2022卒の慶應義塾大学の先輩が日鉄ソリューションズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒日鉄ソリューションズ株式会社のレポート
公開日:2021年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続してすぐに開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンからの早期選考であり、この前に部長との面接も合ったので、こちらは最終確認の面談だった。これまでの面接と矛盾が生じないように返答することだけ意識した。
面接の雰囲気
かなり和やかな雰囲気。終始にこやかに話を聞いてくださり、非常に話がしやすかった。質問の内容もこれまでの選考と変わらず、最終確認のような意味合いだったと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所を教えて下さい
私の長所は客観的に状況を観察し、自分の役割を変化させることです。私は大学入試の予備校でアルバイトをしており、リーダーを務めています。あるとき、校舎運営が上手く回らず、業績が伸びない時期がありました。原因を私なりに考えてみたところ、校舎長とスタッフの間の連携不足による校舎の一体感の低下でした。そこで私は、リーダーの役割を担いつつ、両者を繋げる橋渡しの役目を担うべきだと考えました。具体的には、「校舎長との積極的な意思疎通をとり、意図やビジョンを認識し、それに適した指示をスタッフに出すこと」「スタッフの要望を集め、校舎長に意見を述べること」以上の2点より、両者の考えを一致させ、連携しやすい環境を整備することを心掛けました。その結果、校舎としてベクトルを一致させることができ、前年比の110%の売上を達成するほど売上を改善できました。
⇨そのような状況把握ができる理由はどういうところにあると考えていますか?
これは私の性格そのものの話も含まれますが、常に全体像を把握していたいという意識が強いからだと思います。他の例でいうと、何か仕事を与えられたときに、その仕事は校舎のためにどう役に立つのか、校舎全体の仕事の中でどのような立ち位置になるのかを意識することが多々ありました。このように、現在の自分の立ち位置や与えられた仕事に対して、自分を含めた全体像を正確に把握し、裏付けをとった上で行動したいという意識が理由としてあると思います。
企業がITに投資をする理由について、昨今のIT動向や企業を取り巻く環境を踏まえて、あなたの考察を記述してください(ESについて)
まず、企業が投資を行う最終的な目的は自社の収益拡大だと考えます。その中でIT投資を行う目的は二つに分けられます。それは「業務プロセスの効率化によるコスト削減」と「ビジネス変革による売り上げの拡大」です。
前者は社内向けのシステムに対するIT投資です。例としては、定常的な業務の自動化や、文書管理システム導入による書類の作成・保管コストの低減やなど挙げられます。近年では、クラウドサービスの台頭もあり、企業が業務プロセス効率化を目的としてITシステムを導入する障壁は低くなっています。そのため、近年はIT投資をしやすい環境であると言えます。
後者は社外に対するIT投資です。例としては、IoTによりモノに付加価値を加えるものや、ビッグデータを分析して得られた結果を利用するビジネスがあります。これは従来のビジネスモデルとは変えることで、他社との差別化による売上拡大が見込めます。
私は、今後は後者の理由を目的としたIT投資が増加していくと考えています。先述した通り、社内システムに対するIT投資のハードルは低下しています。そのため、自社内へのIT投資による業務効率化のみでは、他社との差別化が難しい状況です。結果として、製品サービスにおいて他社との差別化を図るため、顧客行動の分析や製品開発強化のためにIT投資に力を入れる企業が増加すると考察します。
※時間が残り少なく、深堀りはされなかった。
日鉄ソリューションズ株式会社の他の最終面接詳細を見る
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/9/20公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 技術職 の最終面接(2024/7/19公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 技術職 の最終面接(2024/7/12公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/7/11公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/7/10公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/7/9公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 技術職 の最終面接(2024/7/8公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/7/8公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 技術職 の最終面接(2024/7/5公開)
- 2025卒 日鉄ソリューションズ株式会社 総合職 の最終面接(2024/7/5公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他の最終面接詳細を見る
日鉄ソリューションズの 会社情報
会社名 | 日鉄ソリューションズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッテツソリューションズ |
設立日 | 1980年10月 |
資本金 | 129億5200万円 |
従業員数 | 7,826人 |
売上高 | 3106億3200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 玉置和彦 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 886万円 |
電話番号 | 03-6899-6000 |
URL | https://www.nssol.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nssol.nipponsteel.com/saiyo/ |