【自信と態度が勝負】【18卒】クラレの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2899（大阪大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

二週間は待ってもらえました。ぜひ来てほしいと言われましたが、言葉は淡々としており、お断りの電話を入れた際も意外とあっさりしていました。

説明会や工場見学はしっかりチェックされている気がしたので、気を抜かずアピールすることが大切だと思います。積極的に手を上げて質問するだけでなく、意外と待ち時間の態度もみられているので、騒いだりだらしない座り方などは控える方がいいと思います。あとは、自信を持って堂々と話すことが大切です。私の場合は、一次面接と最終面接の通過連絡の際に堂々としている点をほめられました。発言内容よりも態度や視線などを重視しているのかもしれません。

質疑応答の時間にあらかじめ用意してきた質問をしただけで安心して座っている人がいましたが、他の学生の質問にも耳を傾け、「先ほどの質問のお答えで疑問に思ったことがあるのですが～」とその場で考えた質問をするといいと思います。就活で大切なのは、その場で考え対応する力だと思います。

一次面接と最終面接は、会場が大阪本社と東京本社で変わるだけで、面接の流れや質問の系統やレベルは変わりません。おそらく、最終面接に行けば通過するということはなく、一次面接も最終面接も比重は同程度だと思います。

特に何もありませんでした。断りの連絡が遅くなると何かしらのフォローがあったかもしれません。