
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。
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A.
【小学校】 「リーダーシップ」だ。所属していた野球部ではキャプテンを務め、クラスでは学級委員長を務めるなど、自ら進んでリーダーに立候補する事が多かった。リーダーを務める事で体験できるやりがいやそれに伴う重責を感じる事が好きだった。 【中学校】「努力」だ。野球部に所属し、3年間1日も夜1時間のランニングと素振りを欠かさなかった。最後の大会では全国ベスト8まで進むことができた。野球引退後は毎日9時間勉強し、3年の6月時点でE判定だった志望校に合格することができた。本気で努力すれば大抵の目標は達成できると思っていた。 【高校】「犠牲心と貢献心」だ。中学校まで部活では1年生からチームの主軸を担っており、自分に自信を持っていたが、高校に入り周りのレベルの高さに打ちひしがれた。何度挑戦しても結果が出ない焦りから無理な練習をしてしまい、復帰が絶望的となる程の怪我を負ってしまう。これをきっかけに選手としてチームに貢献することは諦め、練習補助や対戦相手のデータ分析など、チームを裏でサポートする役を任された。それまで自分が選手として活躍する事しか考えなかった為、自分を犠牲にしてチームをサポートすることに抵抗はあった。しかし自分が分析したデータによって試合が有利に進められる様子や、選手やチームが成長していく姿を見て、組織に対して様々な貢献方法があることを学んだ。また、何よりチームの仲間に沢山の感謝の言葉をもらった事でサポートすることに大きなやりがいを感じた。 【大学】「分析力」だ。家庭教師、塾のアルバイトを通して生徒1人1人に固有の性格や課題があり、個々の目標達成に向けてそれらを分析することの大切さを学んだ。また、自身の課題や勉強方法を分析し、トライ&エラーを繰り返すことでTOEICの点数を2ヶ月で615点から850点まで上げることができた。目標達成のために分析することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
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A.
私の強みは、主として組織の課題を解決する力だ。〇〇の副主将として活動した際にその力を発揮した。前年度リーグ6チーム中最下位の状況で、目標は6ヶ月後のリーグでの優勝だった。その中で私の役割は練習内容及び試合出場選手の決定であった。新チーム結成当初、私が中心となってミーティングを開き、昨年のチーム成績や練習内容を基に最終目標から逆算しチームの課題や施策を議論した。結果的に重要なチームの課題は1)守備力の低さ2)部員の練習に対するモチベーションの低さだと分かった。私は1)に対して、先輩の代から慣習的に行われていた練習内容を見直し、守備練習に費やす時間を1.5倍増やした。また2)に対し、定期的に他大学と練習試合を行い、その際に学年問わず活躍した選手を積極的に試合に出すことで競争心を高めた。迎えた今春のリーグではチームエラー数は前年度より4割減、そして準優勝という結果を残すことができた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
私がこれまでの人生で最も夢中になって取り組んだことは野球である。小学校から〇〇年間取り組み、主に2つの事を学んだ。1つ目は成長する事の楽しさだ。努力を継続し、できなかったことができるようになった際に大きな達成感とやりがいを感じた。また、その為には互いを高め合える仲間や成果が評価される環境が必要だと学んだ。2つ目はチームワークの重要性だ。チームで大きな事を成し遂げる為には協働する事が大切であると学んだ。また、その中でチームを俯瞰的に見て自分の活躍できるフィールドを見出す事も大切だと感じた。以上2つの事は今後の人生においても私にとって不可欠であり、大切にしている。 続きを読む