【涙が支える信頼関係】【16卒】 クラレ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.7510（立教大学/男性）（2016/1/29公開）

所属するフットサルサークルの卒業パーティーで、感情を表に出すタイプでない友人の涙が心に残る。彼は代表を任されていたが、プレーで貢献するという技術志向の強いサークル内で、プレーをしない彼の存在感が大きかったとは言えないだろう。しかし彼は『自分が裏方で貢献したことで、サークルはここまで来れた』と自信を持っていた。また、周りにいた友人も彼の涙につられて涙をみせた。その光景を見た私は、彼の物事に取り組む真摯な姿勢が皆がのびのびプレーすることを支えていたのだと感じた。このことから私は、自身に任されたことをやり抜くことが、信頼関係を生み、目標に向かう力を強くすると考えた。働く上で自分がやりたくない仕事や役割を担うことがあるだろう。しかし、自身が果たす役割の大きさを忘れることなく、自身がするべきことを絶えず考えながら主体的に行動することで、周囲との協力関係を築き、チームの目指す目標に貢献していきたい。 続きを読む

相手の立場に立って意見を汲む姿勢 続きを読む