22卒 インターンES
研究職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが学生時代に1番力をいれたことを教えてください。 200字
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A.
所属したテニスサークルの改革である。私は①メンバー同士の繋がりが薄い、②テニスへの関心が低い、の2点により、サークルの雰囲気が暗いと考えた。そこで、大人数向けイベントを企画し、練習試合数を増やした。これらを通し、メンバー間の仲は深まり、テニスに対するメンバーの関心を強められた。そのため現在ではサークルの雰囲気は変わり、規模も3倍程に拡大できた。この経験から、大勢のため努力し続ける精神が身についた。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を4字熟語で表現してください。また、その理由を100字以内で教えてください。
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A.
「順風満帆」 私はポジティブな性格で、基本的に物事の悪い部分よりも良い部分を多く感じてしまう。大変な経験は何度もしたが、それを超える幸せを感じているし、今までの人生は幸運で仲間に恵まれ、充実していたと心から思える。 続きを読む
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Q.
あなたは、2021年4月に、入社後すぐイタリアで味の素Ⓡを販売する責任者に任命をされました。最初の1年で何をしますか? 400字
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A.
イタリア北部を中心に、宣伝力の高いメディアを利用して製品の理解と知名度を高める。目標は各家庭で一般的に使われる調味料ポジションの確立とする。イタリアの食文化について、地中海に面する南部地域はタコやイカを含む魚介類を用いた料理が多いが、北部の地域では肉や乳製品を使った料理が多く食べられる。総体として素材を生かした料理が多い傾向にある。そのため、使われる調味料はオイル類、ビネガー、香草類であり、味の素Ⓡのような化学調味料はなじみがないことが予想できる。そこでまずは、製品について一般家庭の方の理解を得ることが重要である。味の素Ⓡはその特徴から肉料理との相性は良く、北部で宣伝を行う方がより理解を得やすく効果的であると推測できる。また、宣伝力のある企業や有名人と提携して広報することで、より素早く一般家庭にうま味の調味料を定着させられるだろう。以上の推測から、北部中心の宣伝活動を第一手として提案する。 続きを読む
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Q.
あなたは苦手と感じる方とチームワークを発揮しなければならない場合、どのようなことを意識していますか。もし具体的な過去の事例があればそれを交えて説明してください。300字
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A.
「肯定し、提案する」を心掛けている。私の研究室には、周囲の人をさげすむ発言ばかりする先輩がいた。私を含む研究室の他のメンバーはその先輩と距離を置いていたが、実験を行う中で一緒の器具を使う際などは、頻繁に口論になっていた。その場面を見ていた卒業生の先輩に教えていただいたのが「肯定し、提案する」という考え方であった。相手を否定せず、まずは肯定することで、苦手意識は次第に薄くなる。さらに、直してほしい部分を間接的に提案することで、相手に気づきを与えることもできる。この考え方を実際に実践したことで先輩と向き合うことができたため、それ以降、誰かと協力する際はその考え方を中心に行動するようにしている。 続きを読む
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Q.
あなたが現在従事している研究が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのか説明してください。300字
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A.
私の研究の成果により再生医療がより現実的なものとなる可能性がある。現在までの医薬のパラダイムシフトとして、低分子医薬から抗体医薬に移り、再生医療が注目を集めるようになっている。この再生医療にはいまだに倫理観や産業化の課題が山積みである。私の研究は主に、再生医療を行う上で必要となる、高品質で大量な移植用の細胞の作成法を検討しているため、産業化に向けた課題解決の第一歩を切り開く可能性があると考えている。もし再生医療がより一般的な治療法として確立できれば、より多くの患者が救えるようになるので、新しい医療勝ちを創り出すという面において、私の研究は大いに社会にインパクトを与える可能性があると思っている。 続きを読む