【未来を切り拓くSE体験】【23卒】ＳＣＳＫの夏インターン体験記（理系/SCSK シスキャリセミナー）No.24691（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

SIerに興味を持ち、就活サイトを調査した中でも評判や人気があったこと。SIerの業務内容や雰囲気を理解するため。実際の業務に近いものを体験することができ、多くの学びを得られると考えたから。選考に有利になったら良いと思ったから。

エントリーシートは量が多めなので、
それぞれ論理的に書けているかしっかり確認した。
面接対策として深掘りの質問に対応できるように想定質問を考えて何度も練習を行なった。

エントリーシートで高校時代・大学時代の学業・リーダーシップを発揮した経験それぞれで一貫してどんな人柄かを見ていると感じる。

提案から開発までのSE業務体験型のグループワーク

１日目に企業説明と顧客ヒアリングからの提案内容決めと設計書及びアプリの作成。
２日目はアプリ作成とプレゼン。

課題解決案の提案業務、プロジェクトマネジメント技術、アプリ開発業務など

シスキャリセミナー 各チームに３つの顧客企業が割り当てられ、その企業が求めるツールの企画・開発

1日目にやったこと

まず初めに企業の説明があった。そして今回のワークの概要を説明されてグループに分けられた。割り当てられた顧客企業のニーズを満たすようなサービス案をグループで出し合った。進捗管理書でチェックしながらまずは設計書をしっかり固める。顧客のヒアリングをしつつアプリの開発に移る。

2日目にやったこと

アプリの開発がメイン。Scratchを用いてグループで機能ごとに分けて開発業務を進めていく。最後に統合とテストを行いバグの修正を行っていく。最後にアプリの動作とともに顧客企業に対してプレゼンテーションをする。

人事

なし

ワーク途中で作成した各書類のチェックを社員の方々が行ってくれる。その際設計書に関して多く助言をいただいた。途中の報告や最後の全体を通してのフィードバック等が主な関わりであった。

設計書やアプリの完成品など、納期が決まっているものを、自分たちが納得できる形まで完成させて高品質で納めることの大変さを学んだ。圧倒的に時間が足りないと感じたし、中には残業をたくさんするグループもあったと聞いた。時間内に意見をまとめ成果物を作ることの大変さを改めて実感した。

同じチームの学生以外に関わる機会はなかったが、チーム内では積極的に発言する人が多く、
意見をしっかりまとめた上で開発業務に移れたのでよかった。

顧客の経営方針に沿った課題解決の提案を行うことや、期限内に買う書類の提出や納期に間に合わすことなど、様々なことを意識して提案・開発していくことが高品質なサービスを生み出すことにつながることを学んだ。限られた時間で高品質を求める企業の姿勢を体感することができた。

scratchの機能に関して事前に勉強をしていると考えている機能を即座に組み込むことができると思う。

SCSK全体としてサービスは高品質なものを追い求めており、その中でも他のSierと比べてワークライフバランスを大切にしていることがインターンの業務から想像することができた。難しいことではあるがメリハリをつけて仕事ができているのではないかと考えることができた。

文系理系関係なく採用は行なっているが、実際に開発した経験やチームで活動した経験があることは、SIerとして重視され大切なことだと考えるため、SCSKにマッチしているのではないかと考える。またワークライフバランスを大切にする点は自分の軸とも合っているから。

志望度が上がった理由としては、様々な業界に対して最適なソリューションを提供できる技術や実績があり、多くの課題解決に携われると考えたから。また高品質なものを時間内に、そしてワークライフバランスを考慮してメリハリをつけた仕事の形はとても魅力に感じるから。

推薦での早期選考に案内されるため本選考では有利になると考える。志望度が高いならば、確実にインターン経由をお勧めする。インターン参加と推薦の二つで志望度の高さをアピールすることができる。

大学で専攻してしている知識・技術を活かしたいことと、チームで１つのものを作り出すことにやりがいを感じることから、
IT企業を幅広く志望していた。特に初めは富士通や日立、NECなどメーカー系の大企業を最初は見ていた。その後、お客様の課題解決を幅広く行うことができ、様々な業界に携われることからSIer企業を志望し、中でもワークライフバランスを重視したSCSKをとても志望度が高かった。

ホワイトなイメージがあったが、ワークライフバランスとは言っても、それを実現することは難しいことを知った。残業を少なくかつ高品質なものを生み出すには、時間と技術が必要であるので中々難しいと知った。それでもやる時と休むときのメリハリをつけていると社員から聞いたのでとても大事なことであると思った。そういたバランスをしっかり取れる企業が良いと思うようになった。