
23卒 本選考ES
コーポレート部門 デジタル・情報システムコース
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Q.
あなたが学生時代に取り組んだことで、自分の思い通りにならず、苦労した経験を教えてください。 200文字以下
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A.
私が昨年度代表として務めたサークルにて初心者を含めて団体初となる団体戦ベスト8を達成しました。キャンパスに部活がないことから私のサークルは部活と同等の役割を担っていました。しかし、コロナ禍の影響により、人員不足となり、やむを得ず団体戦のメンバーに初心者を選出することとなりました。試合までの練習期間は6ヶ月でした。今まで経験したことのない初心者を6ヶ月で育成する必要が生まれました。 続きを読む
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Q.
どのように乗り越えたかを教えてください
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A.
初心者を育成ではなく中級者以上の育成に絞ることも選択肢のうちでしたが、私は初心者の育成を行うことに決めました。理由は2つあります。1つ目はメンバー10人のうち3人が初心者であり、初心者が試合に勝てない想定では5戦中4戦勝利する必要があったからです。インターハイ出場選手も何名か出る大会でこれはかなり厳しい条件です。2つ目は新入生に楽しんで貰いたいからです。勝ちを求めるのは必然です。勝利の先には皆の喜びがあるはずです。しかし、捨て駒のように使われた新入生はその勝利に喜びを感じないと考え、初心者を育成することに決めました。短期間での育成のため通常の練習では勝てないと考え、元々の練習内容が8割基礎練習残り実戦という形だったものを基礎練習1割にすることで得意な球の質を上げる時間やその球を用いてどのように点に繋げるかの展開の時間に大半を割くことにしました。結果、初心者を含むペアの一つが勝利を収めたことで、団体初となる〇〇ベスト8に輝きました。勝利後初心者を含めたメンバー全員が歓喜しており、この選択をして良かったと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが味の素(株)に入社して実現したいことは何ですか。 ASVの観点を入れて200字以内で記述してください。
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A.
私は日々行う料理に対してAIからの提案を行うことにより、食生活をより豊かにしていきたいと考えている。提案指標は個人の情報と食事の履歴であり、好みや気分をを推測しその日作る料理に対してリコメンドを行う。そうする事で良い意味で想定外の料理と出会うことで食生活の幅を広げて行きたい。食生活から社会価値と経済価値の共創を行えると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが高めてきた、”専門性”を活用した具体的な活動について教えてください。 また、今後どのようにその専門性を活かしたいか教えてください。
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A.
最先端の技術で人の生活をより幸福なものにというのが私の所属している研究会の主題です。その中で私は身の回りの日々行わなければならないタスクに対するストレスを取り除くということで研究を進めています。具体的には家事をピックアップしていて、家事にゲームの要素を取り入れることで娯楽と同様に楽しめないかと試行錯誤しています。その上でウェアラブル端末からのセンシングデータをもとに家事の分析を行なっています。今後生かせる能力は吸収力の高さです。大学入学からプログラミングに触れ始め現在研究を行うまでに短期間で成長した吸収力の高さは貴社でも活かせると考えています。 続きを読む