないですが、会社に入ってから落ち着いて考えたいと思います。 実は特にやりたいことがあったわけではなかったため、素直に現状では未定という旨を伝えた。ネガティブな言い方にならないように注意を払った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 最終面接までずっと志望動機については必ず触れられたため(2次のケースを除く)、話に一貫性があるかないかについては見られていたと感じる。また、本当に入社する意思があるかどうかについての確認をしていたと思われる。 第一志望であると告げたことや、コンサルタントとして働きたいという姿勢を評価されたと思われる。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 デロイトトーマツコンサルティング合同会社
フリガナ デロイトトーマツコンサルティング
設立日 1993年4月
資本金 5億円
従業員数 2,675人
代表者 佐瀬真人
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-5220-8600
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html
採用URL https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/
NOKIZAL ID: 2866394

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