22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
NTTデータを志望した理由を記入してください。
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A.
多くの仲間とともに、IT技術で豊かな社会の実現に貢献するために貴社を志望する。私は飲食店のアルバイトで、仲間とともに赤字経営だったお店の黒字化を達成した。その過程でお客様の満足度を高めるための施策を出し合い、実行したことに喜びを感じた。貴社は自社だけでなく、協力会社やお客様など多くの方々と共通の目標を創り成し遂げる必要がある。私の共創力を発揮できる貴社で、社会を支える大規模システムを創出したい。(199) 続きを読む
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Q.
志望するコース(SE・コンサル・営業、その他コース)の職務内容をベースに、入社後チャレンジしたいことを述べてください。(200字以内)
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A.
私はお客様に信頼されるパートナーとして様々な課題解決にチャレンジしていきたい。そのために、まずSEとしてシステム開発や運用等の経験を積みながら、マネジメントスキルを身につけたい。このスキルを活かして、自社や協力会社、お客様などの多くの方々を巻き込むことで、課題解決に必要なシステムを創出したい。将来的には、これまで培ってきた経験を活かして、営業としてお客様の課題発見や価値創出に尽力したい。 続きを読む
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Q.
チームでの経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。
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A.
バイトリーダーとして仲間の先頭に立ち、ワインバルの黒字化に貢献した。私が働いていたお店はオープンから2か月間赤字に悩まされていたため、再来店のお客様を増やすことに注力した。まずはニーズを知ることが重要と考え、お客様に対してお店の満足度をヒアリングするように全従業員へお願いし、その情報を基に改善内容を考えた。しかしその際、各自が得た情報を共有する仕組みがなく、皆で議論できずにいた。そこでSNSや共有ノートの活用を発案し、活発に議論できる環境を整えた。この環境整備により、皆が意欲的に議論するようになり、効果の高い施策を多数考案できた。皆の尽力で、再来店のお客様が2か月で3倍になり黒字に転じた。 続きを読む
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Q.
苦労した経験に対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。
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A.
人生で一番苦労したことは、タッチレス改札用アンテナの研究である。従来のアンテナはサイズが大きいため製作コストが高いという問題があった。そのため縮小化を試みたが、当初は知識不足のため為す術がなかった。そこでまず知識量を増やすために、100以上の論文や本を読み基礎を学んだ。また学会や研究会に積極的に参加し、最新の知識を吸収した。さらに自ら設定した教授や先輩との会議を通して、応用的な知識も深めた。必ず成果を出すという意思を常に持ち研究を進めた結果、アンテナの高さを従来の28倍縮小することに成功した。初めての経験であっても自ら考えて学び、時には人に頼ることで、高い目標を成し遂げられることを学んだ。 続きを読む