22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。
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A.
私が貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、どの業界でも必要なITシステムを支えたいと考えているためである。貴社は、前身の日本製鉄から受け継がれた鉄のDNAにより、ミッションクリティカルなシステムに対する高いインテグレーション力を有していることに魅力を感じている。私はこの高いスキルを習得し、ITを用いて企業や社会の課題を解決することで、お客様のビジネス価値を高めることや社会の発展に貢献したいと思っている。2つ目は、お客様の業務を十分に理解することを大事にしている点である。業務理解することで、お客様の真のニーズを考えることができ、お客様自身も気が付かない課題を発見し、最適なソリューションを提供することができる。私は、お客様にお願いされたものをそのまま提供するのではなく、本当に必要なソリューションを提供できる人材になりたいと考えている。貴社であればこの夢を実現することができると考え志望した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、ワインバルのアルバイトである。私はオープニングスタッフとして働いていたが、オープン当初は赤字が続いていた。広告による新規客の取り込みは既に行っていたため、再来店のお客様の数を増やすことに力を入れた。まずは、お客様のニーズを知ることが重要と考え、実際に来店したお客様に独自にヒアリングを行った。すると、料理の素材の産地や、ワインの産地を気にする方が多いことが分かった。そこで私は接客の際に、注文された料理の産地を紹介し、さらに相性の良いワインを産地の情報も交えてお勧めするようにした。この接客にお客様は満足し、私目当てでお店に通ってくれる方が増えた。この経験を他の従業員にも共有し、お店全体で行うよう促した。結果、2か月で再来店のお客様が以前の3倍になり、黒字へと転じた。この経験から、問題解決のために自ら率先して行動することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。
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A.
人生で最も困難だったことは、数年後に実現するタッチレス改札用アンテナの研究である。従来のアンテナは大きいため、重量があり製作コストが高いという問題点があったので、縮小化を試みた。研究当初はやるべきことが多く、何から手をつけて良いか分からない状態だった。そこで毎日1つの資料に、行った研究の結果とその考察、今後やるべきことをまとめて、頭の中を整理した。研究の達成度を毎日確認することで、変動するタスクの優先順位をリアルタイムでつけられ、効率良く進めることができた。研究中に分からないことがある時は、自らミーティングを設定し、アンテナ分野に知見のある教授や先輩に相談した。結果、アンテナの高さを5.6mmから0.2mmへと縮小することに成功した。この経験後は、常に仕事の状況を理解して主体的に行動するようになったことで、他者よりもスピーディに成果をあげることができるようになった。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。
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A.
私の強みは、相手のニーズを考え行動できることだ。私はWebライターとして、終活に関する疑問を解決する記事を執筆していた。始めた当初は記事を執筆しても多くの方に読まれることはなかった。仮説検証を繰り返し行った結果、多くのPV数を得るためには、ユーザーが求めている情報を的確に示すことが極めて重要であることが分かった。そこでまず、ユーザーのニーズを深く知るために、SNSやブログサイト等を通じてメインターゲットである多くの50代の方の口コミを調査した。そして、その情報から、ユーザーが求めている情報を見極めて、記事を執筆するようにした。結果、PV数の多い記事を多数執筆することができ、月間1000万PVを超えるオウンドメディアの主力ライターとして活躍するまでになった。この強みを活かして、顧客ニーズを深く考えることで、お客様にとって最適なソリューションを提供していきたい。 続きを読む