【幅広い分野に精通するゼネラリスト】【18卒】日立システムズの総合職の本選考体験記 No.3068（学習院大学大学院/女性）（2017/12/7公開）

事業内容を理解しておくこと、広いIT業界の中でどのような位置づけがあるか、複数ある日立グループのIT企業の中でどのように違うのか、どうして日立システムズなのかをしっかり理解しておく必要があると感じました。また、入社後どのような部署でどのような仕事をしたいのか、しっかりと頑張るという意思を示すことが大切です。面接では人柄を見られているような感じがしました。そのため自信をもって話をするといいと思います。面接では事前に個人ワークがあります。しっかりと業界研究・企業研究・自己PR等ができていれば簡単な内容ではありますが、私はありがちなことを書いてしまったように感じました。ありがち（大勢が書くようなこと）がいけないかはわかりませんが、表面上だけではなく具体性を持った方がいいと思います。

「ITを用いて便利な社会を創り、お客様の120%を提供したい」と思い志望しました。私は将来、様々な分野に精通するマルチプレイヤー型の人間になりたいと考えています。貴社は幅広い分野に対してワンストップソリューションを提供しています。日立グループとしての総合力を生かし、より幅広いソリューションを提供できると思いました。また、「Human*IT」というスローガンに共感致しました。「人」の価値を大切にしてITを創造する姿勢は、お客様に寄り添ったソリューションを提供するために必須であると考えます。自分自身も貴社において様々なノウハウを吸収し、お客様の課題解決や発展のために貢献したいと思い志望致しました。

内定を頂いたあとに内定者懇親会の案内がきましたが、その後も就活を続けさせていただきました。内定者懇談会ではさらに深く会社を知ってもらい、入社後の相違がないように考えてくださったことが好印象でした。

IT業界はとても幅広く、行っている内容が大幅に違います。私はIT業界に勤める知人から話を聞いていましたが、OB/OG訪問はなるべく行った方がいいように感じました。GDや面接では人柄を重視してみられているような感じがしました。内容も大事ですが、しっかりと自分の意見をはっきり言えるか、また、頑張る意思があるか、これに尽きると思います。同じ日立グループでも本当に事業内容は様々で位置づけも違うので日立グループ内で説明会に複数いってみることもおすすめします。

とにかく「頑張る」という意識のある人。この内容を話したら相手がどのようにとらえるか。同じ内容を話すにしても、不快に思う話し方と、好印象をもつ話し方があるとおもいます。私は相手がどのように捉えるかを意識して話すようにしました。

正直なところスムーズに進んでしまったため意識はしませんでした。ただ、面接前の個人ワークは他の企業でなかなか行うことではないため、練習等はできません。しっかりと自分の意見をまとめ、志望理由、自己PRを理解する必要があります。

内定者懇親会で企業に関することの質問会を丁寧に行っていただいた。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

ユニアデックス株式会社

規模が大きい方が様々なことができると考えました。ユニアデックスはインターンにも参加し、社員の方々の人柄がよく、第一志望として就職活動をしておりました。また顧客満足度が毎年高く、その中で良いサービスを提供できると考えましたが、就活を進めていくうちに事業内容に対する私の志望が変わってしまいました。日立システムズは大きい会社であるため幅広い内容も行えて、上流工程も行っていたため最終的に日立システムズを志望しました。