【未来を変える熱き志】【23卒】パーソルキャリアのビジネス職の本選考体験記 No.41392（関西学院大学/男性）（2023/4/12公開）

会社説明会

パーソルの企業理念や事業内容、質疑応答など

企業のホームページを調べ、MISSIONやVISIONを押さえた上で仕事内容など基本的な部分はわかるようにしていた。その結果、初めて聞く内容をなくすことが出来、質疑応答の時間で興味を持った質問を行うことができた。

説明会に参加せずとも選考には参加できましたが、人事の方に顔を覚えてもらうことや基本的な情報をきちんと掴む点については大事であると感じます。

Mypageにて予約できた

メール

2人

OBOGが人材業界を目指した理由や、その中でパーソルを選んだ理由。働く中で覚悟しておくべきことや成長したと感じること。そして、就活で意識しておくべきことなど幅広く質問させていただいた。

カジュアルな場とはいえ、先輩であるため言動や振る舞いが失礼にならないように心がけた。

なし

このwebテストを導入している企業が限られるため、受験できる企業を探して解きなれることを勤しんだ。

GPS

90問程度で70分の制限がありました。

なし

web会議のURLが配られ、定刻になれば入室。終了後に退室。

空気が堅いものであったため、緊張感をひしひしと感じた。しかしある程度面接にも慣れていたため、頭の中で組み立てて伝えることができたのがよかったと思う。

頭がキレるような印象の方で、入室した時点から評価を受けている印象をつよく感じた。淡々とした口調で進むので、緊張感に包まれた面接の機会となった。深堀もかなりされる。

論理的で分かりやすかったとフィードバックを頂いた。

会社ホームページ

所属している学生団体で行っていることをもう少し詳しく聞かせてください。

改めて申し上げますと、私は日本全国の大学生有志が集って中高生の進路支援を行う学生団体に所属しています。北は北海道、南は九州までの大学生が集っており、各地方の中でチームが組まれ、当該エリアの大学の魅力発信、そして中高生の学校・進路相談に応じております。メンバーは全員で200名程度所属しており、コロナ禍になる前は対面型のイベントを開催し、中高生への直接的な支援はもちろん、遠方同士の交流も盛んでした。しかしコロナ禍でイベントが０となり、関わる機会が少なくなりました。

あなたが団体に所属していたことで変わったことはありましたか。

（予想していなかった質問であったため、少し時間をいただきました）
私は団体に所属して3年目になります。私が所属していることで変わったことは、関東中心であった企画運営を関西圏でも開催できるように軌道に乗せたことがあると考えます。具体的には、受験生を応援するための企画を昨年および今年行ってまいりました。それぞれ私が企画運営に携わっており、3週間という短い期間でしたが団体に所属する200名に協力して頂くことで実施することができました。コロナ禍により企画を行う機運が低くなっていた中で、このような変化を与える企画を開催したことは、団体全体として「オンライン」を活用して、中高生の支援そしてメンバー同士の結びつきの強化に影響を与えたと考えます。

web会議のURLが渡され、時間になり入室。終了後、退出。

落ち着いて考えることができたため、コミュニケーション能力の観点もクリアできていたことが勝因であると感じる。

一次面接とは違い、柔らかな印象の社員さんであった。空気感も柔らかいものだったが、深堀りの程度は変わらず深いものであった。

なし

会社ホームページ

リクルートさんは調べましたか？なぜリクルートさんではなく、当社であるのかを教えてください。

もちろんリクルート様も企業研究を行いました。リクルート様は人材事業を含め、SUUMOやじゃらん、ゼクシィなど様々な事業へと参入しています。企業としても新規事業をつくりあげ、独立していく社員様が多い印象です。調べた上で私が御社を志望する理由は、社会人・学生にずっと向き合って関わることが出来ると考えるためです。私は他者と伴走し目標を達成していく中で、自己成長していきたいと考えています。ここで述べる他者とは仕事を探し選ぶ人々を指します。採用を課題と捉える企業、自分らしさに悩みながら職を選択する方々を本気で向き合うには、そのような事業に集中的に取り組んでいる企業様が良いと考えました。御社はグループ会社を含めても人材の課題に向き合い続けており、その点において魅力的に感じました。

あなたが所属している団体で行った企画でどのような役割を担っていたのですか。

私が所属している学生団体で実施した受験生応援企画では、私は運営の統括の役割をしておりました。1人では到底成し遂げることができないため、団体の知り合い数人と共に企画を実施しました。特に大変であったのが、進捗管理と協力者の募集です。コロナ禍によって希薄になった関係性の下で、互いの忙しさも踏まえてスケジューリングを行うことは困難を極めたほか、初対面の方にも協力を募るということとなり、どのように信頼を獲得していくかが課題となりました。そこで信頼を得るために私は、web会議を活用し1週間に1度の進捗確認を実施、初対面の方にはwebでの説明会を実施するなど、企画の趣旨や本気度を示すことを心掛けました。

他社に内定が決まったため。