【18卒】日立システムズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3068（学習院大学大学院/女性）（2017/12/7公開）

SPIの参考書を苦手なところを中心に何度も解きました。あとはテストセンターの場数を踏みました。

言語、非言語、性格

日立システムズの魅力を職種の体験談をもとにまとめる

自分の意見をしっかりもつこと、書いてあることだけではなく書いてあることから読み取れることを考えて発言することが大切だと思います

難しい内容は一切聞かれませんでした。自分がしてきたこと、考えたことなど、事実をしっかりと話せば大丈夫です。

入室から笑顔で対応してくれた。終始わたしの話を聞いてくださり、興味を持ってくれたように感じ、好印象でした。

自己PRを応えてください

私は「学業」「アルバイト」「遊び」など何事にも真剣に取り組んでいます。私が目指すのは、特定の分野に専門知識があるスペシャリストではなく、幅広い分野に精通するゼネラリストです。幅広い分野に対応することで、多方面から物事を考えられると思うからです。また、偏らない人間でいることで、様々な分野の人の気持ちが分かると考えています。ですから、普段から自分の行動を狭めずに、幅広く、そして真剣に取り組むことを心がけています。例えば、趣味やアルバイトで友達の幅を広げ、学外の人とも多く関わるようにしています。これによって、自分と違う分野の人とも関わることが得意になり、視野を広く持つことができるということが私の強みです。

学生時代に力を入れたこと

ティーチングアシスタントとして学部生に実験を教えることです。担当する実験はそれぞれのＴＡで異なり、私が担当する実験の内容は学部生には難しいと毎年噂される実験でした。そこで、この実験は「なぜ」「どうして」このような結果が起きるのか、逐一考えさせながら指導しました。学生自身が考えることで、受動的な実験ではなく能動的に行えると考えたのです。また、学生の実験に対する質を変える努力をしました。実験の話ではなく私生活の話をすることで関係をつくり、質問をしやすい環境づくりを心がけます。その結果、学生からは「実験楽しかったです。」と言われ、現在では解りやすいと評判の実験です。また、その内容はメモに残しています。そのときのポイントなどを今後のティーチングアシスタントにも引き継いでいくことにしています

内定を頂いたあとに内定者懇親会の案内がきましたが、その後も就活を続けさせていただきました。内定者懇談会ではさらに深く会社を知ってもらい、入社後の相違がないように考えてくださったことが好印象でした。

IT業界はとても幅広く、行っている内容が大幅に違います。私はIT業界に勤める知人から話を聞いていましたが、OB/OG訪問はなるべく行った方がいいように感じました。GDや面接では人柄を重視してみられているような感じがしました。内容も大事ですが、しっかりと自分の意見をはっきり言えるか、また、頑張る意思があるか、これに尽きると思います。同じ日立グループでも本当に事業内容は様々で位置づけも違うので日立グループ内で説明会に複数いってみることもおすすめします。

とにかく「頑張る」という意識のある人。この内容を話したら相手がどのようにとらえるか。同じ内容を話すにしても、不快に思う話し方と、好印象をもつ話し方があるとおもいます。私は相手がどのように捉えるかを意識して話すようにしました。

正直なところスムーズに進んでしまったため意識はしませんでした。ただ、面接前の個人ワークは他の企業でなかなか行うことではないため、練習等はできません。しっかりと自分の意見をまとめ、志望理由、自己PRを理解する必要があります。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

ユニアデックス株式会社

規模が大きい方が様々なことができると考えました。ユニアデックスはインターンにも参加し、社員の方々の人柄がよく、第一志望として就職活動をしておりました。また顧客満足度が毎年高く、その中で良いサービスを提供できると考えましたが、就活を進めていくうちに事業内容に対する私の志望が変わってしまいました。日立システムズは大きい会社であるため幅広い内容も行えて、上流工程も行っていたため最終的に日立システムズを志望しました。